クラウドでの業務を次のステージへ導きます

Cloud Service Hub®

複数のクラウドサービスをひとつのインターフェイスに統合し一元管理。
より迅速で確実、かつ安全な業務運用を実現するクラウドサービス。

全てをひとつにクラウド連携を一元化

複合機と各種クラウドサービス間の快適な接続を実現するCloud Service Hub。

Cloud Service Hubがクラウドでの業務を次のステージへ導きます。利便性と安全性を両立し、スキャン・保存、検索・プリントのシームレスなワークフローにより、クラウド上の業務運用をよりスムーズにします。

ソリューションの探求

今日、ファイル共有やファイル保存のツールとしてクラウドを使用する企業が増加しています。そのため、複数のクラウドサービスからの情報の同期や、紙文書の電子化といったITを活用した業務も増える一方です。多くのクラウドソリューションでは、異なる手順でデバイスと連携しなければなりません。これらはITに精通していないユーザーにとっては非常に難しく時間もかかるため、ビジネスチャンスを逃したり、フラストレーションを感じたりと、業務効率を低下させる原因となります。

一歩先を行く企業へ

企業が事業の優位性を守り続けるために必要なこと、それは、今まで以上に効率的な業務運用、迅速な対応、効果的なコミュニケーションです。Cloud Service Hubは、主要なクラウドサービスをひとつのインターフェイスで接続。煩雑さを解消して業務の効率化を実現し、ユーザーの利便性を向上させます。Cloud Service Hubは、単なるデバイスとクラウドの接続を提供するためのサービスではありません。複雑なクラウドシステムの統合が簡単にできるので、業務効率が向上し、クラウド活用のメリットを活かすことができます。

複数のクラウドシステムをひとつに統合

シングルサインオン機能を使用して複数のクラウドシステムを1つに統合。ファイルを検索する際はキーワードを入力するだけ。あちこちファイルを探し回る必要はありません。

スキャン、プリント、検索、保存もシームレスに

スキャンしたデータはクラウドに直接保存。複合機から検索・プリントができます。インターネット接続環境があれば、外出中の担当者ともファイル共有できます。

クラウド上での業務運用を、安全かつ迅速・確実に

高度な連携

最新の情報をチーム内で簡単に共有できます。メンバーは、必要なファイルを当社の複合機からいつでもスキャンしてアップロード可能。最新のファイルを保存すれば、クラウドを通じてお互いに共有でき便利です。

欲しいファイルを瞬時に取得

当社のWorking Folderを始め、Box®、Dropbox®、Evernote®、Google DriveTM、OneDrive / OneDrive for Business、SharePoint Onlineといった世界中で利用される数々のクラウドサービスにシングルサインオンで接続。データをスキャン・プリントできるだけでなく、プレビューでファイルの内容を確認できます。さらに、複数のクラウドを横断的に検索できるため、ファイルの保存場所を気にする必要はありません。

ファイル変換の時間を短縮

Cloud Service Hubは、プリントする文書や画像、データを複合機やプリンターに送信する前に、ファイルを自動的にプリント可能なファイルに変換するため、ユーザーはプリントしたい対象を選ぶだけでプリントできます。オフィスでよく使われるMicrosoft Office文書もアプリケーションを使用せずそのままプリントできます。

高度なデータセキュリティーを実現

Cloud Service Hubは、強固なセキュリティーを提供し、データ転送やプリント時にも安心して利用できます。SSL証明書、SSL暗号化に対応しクラウド環境での利用を支援します。また、データセンターセキュリティー規格基準(ISO27001、SOC2)にも対応しています。

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Working Folder

オフィスのドキュメントを、外出先や出張先でも必要なときに閲覧・利用が可能です。ビジネスシーンでの活用の幅を広げ、ドキュメントの保存・共有を支援するクラウドサービスです。

無料トライアル

《法人向け》クラウドサービスの利用を効率化する「Cloud Service Hub」が60日間無料でご利用いただけます。

 

まずは富士フイルムビジネスイノベーションにご相談ください。
ご希望の条件や、現在使用している商品の情報をご記入いただければ、お客さまのご要望に合ったご提案をいたします。

  • 2023年2月10日

    対応機種を更新。

  • 2023年1月11日

    動作環境を更新。

  • 2022年12月16日

    対応機種を更新。

  • 2022年11月1日

    価格を更新。

  • 2022年6月2日

    動作環境を更新。(Webブラウザーの注記を追加。)