環境負荷の低減

燃料を灯油からLNGへ

井戸から地下水を汲み上げ、灯油によりお湯を沸かした蒸気を用いて暖房空調をしていましたが、2014年からは、液化天然ガス(LNG)を使用してお湯を沸かすボイラー設備に更新しました。
燃料を灯油から、液化天然ガスに替えることにより、二酸化炭素排出量を約26%抑えることができます。

壁面緑化による環境への配慮

各々の事業所では、アサガオやゴーヤを事務所や玄関口等のガラス面の多い個所に植えることで夏の日差しを遮り、また葉による水分の蒸散作用によって涼しい風を生むことからも、室内冷房による電気使用量を削減し、さらに地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素の排出を抑制しています。