富士フイルムビジネスイノベーション

DocumentGate-Wideをご使用のお客様(管理者様)へ
DocumentGate-Wide バージョン1.1 「セキュリティアップデート機能」提供のご案内

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2004年2月10日



 昨今、マイクロソフト社(Microsoft社)製のオペレーティングシステム(以下OSといいます)であるWindows®の脆弱性情報の公開や、その脆弱性を利用したコンピューターウイルスの発生により、OSとしてWindows®を利用した情報機器に対するセキュリティ対策の実施が重要な課題となっております。
 弊社製品DocumentGate-Wideシリーズは、Windows® XPをベースにした専用OSを組込んで商品機能を提供しており、これまでは問題があると考えられる脆弱性について弊社作業員が順次訪問対応する形で対応してまいりました。
 しかしながら、お客様に対して、より迅速な対応ができるように新たな対応策としてDocumentGate-Wide バージョン1.1にて「セキュリティアップデート機能」をご提供させていただくことといたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。
 お客様におかれましては、何卒本対応策の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
 これからも、新たな脆弱性情報やコンピューターウイルスの進化等を常に注視し、継続した調査および必要に応じた対策の検討や情報の公開を実施していく所存ですので、今後とも、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。


【対象商品】
DocumentGate-Wide
(DocuWide 6030EC/MF, DocuWide 6050EC/MF, DocuWide 5070EC/MFに接続)

【DocumentGate-Wide バージョン1.1 「セキュリティアップデート機能」のご提供について】
 弊社製品DocumentGate-Wideをご利用のお客様に、新しいセキュリティ対策として、「セキュリティアップデート機能」をご提供いたします。「セキュリティアップデート機能」はDocumentGate-Wide バージョン1.1の標準機能として提供いたします。

【お客様にお願いしたき事項】
 近時、Windows®に相次いで発見される各種の脆弱性およびそれらの脆弱性を利用するコンピューターウイルスの蔓延が社会問題化しております。
 弊社におきましても、お客様に商品を安心してお使いいただくために、新しい脆弱性情報の確認と商品機能への影響の精査等を継続して行なっております。また、これまでもDocumentGate-Wideに影響する脆弱性が確認された場合には、必要に応じて弊社作業員がお客様を都度ご訪問し、修正プログラムの適用作業を実施してまいりました。
 しかし、脆弱性情報の公開から実際にその脆弱性が悪用されるまでの期間が、今後さらに短くなることが予想され、これら脆弱性への対応において、今後も弊社作業員が都度お客様をご訪問し、対応させていただくという方法では、対策の実施が遅れる可能性もあるため、かえってお客様にご迷惑をおかけすることにもなりかねません。
 つきましては、DocumentGate-WideのOSの脆弱性に対して迅速に対応し、お客様の業務への影響を最小限に留めるために、お客様ご自身が修正プログラムを適用できる手段として、このたびDocumentGate-Wide バージョン1.1より「セキュリティアップデート機能」をご提供させていただくことといたしました。今後は本機能を用いて、お客様ご自身で修正プログラムの適用作業を実施していただきたくお願い申し上げます。
 なお、「セキュリティアップデート機能」の使用方法につきましては、DocumentGate-Wide バージョン1.1に同梱されている取扱説明書を必ずご確認くださいますようお願いいたします。

【修正プログラムについて】
修正プログラムに関する情報は、弊社ホームページを通じてご案内いたします。
http://fujifilm.com/fb/service/netsecurity/index.html
 Microsoft社は、非常に危険度が高く緊急性を要する場合を除いて、今後はWindows® の脆弱性情報を、毎月1回第2水曜日(日本時間)にまとめて公開する旨アナウンスしております。
 弊社におきましても、公開された脆弱性情報を入手後、できるだけ早急に商品に与える影響を精査し、修正プログラム適用の必要性に関し弊社ホームページを通じてご案内させていただきます。適用が必要と判断した修正プログラムについては入手情報も提供いたしますので、弊社ホームページの情報をご確認の上、「セキュリティアップデート機能」を用いて速やかな適用を実施していただけますようお願い申し上げます。

