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紫外線光量分布測定フィルム

UVスケール

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フィルムの発色濃度によって紫外線の光量分布を簡単に可視化。

UVスケールに関するお問い合わせ

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UVスケールに関するよくあるご質問

A.

支持体のフィルムに発色剤を封入したマイクロカプセルが塗布されております。紫外線によりマイクロカプセル内の発色剤が反応することで発色します。

A.

200~420nmです。

A.

各波長の感度に関する詳細なデータは開示しておりません。300nm付近の感度がピークとなります。

A.

太陽光でも発色します。但し、太陽光直射ですと非常にエネルギーが大きく短時間で発色しますので、長時間の太陽光暴露の影響を観察するのは難しいです。

A.

積算光量分布であれば測定可能です。但し上記以外のランプについて、積算光量と発色濃度の相関をとったデータはなく、色見本は提供しておりません。積算光量値を求めるとなりますと、お客様の装置や測定条件において積算光量-濃度の校正データを取得され、それを元に調べる方法をお勧め致します。

A.

UVランプの照度の強さにも依りますが、基本的にUVスケールは数秒から数分程度の紫外線照射時間を想定しております。あまりに長時間の紫外線照射をしてしまいますと、UVスケールの発色濃度が飽和してしまう可能性が高いです。

A.

UVスケールの上に重ねてご使用頂くことで、中光量以上範囲の紫外線測定を可能とさせる減光フィルムです。

A.

どちらも減光フィルムを使用していない可能性があります。中光量、高光量を測定する場合は付属する減光フィルムを使用頂く必要があります。使用の際は必ず減光フィルムを重ねた上で測定して下さい。

A.

減光フィルムについての詳細は開示しておりません。

A.

Hタイプは減光フィルムを使用した上で製品の検査・校正を実施しておりますので、減光フィルムを使用しないHタイプのご使用は推奨しておりません。LMタイプの使用をご希望される場合は、LMタイプをご購入下さい。

A.

「照度 × 時間 = 積算光量」となりますので、計算で求めることは可能です。

A.

130℃程度まではご使用頂けます。但し高温なるにつれUVスケールの発色濃度が高くなりますことと、UVスケールや減光フィルムが波打ち状態になることがあります。

A.

白色蛍光灯500Lux程度の場合、20~30分程度で発色が開始しますが、なるべく早くお使い下さい。照射完了後はすぐに黒い袋などに入れて遮光し、観察や測定する際のみ取り出して下さい。上記傾向は光の強さや種類によっても変わります。この変化は可視光によって起きるので、イエロー灯でも変化しますので注意ください。

A.

梱包箱のままの状態で、直射日光を避けて、できるだけ低い温度(15℃以下)で保管して下さい。

A.

発色後すぐに遮光できる袋に入れるなどして冷暗所に保管してください。 発色面に水、アルコール、溶剤、可塑剤などの薬品、ジアゾコピー用紙、インスタント写真、セロファンテープ、塩ビフィルム、ゴム製品、マジックインキで書いたものなどと触れると変色したり、濃度低下を生じることがありますので、それらに接触させないで下さい。

A.

UVスケールは不可逆性の製品となります。