病院機能評価に向けた診断サービス
日常業務を行う中で職員様がどのような課題を持っているか把握されていますか?
業務の標準化を進めるためには、まずは皆さんの日頃の業務を見える形で共有することから始まります。標準化を進めるためには、手順書などの文書を有効に活用することが必要となりますが、ルールのばらつきや職員様による意識の差など、様々な課題が潜んでいます。
この文書管理意識調査・診断サービスは、アンケートを通じて文書管理に関する職員様の意識を可視化し、病院の文書管理における直接的、または間接的な課題を抽出・診断させていただきます。
アンケート設問は、富士フイルムシステムサービスとQMS-H研究会の共同研究を通じて考案されたものとなります。
本サービスを用いて職員様の意識を可視化することで・・・
文書管理における職員様の課題意識や、取り組みにあたっての阻害要因を抽出・可視化することができます
回答数により職種ごとの傾向も分析可能です
文書管理における病院としての課題を抽出し、
方向性を決める判断材料とすることができます
本サービスは、文書管理の取り組みの第一歩として各病院様にご提案をさせていただいております。
やみくもに取り組むのではなく、最初に院内の課題意識を整理することで、効果的かつ効率的な文書管理を進めていきます。
ぜひこの機会に本サービスを実施いただき、貴院の文書管理を進める一助になれば幸いです。
また、この診断結果の活用方法についてもご提案が可能ですので、ご要望の際にはぜひとも弊社までご相談ください。
意識調査の実施方法としては下記となります。
当社の用意するURLより職員の皆様にご回答いただきます。
当社より所定フォームをご提供いたします。回収したアンケートをご送付いただき当社にて集計いたします。
ウェブ/紙いずれのパターンにおきましても、ご回答結果の集計および診断結果をフィードバックさせていただきます。ご興味がありましたら、実施方法のご相談もお問い合わせください。
依頼フォームからご依頼
担当者から返信後、病院別のアンケートサイトと院内用ご案内文のひな型をご用意
アンケート実施時期のご調整
アンケート実施(約2週間程度)
アンケート締め切り後、約1週間程度で集計結果をご報告
診断結果レポートイメージ
病院・職員の皆様が抱える課題が可視化でき、効果的、また効率的な文書管理が進められます。
職種ごとや病院全体での傾向を抽出
文書管理の取り組み前後の効果測定にもご活用いただけます。
職員の皆様の課題意識をシチュエーションごとに可視化
実態を把握して対策を立案したり、院内の啓発活動にもご活用いただけます。
関連情報
病院の文書管理に関連してソリューションや専門家コラムもございますので、下記ページも合わせてご参照ください。