図面差分検出ボックス2 おもな仕様と機能
複合機関連商品(特定業種向け拡張機能)「図面差分検出ボックス2」は販売を終了いたしました。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。
図面差分検出ボックス2の主な機能
項目 | 内容 | |
---|---|---|
入稿 | ||
出稿 |
|
|
管理機能 | ジョブ一覧/履歴表示 | CentreWare Internet Servicesで、実行中のジョブの一覧や完了した履歴を確認することができます。 |
ユーザー認証機能 | 図面差分検出ボックス2の認証モードと複合機の認証方式の組み合わせにより、利用時のセキュリティーが向上します。 | |
管理利用履歴 | 利用履歴をCSVデータでダウンロードすることができます。 | |
ユーザー一括登録 | 図面差分検出ボックス2本体の認証ユーザーをCSVファイルで一括登録できます。 |
- 注1オプション
- 注2別売りソフトウェア。
- 注3図面差分検出ボックス2の空き容量が足りない場合はページ数の上限内でも実行できない場合があります。
- 注4電子入稿時のみ可能、処理解像度は200 dpi以下のみ。
ボックス(SBx 2)の主な仕様
項目 | 内容 | |
---|---|---|
インターフェイス | USB 2.0×4 LAN×2 Ethernet 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T |
|
大きさ | 幅205×奥行き220×高さ45 mm | |
質量 | 約1.7 kg | |
電源注1 | 入力電圧 | DC19 V |
入力電流 | 3.7 A | |
専用ACアダプター単体定格 | 入力電圧 | AC100 V~240 V |
入力周波数 | 50/60 Hz共用 | |
入力電流 | 1.5 A | |
出力電圧 | DC19 V | |
出力電流 | 3.95 A | |
DC出力ケーブル長 | 約1.8 m | |
専用ACコード定格 | 定格電圧 | AC125 V |
定格電流 | 6 A | |
ケーブル長 | 約2 m | |
使用環境条件 | 温度:5~35℃、湿度:20~80 %(結露がないこと) |
- 注記「SBx 2」とは、本商品のハードウェア筺体の名称です。
- 注1必ず専用ACアダプターを使用すること。
入出力の主な仕様
項目 | 内容 | |
---|---|---|
スキャン入稿 | サイズ | A3、A4、A5、B4、B5 |
セット数注1 | 200ページ(100ペア) | |
カラー対応 | モノクロ/カラー可 | |
電子入稿 | フォーマット | [PDF]:PDF1.7まで [TIFF]:TIFF Revision 6.0(非圧縮、G3 1d、G3 2d、G4、JPEG、PackBits)(14500×20000ピクセル以下) [DocuWorks]:Ver.3 / 4 / 5 / 6 / 7文書およびバインダー、DocuWorks 8文書およびバインダー |
サイズ | 2A0、A0、A1、A2、A3、A4、A5、B1、B2、B3、B4、B5、8.5×11"、8.5×14"、11×17" | |
セット数 | 改訂前、改訂後、各100ページまで | |
カラー対応 | モノクロ/カラー可 | |
プリント出力 | サイズ | 出力用紙サイズはA3用紙、もしくは、A4用紙
|
電子出力 | フォーマット | スキャン入稿時:TIFF / PDF / DocuWorks 文書から選択可能 電子入稿時:入力文書のフォーマットに合わせて出力 |
- 注1自動原稿送り装置は、機種によって一度にセットできる原稿枚数が異なります。一度にセットできる原稿枚数が200枚より少ない自動原稿送り装置でスキャン入稿する場合は、スキャン実行時に[次の原稿あり]を選択して原稿を追加することで、最大200枚までを一度に処理できます。