図面差分検出ボックス2 おもな仕様と機能

複合機関連商品(特定業種向け拡張機能)「図面差分検出ボックス2」は販売を終了いたしました。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。

図面差分検出ボックス2の主な機能

項目 内容
入稿
  • 複合機でスキャン
  • クライアントPCから電子入稿
  • 図面差分検出DocuWorks連携オプション注1 によるDocuWorks Desk注2 からの入稿
  • 最大100ペア(200ページ)注3 の原稿を一度に入稿できます。
  • 最大原稿サイズは2A0まで入稿可能。注4
出稿
  • プリント出力
  • 電子データ
    メール配信により、フォルダーの取得先URLを配信します。フォルダーは、図面差分検出ボックス2に個人用フォルダーを設定します。また、結果ファイルをPCの共有フォルダーへ保存することも可能です。
管理機能 ジョブ一覧/履歴表示 CentreWare Internet Servicesで、実行中のジョブの一覧や完了した履歴を確認することができます。
ユーザー認証機能 図面差分検出ボックス2の認証モードと複合機の認証方式の組み合わせにより、利用時のセキュリティーが向上します。
管理利用履歴 利用履歴をCSVデータでダウンロードすることができます。
ユーザー一括登録 図面差分検出ボックス2本体の認証ユーザーをCSVファイルで一括登録できます。
  • 注1オプション
  • 注2別売りソフトウェア。
  • 注3図面差分検出ボックス2の空き容量が足りない場合はページ数の上限内でも実行できない場合があります。
  • 注4電子入稿時のみ可能、処理解像度は200 dpi以下のみ。

ボックス(SBx 2)の主な仕様

項目 内容
インターフェイス USB 2.0×4
LAN×2
Ethernet 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T
大きさ 幅205×奥行き220×高さ45 mm
質量 約1.7 kg
電源注1 入力電圧 DC19 V
入力電流 3.7 A
専用ACアダプター単体定格 入力電圧 AC100 V~240 V
入力周波数 50/60 Hz共用
入力電流 1.5 A
出力電圧 DC19 V
出力電流 3.95 A
DC出力ケーブル長 約1.8 m
専用ACコード定格 定格電圧 AC125 V
定格電流 6 A
ケーブル長 約2 m
使用環境条件 温度:5~35℃、湿度:20~80 %(結露がないこと)
  • 注記「SBx 2」とは、本商品のハードウェア筺体の名称です。
  • 注1必ず専用ACアダプターを使用すること。

入出力の主な仕様

項目 内容
スキャン入稿 サイズ A3、A4、A5、B4、B5
セット数注1 200ページ(100ペア)
カラー対応 モノクロ/カラー可
電子入稿 フォーマット [PDF]:PDF1.7まで
[TIFF]:TIFF Revision 6.0(非圧縮、G3 1d、G3 2d、G4、JPEG、PackBits)(14500×20000ピクセル以下)
[DocuWorks]:Ver.3 / 4 / 5 / 6 / 7文書およびバインダー、DocuWorks 8文書およびバインダー
サイズ 2A0、A0、A1、A2、A3、A4、A5、B1、B2、B3、B4、B5、8.5×11"、8.5×14"、11×17"
セット数 改訂前、改訂後、各100ページまで
カラー対応 モノクロ/カラー可
プリント出力 サイズ 出力用紙サイズはA3用紙、もしくは、A4用紙
  • A3を超えるサイズはA3用紙へ縮小して出力
  • A3より小さなサイズはA3用紙、もしくは、A4用紙へ等倍で出力
電子出力 フォーマット スキャン入稿時:TIFF / PDF / DocuWorks 文書から選択可能
電子入稿時:入力文書のフォーマットに合わせて出力
  • 注1自動原稿送り装置は、機種によって一度にセットできる原稿枚数が異なります。一度にセットできる原稿枚数が200枚より少ない自動原稿送り装置でスキャン入稿する場合は、スキャン実行時に[次の原稿あり]を選択して原稿を追加することで、最大200枚までを一度に処理できます。

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