- 実習期間中、実習生の実習状況を大学教員が把握できない
- 指導薬剤師の実習スケジュールの作成負荷が高く、効率化を図りたい
- 大学教員・指導薬剤師・実習生の間で、リアルタイムでのコミュニケーションを可能にしたい
- 独自構築システムのEnd Of Life(EOL)対応=バージョンアップが大変だ
そのお悩み、実務実習支援システムが解決します。
- 3者間のコミュニケーションをオンライン上でリアルタイムに把握
- 薬学生・実習先指導者・大学教員の皆様がシステム上で日誌、レポート、コメント、評価を入力
- 導入障壁が低く、短期間での運用開始が可能
- インターネット環境につながるPCだけで、スピード導入を実現
- 全国で選ばれている豊富なシステム導入実績
- ベースは全国約9割のシェアを持つ薬学生の実務実習指導・管理システム
Point1 3者間のコミュニケーションをリアルタイムにシステム管理
薬科大・薬学部の5年次に、病院や薬局において約半年間にわたり実施する実務実習において、教員様がさまざまな病院・薬局で実習中の薬学生の皆様の状況をリアルタイムに把握することは困難です。本システムを導入することにより、必要な指導・フォローアップをタイムリーに行うことができ、学習効果向上と効率化が実現します。
実務実習実施計画書をもとに行われる実習について、薬学生の皆様は日々実習の日誌や実習理解度を自己評価しシステムへ入力することで、教員・指導者の方々はいつでも閲覧可能です。
病院・薬局の指導者様は、システム上で学生の皆様の日誌に対するコメントや理解度に対する評価を行います。薬科大・薬学部の教員様は実施状況を確認し、薬学生の皆様や病院・薬局の指導者様とメッセージ交換ができます。
Point2 特別な準備が必要なく、導入障壁が低い
インターネットにつながるPCさえあればシステムを利用できます。大学や施設側に特別なソフトウェアやサーバーなどを用意する必要はありません。専用のヘルプデスクを用意しているため、フリーダイヤル、Eメールで利用者様からの操作問い合わせなどにすぐに対応できる体制も整っております。ご契約から導入までは、システム詳細確認から説明会含め非常に短い期間で運用を開始できます。
Point3豊富な導入実績により、足並みを揃えた導入要請も
全国薬科大・薬学部77大学のうち68大学で採用していただき(シェア88%)、薬学生の皆様約1万人、病院約1,800施設、指導薬剤師様約2万人が利用している豊富な利用実績がございます。指導する薬剤師様・薬学教育協議会などからの導入要請や地域の他大学と連動した導入意向などもいただいております。クラウド型システムのため、End Of Life(EOL)対応は不要。システムのバージョンアップに多大な検討・費用・工数をかける必要がなくなります。
薬科大・薬学部の実習現場において、学生・教員・実習指導者の皆様の3者間コミュニケーションツールとして、実習の円滑な実施や学習効果向上を実現します。

日々の日誌の振り返りや1週間を通じての改善策の記載、指導者コメントの確認ができるため、翌日や翌週の実習に役立てられ、自己評価と指導者評価をすり合わせ、自身の到達度が把握できます。

指導者様は事前に学生の皆様のプロフィールを確認することで、事前準備をすることができます。手書きと比較し、迅速かつ的確に時間を気にせず熟慮してコメントができ、効果的な指導の実施をご支援します。

実習時のモチベーションを維持し、離脱・退学などの防止対策を行うことが可能です。また、実習成績評価のためのエビデンスとしても活用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows® 11 |
| ブラウザ | Microsoft Edge(最新版)、Google Chrome(最新版) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| iPhone | iOS16以降、safari(最新版) |
| Android | Android OS13以降、Google Chrome(最新版) |
実習担当教員・実習担当者へのシステム紹介
学科内の教員・学科長へのシステム紹介
学内決済へ向けての支援
学生数などにより異なりますため、別途ご相談ください。

