帳票処理の業務プロセスをトータルにサポート
ApeosWare® Record Link
帳票の準備から回収後のデータの読み取り・入力、
進捗状況の可視化、各種通知文書等の印刷、台帳管理まで、
帳票処理に関する業務プロセスをトータルにサポートします。
概要
官公庁や企業で扱う多様な帳票。その多くは手書きの紙帳票で、確認やシステムへの入力に多くの時間と労力が費やされています。
ApeosWare Record Linkは、帳票の準備から回収後のデータの読み取り・入力、進捗状況の可視化、書類の不備の確認、各種通知文書等の印刷、台帳管理まで、帳票処理に関する業務プロセスをトータルにサポート。
申請・届出受付、調査・アンケートなどの業務の効率化に大きく寄与します。
特長
自由な帳票設計と差込印刷
帳票はお手持ちのソフトウェアで作成可能、簡単な設定で差し込み印刷が行えます。
自由な帳票設計
ApeosWare Record Linkで扱う帳票は、Microsoft WordやExcelなど、お手持ちのソフトウェアで作成することが可能です。
簡単設定で帳票への差込印刷
業務システムやデータベースのデータを用いて、簡単な設定で差込印刷が行えます。頻繁な制度変更にも柔軟に対応可能で、帳票変更コストの削減につながります。
二次帳票の設計と差込により、業務効率が向上
台帳機能で抽出したデータに対して、各種通知文書や調査フォームなどの二次帳票を一括出力することができます。
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手書き帳票の入力効率化
手書き帳票を高速スキャン。確認・訂正も間違い探しの要領で簡単チェック。
手書き帳票を高精度に読み込み
手書き帳票を高速スキャンします。チェックボックスや漢字、ひらがななど、記載データを高精度に読み込み、素早くデータ化します。
読み込みデータの確認・修正が容易
・アンケートビュー
チェックあり/なし、数字など、同じ認識結果の画像を切り取って一覧表示します。間違い探しの要領でチェックできるので、認識結果確認を短時間かつ容易に済ませることができます。
・帳票ビュー
帳票記載内容や添付資料を画面で確認できます。不備事項のチェック結果を反映・修正したり、管理用ステータスにチェックを入れることで、詳細な進捗管理に役立てることができます。
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台帳管理と業務システム連携
処理の進捗確認ができ、簡単な記入漏れ等の自動検出・通知が可能です。
処理の進捗状況の確認
スキャン日時、確認訂正日時のほか、不備確認結果の記録も可能で、帳票処理の進捗状況が詳細に管理できます。
記入漏れなど簡単なミスを自動通知
未記入や選択ミスなどの記入不備を自動検出し、通知することが可能です。
業務システムとの連携
業務システムから出力されたCSVの読み込みや、業務システムに引き渡す情報のCSV出力が可能で、簡易なシステム連携を実現します。
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導入効果
[現状の業務] 人手と時間が多くかかる手作業、人的ミスの懸念
これまでは…
- 業務システムで定義された帳票に差込印刷
- 手書きされた帳票を、PCで手入力
- 時間をかけての仕分け、帳票内容の確認
- 記入漏れや添付書類の不備通知を一件一件手作業で作成
- 作業の進捗確認が面倒
[導入後] 業務全体を効率化
ApeosWare Record Linkなら!
- 自由に設計した帳票に業務システムのデータを差込印刷
- 手書きされた帳票を、OCRで読み取り
- OCR結果をPC画面上で簡単に確認・訂正
- 台帳で簡単仕分け、不備通知等二次帳票の一括印刷
- 作業の進捗状況も台帳上で一覧管理
カタログ
お問い合わせフォーム
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ご希望の条件や、現在使用している商品の情報をご記入いただければ、お客さまのご要望に合ったご提案をいたします。
更新情報
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2024年4月3日
動作環境を更新。
対応機種を更新。 -
2022年4月1日
ApeosWare Record Link 2.0の販売を開始。
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2022年2月10日
対応機種を更新。
-
2021年12月6日
動作環境を更新。
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2021年4月15日
動作環境を更新。
対応機種を更新。 -
2021年4月1日
動作環境を更新。
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2020年8月17日
動作環境を更新。