- 実習期間中、実習生の実習状況を教員が把握できない
- 実習先指導者の実習スケジュールの作成負荷が高く、効率化を図りたい
- 大学教員・実習先指導者・実習生の間で、リアルタイムでのコミュニケーションを可能にしたい
そのお悩み、ソーシャルワーク実習支援システムが解決します。
- 手書きからの脱却! 3者間のコミュニケーションをリアルタイムでシステム管理
- 養成校・学生・実習先指導者の皆様が日誌、レポート、評価をオンライン上で行うため、紙保管と比べて紛失などのリスクを軽減
- 導入障壁が低く、短期間での運用開始が可能
- インターネット環境につながるPCだけで、スピード導入を実現
- 豊富な導入実績をもとにした実習支援システム
- ベースは全国88%のシェアを持つ薬学生の実務実習指導・管理システム
Point1 3者間のリアルタイムでのコミュニケーションを管理・サポート
ソーシャルワーカー(社会福祉士)養成課程での実務実習では、教員がさまざまな実習施設・機関で実習中の学生の状況をリアルタイムに把握することは難しく、またカリキュラム見直しに対応する必要もあります。本システムを導入することにより、必要な指導・フォローアップをタイムリーに行うことができ、学習効果向上と効率化を実現します。
相談援助実習の時間数は180時間から240時間に、実習先は1か所以上から2か所以上に見直されました。本システムは、複数の養成校と実習施設・機関の実習前から実習後まで円滑な連携を実現します。学生からは「遠隔で先生がこまめに見てくれて安心できた」、指導者からは「時間・場所を気にせずコメントできた」「職員内ですぐに共有・連携できた」との声が挙がっています。
日誌・コメントを紙管理からシステムに移行することで作業が効率化し、学生からは「清書の時間がいらなくなり、学習に注力できるようになった」「すぐにコメントいただいて次の日の実習に役立てられた」、指導者からは「スキルに合わせた実習が実現した」との声をいただいております。
Point2 導入障壁が低く、スピーディーに運用開始が可能
インターネットにつながるPCさえあればシステムを利用できます。大学や施設側に特別なソフトウェアやサーバーなどを用意する必要はありません。専用のヘルプデスクを用意しているため、フリーダイヤル、Eメールで利用者からの操作問い合わせなどにすぐに対応できる体制も整っております。ご契約から導入までは、システム詳細確認から説明会含め非常に短い期間で運用開始できます。
Point3 薬科大・薬学部実務実習の豊富な導入実績をもとにしたソーシャルワーク実習支援システム
本システムは、全国薬科大・薬学部77大学のうち68大学の88%で採用していただき、薬学生約1万人、病院1,800施設、指導薬剤師2万人が利用している豊富な導入実績をもとに、ソーシャルワーク版をリリースしております。
ソーシャルワーク実習支援システムの利用により、学生は実習日誌や実習評価を登録し、教員は学生の実習内容をリアルタイムに共有でき、必要なサポートを行うことが可能です。また、実習記録の蓄積によって、実習先の指導者は学生の経験内容をシステム上で確認し、養成校の教員と共通認識のもとに実習を進めることができます。

日々の日誌の振り返りや1週間を通じての改善策の記載、指導者コメントの確認ができるため、翌日や翌週の実習に役立てられ、自己評価と指導者評価をすり合わせ、自身の到達度を把握できます。
学生

指導者は事前に学生のプロフィールを確認することで、事前準備をすることができます。手書きと比較し、迅速かつ的確に時間を気にせず熟慮してコメントができ、効果的な指導の実施を実現します。
指導者

巡回指導前に日誌内容などを確認することで、実習時のモチベーションを維持し、離脱・退学などの防止対策を行うことが可能です。また、実習成績評価のためのエビデンスとしても活用できます。
教員
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows®11 |
| ブラウザ | Microsoft Edge(最新版)、Google Chrome (最新版) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| iPhone | iOS16以降、safari(最新版) |
| Android | Android OS13以降、Google Chrome(最新版) |
実習担当教員・実習担当者へのシステム紹介
学科内の教員・学科長へのシステム紹介
学内決済へ向けての支援