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働き方

多様性への取り組み

当社を含む、富士フイルムビジネスイノベーションおよび関連会社の活動範囲はグローバルに広がっています。お客様や市場は多岐にわたり、一緒に働く仲間も多様です。この「私たちらしさ」を活かして大きな力にするためにも、多様性の尊重は欠かせません。相互に積極的に学び、刺激していきます。そしてそれぞれの価値をさらに高めることをお手伝いして、豊かな社会づくりに貢献したいと思います。

女性の活躍推進

性別に関わらず全ての社員がやりがいを感じながらいきいきと働き、能力を発揮することができる会社を目指しています。結婚や育児といったライフイベントを迎えても、仕事と家庭を両立しながら働き続けることができるよう富士フイルムビジネスイノベーションおよび国内関連会社において各種関連制度を拡充する取り組みが行われています。「育児短時間勤務」は子が中学校3学年終了時まで適用。さらには女性の活躍を進めるため、結婚や配偶者の転勤を理由とした退職ゼロを目指し、配偶者の居住地や新任地にある拠点での勤務が希望できる「配偶者転勤帯同制度」も導入されました。今後も多様な人材が能力を発揮し、キャリア形成できるような柔軟な働き方ができる環境構築に向けて取り組みを進めていきます。

社員インタビュー記事

いきいきと働く、富士フイルムシステムサービス女性社員の取材記事を公開しています。
ぜひ、ご覧ください。

多様な働き方を支えるさまざまな制度
障がい者雇用の促進

富士フイルムシステムサービスは、障がいのあるかたの活躍の場の拡大を通じて、地域/社会の期待に応える企業を目指しています。2013年4月、社内に障がい者雇用の専任組織「チャレンジドセンター」を設立。メンバーはスキャニングや入力業務、ファイリングを始めとした社内業務に従事しています。「生産性の向上」「業務理解」および「品質の向上」に取り組み、現在では、社内業務だけでなくお客様案件における一部業務も担う存在となりました。人材育成の一環として、日々の業務活動を通じて一人ひとりのキャリア開発も支援しています。2016年7月には農園運営を開始。収穫した野菜は社員へ還元しています。
当社取り組みは新聞や書籍で取り上げられ、多数の企業様にご見学へいらしていただいています。今後も、障がいの有無に関わらず、一人ひとりがベストパフォーマンスを発揮できるような環境作りを行い、企業の成長と社会貢献の実現に向けさらなる取り組みをすすめていきます。

実績
  • 河出書房新社「発達障害の人が就職したくなる会社」 掲載(2018年6月)
  • 朝日新聞 掲載(2018年4月)
  • ACEアワード2017 働く環境作り部門 受賞
  • ジョブフェス2016 障がい者が選ぶ「自慢したい会社」大賞 受賞