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防災・減災対応
罹災証明発行迅速化に向けた取り組み
ー全国に先駆けた防災・減災DXプロジェクトー災害発生後、1件ごとの住家被害認定調査を経て交付される罹災証明書は、調査プロセスのほとんどがアナログであるため、発行までに多大な時間を要することが課題とされています。富士フイルムシステムサービスでは、調査に係る工数や期間の削減(50%以上)に取り組んでおり、富士フイルムが有する画像処理技術やAIを活かし、ドローンや衛星から取得した画像に位置情報と各行政データを組み合わせ、被害状況の把握ならびに適正な調査実行計画の立案を実現することで、調査の生産性を飛躍的に向上、被災者の迅速な生活再建に貢献いたします。
AIリスク情報配信サービス「FASTALERT」ご紹介
近年、SNS(FacebookやTwitter等)を用いて現場に居合わせた人々の投稿を活用し、任意の事象を捉えるサービスがさまざまな領域にて利用されています。FASTALERT(ファストアラート)は、報道機関、行政、BCP導入民間企業に選ばれる正確性・速報性・信頼性に優れたSaaS型防災テックサービスです。 平時より随時可視化される災害・事故情報に加え、災害時のいち早い第一報の収集が可能になります。ドローンや衛星などのリモートセンシングのみならず、ビックデータを活用し、被災判定情報と組み合わせることで、頻発する平時の事象から散発する有事まで、随時情報の可視化を実現します。これからの行政の危機管理において必須といえるサービスです。(JX通信社提供)