臨地実習支援システム

看護師養成時の臨地実習におけるコミュニケーションを円滑化するクラウド型システムです

こんなお悩みありませんか?

  • 紙の実習記録は養成校での保管となり、学生の振り返りには手続きが必要
  • 紙での記録のため、専門領域別実習で教員間での実習記録共有ができていない
  • 紙の記録は機微情報を含み、紛失・破損・汚損リスクを抱えている

そのお悩み、臨地実習支援システムが解決します。

solution

解決のための3つのポイント

看護師の養成校と実習施設が実習前から実習後まで、密に連携が取れるシステムを提供いたします

Point1

紙保管からの脱却! 3者間のコミュニケーションをリアルタイムにシステム管理

養成校・学生・実習先指導者が日誌、レポート、評価をオンライン上で行うため、紙保管と比べて紛失などのリスクを軽減

Point2

導入障壁が低く、短期間での運用開始が可能

インターネット環境につながるPCだけで、スピード導入を実現

Point3

豊富な導入実績をもとにした実習支援システム

ベースは全国88%のシェアを持つ薬学生の実務実習指導・管理システム

Point1

電子化によりコミュニケーションを円滑化し、紛失リスクも防止

看護師養成課程での臨地実習においては、紙での運用がまだまだ主体となっています。本システム導入することで、学生・教員・指導者のコミュニケーションを円滑にし、学習効果の向上・実習状況の指導者間共有を容易にするとともに、機微情報の紛失リスクを防止します。

実習状況の記録と振り返り

学生はいつでもシステム上で実習記録を振り返ることができ、教員・指導者からのアドバイスを直ちに確認し、その後の実習に活かすことができます。記録はセキュアなクラウド環境で一元管理することで、紛失リスクも回避することができます。

実習記録の連続性

学生の実習記録がすべて蓄積されるため、専門領域で教員が変わった際も、教員・指導者はこれまでの実習状況を確認して次の実習を行うことができます。これにより、連続性・一覧性をもって効果・効率の良い臨地実習が実現します。

Point2

特別な準備が必要なく、導入障壁が低い

インターネットにつながるPCさえあればシステムを利用できます。大学や施設側に特別なソフトウェアやサーバーなどを用意する必要はありません。専用のヘルプデスクを用意しているため、フリーダイヤル、Eメールで利用者からの操作問い合わせなどにすぐに対応できる体制も整っております。ご契約から導入までは、システム詳細確認から説明会含め非常に短い期間で運用開始できます。

Point3

薬科大・薬学部実務実習での豊富な導入実績をもとにした臨地実習支援システム

本システムは、全国薬科大・薬学部75大学のうち66大学の88%で採用していただき、薬学生約1万人、病院1,800施設、指導薬剤師2万人が利用している豊富な導入実績をもとに、看護師の臨時実習版としてリリースしております。

service

サービス概要

看護師養成の実習現場において、学生・教員・実習指導者の3者間コミュニケーションツールとして、実習の円滑化や学習効果向上を実現します

臨地実習支援システムの利用により、学生は実習内容を日々振り返り、教員・指導者のアドバイスを確認することができます。また、教員は学生の実習内容をリアルタイムに共有し必要なサポートを行うことが可能です。また、実習記録の一元管理により紛失防止を実現するだけでなく、教員が変わった際も、質の高い実習を進めることができます。
function

機能

実習内容・情報の共有をリアルタイムで行い、指導内容の理解度向上

日々の日誌の振り返りや1週間を通じての改善策の記載、指導者コメントの確認ができるため、翌日や翌週の実習に役立てられ、自己評価と指導者評価をすり合わせ、自身の到達度が把握できます。

学生

オンライン上での具体的な指導の伝達・記録で作業効率化

指導者は事前に学生のプロフィールを確認することで、事前準備をすることができます。手書きと比較し、迅速かつ的確に時間を気にせず熟慮してコメントができ、効果的な指導の実施を実現します。

指導者

必要に応じて適切に実習中の学生をサポート

実習時のモチベーションを維持し、離脱・退学などの防止対策を行うことが可能です。また、実習成績評価のためのエビデンスとしても活用できます。

教員

system

動作環境

PC用サイト:推奨環境

項目 内容
OS Windows® 10
ブラウザ Microsoft Edge(最新版)、Google Chrome (最新版)

スマートフォン用サイト:推奨環境

項目 内容
iPhone iOS15、safari(最新版)
Android 11、Google Chrome(最新版)
flow

導入までの流れ

ステップ1

実習担当教員・実習担当者へのシステム紹介

ステップ2

学科内の教員・学科長へのシステム紹介

ステップ3

学内決済へ向けての支援

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