自治体・公共機関向けソリューション

地方自治体様の業務改善と、住民の皆様にご満足いただけるサービスを目指して

当社は、1972年から自治体様の業務改善をサポートをしており、戸籍ソリューションの戸籍総合システム・ブックレスは、約7割の自治体様に採用されています。また戸籍・住民関連業務のアウトソーシングサービスやデジタル窓口ソリューションなど、幅広く自治体様向けサービスを提供しています。2023年には、画像処理技術やAIを活用した、罹災証明書の発行を迅速化する防災・減災DXソリューションを開始しました。当社はこれからも自治体様の業務改善と住民サービスの向上を目指して参ります。

当社における戸籍電算化システムの歴史は昭和47年の除籍・改製原戸籍再製作業に始まります。その後、除籍・改製原戸籍見出し帳の作成や戸籍一部処理システムの提供、戸籍電算化を検討する戸籍事務コンピュータ化研究会やセットアップ分科会への参画を経て、多くの自治体様の戸籍電算化を支援してまいりました。

住民記録・印鑑登録業務および関連する事務の効率化を図ります。また、業務システム間で異なる文字コード・フォント環境を統合管理することができます。

自治体窓口における各種手続きのデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、窓口の混雑緩和・来庁者の滞在時間の短縮といった課題を解決し、住民サービスの向上と職員様ご負担の軽減を同時に実現いたします。

「戸籍総合システム・ブックレス」の構築・運用をご支援するなかで培った業務の専門性や品質管理の知識、人材を活用したアウトソーシングサービスをご提供します。

地方自治体様における災害発生時の業務課題解決に向けた取り組みをご紹介します。

各種証明書の郵送請求業務の効率化と、請求者の皆様の利便性向上やコスト負担軽減を実現します。

税務手続きに関連する業務のデジタル化を実現し、自治体様の業務効率化をご支援します。