テクニカルコミュニケーションサービス
リスクを軽減するマニュアル制作をサポート
製品をわかりやすく伝えるのはもちおんのこと、「ユーザー目線」のマニュアル制作をサポートします。
特に、機械製造メーカー様向けには、リスク軽減や経費節減※を考慮したドキュメントの制作にも力を入れています。
※リスク軽減:ユーザーによる訴訟の回避等、経費節減:サービスコール対応などのコスト削減
安全・品質を最重視したマニュアル制作
規格や法令を考慮した企画・執筆から、印刷・Web開示までトータルでサポートします。
<マニュアル種類とサポート>
取扱説明書
製造物責任法(PL法)の施行、労働安全衛生法の改正により、各種マニュアルや取扱説明書には、国内外の法令・規格に準拠した品質が求められています。
また製品情報を、正確に、分かりやすく、迅速にユーザーに伝達する機能も重要です。
整備解説書
自動車販売会社や整備会社などで活用する自動車整備マニュアルを豊富な経験と実績を背景に、お客様のニーズに合わせて企画・制作します。
多くの自動車整備士資格者を有し、その高い整備技術力に加え、テクニカルライターが分かりやすい解説書につくりあげていくことはもちろんのこと、専門のテクニカルイラストレーターによる設計図面やCADおよび3D-CADデータを活用し解説文にリンクしたイラストを制作します。
パーツカタログ
製品の部品情報を提供するパーツカタログの制作を製品の企画段階から行います。
部品情報把握・分析、部品供給形態および単位の設定、カタログデータ作成、エンドユーザーからの問い合わせ対応までトータルでのサービスを提供します。
パーツカタログで必要となるイラストは、3D-CADなどのデータからの取り込みによるイラストの制作も可能です。
また、カタログデータのCD化をはじめ、インターネットを使ったウェブパーツカタログまで、幅広いニーズにお応えします。
3D・xR技術の活用
説明や解説図の3次元モデリング(3D化)や動画を使ったマニュアル制作に注力しています。
現実の物理空間と仮想空間を融合させた「xR:クロスリアリティ」技術を導入した新人教育や技術伝承をサポートします。
お問い合わせはこちらから