社員の声

senpai_mv

 

プロフィール

Yさん Oさん Iさん
東日本営業推進部
東日本グループ
中途入社 1年目
業種営業推進部
官公グループ
中途入社 9年目
業種営業推進部
民需グループ
中途入社 3年目

Q1 入社の経緯

Yさん
:お二人の前職での経験と入社を決めた経緯について教えてください。
Oさん
:前職は小売業界で販売の仕事をしていました。
主にBtoCのサービス業だったので、休みが少なく、サービス残業の多い仕事だったのが転職を考えたきっかけです。転職活動時はBtoBの営業職を探しており、休みがしっかりとれること、勤務時間が適切であり、福利厚生が充実していることから、富士フイルムプリンティングシステムズ(以下、FBPSという)に入社を決めました。
Iさん
:私はいままで2回転職をしています。
1社目は地方銀行でBtoC向けの営業を7年ほどしていました。
その後、海外で働いてみたいという希望もあり、日本電気 (以下、NECという)の中国法人で3年ほど勤務して、日本に戻ってきた時に前職での経験が活かせると思い、NECのお客様に対して間接営業を行っているFBPSに応募しました。
Yさん
:私たちが所属している営業推進部という立場は、直接お客様とやり取りする営業活動ではなく、NECを通じた間接営業を行っていることが特徴ですよね。

Q2 現在の仕事内容

Yさん
:現在の仕事内容について教えてください。
Oさん
:私が所属している官公グループは、主にNEC本社勤務の営業さんが担当になるので、定期的に本社に足を運んで「新規案件の発掘」、「案件獲得に向けた打ち合わせ」、「担当する案件の進捗状況確認」をしています。
主な仕事内容は担当する営業さんへの販売推進活動、訪問時やメール、電話等を通じたNECの営業さんからの問い合わせ対応です。また、最近は顔認証印刷といったドキュメント・ソリューションを提案することに力を入れています。お客様が使用頂いているプリンターに障害が発生したときは解決に向けて関係各所との調整を行うこともあります。
Iさん
:私が所属している民需グループは、NECの営業さんと一緒にお客様先へ直接出向くことも多いです。 幅広いお客様の対応をしているので、障害発生時の対応や、 直接お客様から「こんな印刷の仕方がしてみたい」といった要望を伺うこともあります。
その他は私も担当する営業さんへの案件確認をしていますが、最近ではプリンタービジネスと絡めたドキュメント・ソリューションについても一緒に提案できないか、聞いて回ることが多いです。
Yさん
:私は東日本地域の担当なので、各地域に向けてプリンターと一緒にドキュメント・ソリューションを提案することが特に多いですね。
Iさん
:プリンターにNEC製品等を含めたドキュメント・ソリューションを連携させることができるのは、NECならではのことですよね。今後入社される方でドキュメント・ソリューションに興味のある方は、是非進んでやってみて欲しいなと思います。

Q3 中途入社で感じたこと

Yさん
:お二人とも異なる業界からの中途入社ですが、転職してみて感じたことはありますか?
Oさん
:FBPSはプリンターの開発出身の方が多く、技術職の経験が 豊富な方が多いことが最初の印象です。
また、私以外の中途入社の方に関しては、本当に様々な業界から来ている方が多いなと思います。
Iさん
:NECが担当する案件は大型の案件が多いので、大手企業や国に関わる大きな案件に携われることが多いです。
普段の生活の中で「MultiWriter」が使われているのを見かけると、自分がしている仕事の大きさをより実感します。
Yさん
:確かに、テレビのニュースに映ったり、旅行先でも見かけることが多いですね。
Oさん
:私は前職でチラシに触れる機会が多く、資料作りも元々好きだったので、営業さんから提案資料や販促ツールの作成依頼があった時、期待以上のものを作りたいと思っています。
自分なりに精一杯作った資料に対し、「わかりやすい!」や「これ使うよ!」と言って頂けた時にとてもやりがいを 感じますね。前職と違い直接お客様とやりとりすることが少ない分、余計に営業さんに対して何がベストなのかということは意識しています。

Q4 充実したワークライフバランス

Yさん
:休日やプライベートではどんな過ごし方をしていますか?
Oさん
:休日は子供と過ごすことが多いです。子供が小さいこともあり、病気になった時などは在宅勤務をさせて頂くこともあるので、働き方を柔軟に選べることはすごく助かっています。
それから、毎年家族旅行に行く時には積極的にカフェテリアプラン制度を活用しています。
Iさん
:福利厚生の充実度には満足しています。有給も管理職の方が率先的に取得されているので、私たちも気兼ねなく3連休を作ったりすることで定期的にリフレッシュしています。
それから私はNECに出向をしているため、NECのテレワーク制度についても率先的に活用できることから、自宅や近くの事業所等、働き方に応じて効率良く仕事ができています。
Oさん
:残業も比較的少ないですよね。
Yさん
:会社として残業時間の抑制には力を入れていますよね。お二人のひと月の残業時間はどのぐらいですか?
Iさん
:私は多くて20時間、少ないときは10時間以内です。
Oさん
:私は平均10時間ぐらいです。

Q5 会社の魅力

Yさん
:最後の質問になりますが、お二人が思うFBPSの魅力を教えてください。
Oさん
:FBPSでは入社後すぐに配属ではなく、一から全部署の仕事内容を学ぶ研修期間があります。
プリンターの知識がなかったり、初めてやる仕事でもその点は安心出来ると思います。
Iさん
:私の入社時も全部署を2~3週間ずつ研修で回らせて頂いて、部署ごとでの仕事内容や、プリンターの仕組みを丁寧に説明してもらい、またプリンターの実機を使って実際に分解させて頂いたりしたのがとても良かったです。
Yさん
:私も研修を受けた際に各部署の方々と一人一人顔合わせをさせて頂いたので、配属後社内に問い合わせするときに誰に何を聞いたら良いのかが事前に把握できたことが良かったです。
Iさん
:会社としてやるべきことが明確なのも魅力的です。FBPSは少人数の会社なので、社長発信で目指す方向性をはっきり明示してくれることで、足並みを揃えて仕事に取り組むことができます。
Oさん
:確かに、社長とは近い距離感で接することができますよね。
社長をはじめ管理職の方々や全国で活動するメンバーが毎週活動内容を全社に共有しているので、会社として何をやっているのかが我々にも伝わりやすいですね。
Yさん
:それは1年間働いてみて私も強く感じています。
私たちをはじめこれから入社される若い方々が中心となって、各制度の見直しや、自分たちの働き方を変えていくことができる環境があるのも魅力の一つだと思います。
Yさん
:インタビューは以上となります、貴重なご意見ありがとうございました!!