【その他留意事項】
 「セキュリティアップデート機能」は、DocumentGate-Wideの組込みOSに内在する脆弱性およびそれらの脆弱性を利用するコンピューターウイルスへの対策手段として、脆弱性の修正プログラムを適用していただくためのものです。
 DocumentGate-WideのOSは、組み込み用途専用としてMicrosoft社からその使用が許諾されているものですので、本機能を用いて、DocumentGate-Wideに脆弱性の修正プログラム以外のプログラムをインストールすることは、Microsoft社による本OSの使用許諾条件に違反する行為となります。また、弊社の動作保証外ともなりますので、修正プログラム以外のプログラムをインストールしないようご注意ください。
 また、何らかの不具合で、弊社作業員がDocumentGate-Wideを修復する必要が生じた場合には、DocumentGate-Wideを、弊社が適用を要すると判断した修正プログラムのみを適用した状態に修復することになります。
 従って、弊社が導入不要と判断した修正プログラムをお客様ご自身のご判断で適用されていた場合、それらの修正プログラムはお客様ご自身に改めて適用していただくこととなりますので、あらかじめご了承ください。


【本件に関するQ&A】

Q.1 「セキュリティアップデート機能」とは何ですか?
A 「セキュリティアップデート機能」とは、DocumentGate-Wideが採用しているOSに対して、脆弱性の修正プログラムを適用するための機能です。「セキュリティアップデート機能」はDocumentGate-Wideバージョン1.1より提供している機能であり、DocumentGate-Wide バージョン1.1の画面より操作可能ですので、本機能をご利用いただくことにより、お客様ご自身がDocumentGate-WideのOSへ修正プログラムを適用することができるようになり、脆弱性への迅速な対応が可能になります。
   
Q.2 現在、DocumentGate-Wide バージョン1.0を使用していますが、修正プログラムの適用はどのようにすればいいのでしょうか?
A DocumentGate-Wide バージョン1.1へのアップグレードをお勧めします。DocumentGate-Wide バージョン1.0をご利用頂いているお客様向けに、バージョン1.1へのバージョンアップキットもご用意しております。バージョン1.1は、今回の「セキュリティアップデート機能」以外にも、プリント機能の追加、一度の原稿挿入でスキャン画像の作成と参照用プリントが同時に行なうことができるスキャン&プリント機能、プレビュー操作の改善等、数々の機能拡張を行なっており、お客様の更なる業務改善を強力にサポートするものです。この機会に是非バージョン1.1の導入についてご検討頂ければ幸いです。
バージョン1.1、およびバージョンアップキットについての詳細は、弊社営業担当者までお問い合わせください。
   
Q.3 どの修正プログラムを適用すればいいのですか?
A 適用が必要な修正プログラムに関する情報は、弊社ホームページを通してご案内いたします。一般的なWindows® XPが有する脆弱性に関するものとしてMicrosoft社がアナウンスした修正プログラムであっても、DocumentGate-Wideの機能との関係上、当該修正プログラムを適用する必要がない場合があります。そのため、弊社から提供する情報をご確認の上、必要な修正プログラムを入手し、適用してください。
   
Q.4 修正プログラムはどうすれば入手できるのですか?
A 修正プログラムに関する情報と同様に、弊社ホームページを通してご案内いたします。
   
Q.5 アンチウイルスソフトを使用できますか?
A DocumentGate-Wideでのアンチウイルスソフトの運用は、弊社の動作保証外となります。
ウイルスに感染したファイルは、DocumentGate-Wide上で起動できない設計となっていますので、発症することはないと考えます。またOSの脆弱性に対しては、ご案内の修正プログラムを適用することによって感染を予防することが可能です。

 

【本件に関する問い合わせ先】
本件に関するお客様からの問い合わせ先は、弊社お客様相談センターまたは担当営業者まで。
お客様相談センターフリーダイヤル:0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00

 


 
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