介護実習支援システム

介護福祉士養成の実習現場において、学生・教員・実習指導者の3者間コミュニケーションツールとして、実習の円滑化や学習効果向上を実現します

お客様の課題

介護福祉士の養成課程では、学生の皆さんが日々の学習内容を紙の実習日誌に記録し、教員および実習先指導者の方々が日誌に指導や助言を記入するというアナログ形式での運用が一般的です。
紙ベースでの運用のため、実習関連の情報を一覧化しにくく、教員様が必要な情報をスムーズに参照できないといった課題があります。実習中の学生の学習状況をリアルタイムに把握することが難しく、必要な指導・フォローアップをタイムリーに提供できない課題もあります。

解決の方法

学生の皆さんが実習時に作成する実習日誌や実習評価内容をシステム上に登録することで、リアルタイムに教員の方々へ実習内容の共有をすることができます。それにより教員様は、必要なサポートを即時に実施することが可能となります。
また、実習記録の蓄積により、指導者様はシステム上で学生の皆さんのこれまでの経験内容を確認でき、実習計画の作成時に役立てることができ、養成校の教員様と共通認識のもとに実習を進めることが可能になります。

サービス概要

導入効果

介護実習支援システムの導入により、養成校と実習施設との連携を強化し一体的に実習を推進することが可能です。学生の皆さんのモチベーションを高め主体的な学びを促進し、実習時の学習効果向上を実現します。
また、システムに登録する帳票フォームは学校養成施設別にカスタマイズできるため、学校個別のカリキュラムポリシーやディプロマポリシーに合わせた運用が可能です。
 

システム画像イメージ

 

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