健康経営への取り組み
当社は、健康経営宣言を制定し、健康経営®に取り組んでいます。
健康経営宣言
『富士フイルムメディアマニュファクチャリング株式会社は従業員一人一人が心身ともに
健康で、いきいきと働ける会社を目指し、健康づくりに積極的に取り組むことを宣言します。』
2019年10月10日
富士フイルムメディアマニュファクチャリング株式会社
活動方針
- 従業員が心身ともに明るくいきいきと働き続けることができるよう、生活習慣病、がん、喫煙、メンタルヘルス、長時間労働を重点課題とし、健康レベルの向上に取り組んでいきます。
- 従業員自身の健康に対する意識向上を図るための教育や、健康維持増進に向けた指導など、会社として積極的に関与していきます。
推進体制

健康経営を進めるための体制を築いています。健康経営責任者を代表取締役社長とし、健康推進責任者を管理職の中から任命しています。経営層参加のもと定期的に健康推進委員会を開催し、健康推進作りについて意思決定する場を設けています。
安全衛生委員会、社員会をはじめ、産業医・保健師などの専門スタッフ、富士フイルムホールディングス健康推進グループと協働し、コラボヘルスに取り組みさまざまな施策を立案・展開しています。
重点項目
「生活習慣病対策」「がん対策」「メンタルヘルス対策」「長時間労働リスク対策」の4つを重点項目とし取り組んでいます。
生活習慣病対策
- 従業員への健康情報提供におけるヘルスリテラシー向上
- 特定保健指導対象者への面談フォロー
- 健康イベント推進、運動機会の提供
- 禁煙活動施策の推進(就業時間内全面禁煙、他)
がん検診の受診率推進
- 従業員へのがん予防に関する情報提供
- 検診未受診者への受診促進及び、個別受診推奨実施
メンタルヘルス関連疾患の発生予防活動
- 心の健康づくり計画策定
- ストレスチェック集団分析
- 社内研修開催による対応力向上
労働時間の削減推進
- 労働時間の適正管理強化
- 年次有給休暇の取得推進
- ノー残業デーによるワークライフバランスの推進
活動計画・取り組み
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2022年10月21日
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「健康経営重点課題・実施計画/近年の主な取り組み」を掲載します。
健康経営重点課題・実施計画/近年の主な取り組み[PDF]
認定
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2022年9月9日
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健康保険組合連合会 神奈川連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「かながわ健康企業宣言」を行い、健康保険組合連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「健康優良企業」に認定[PDF] -
2022年3月9日
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優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2022(ブライト500)」に認定されました。
「ブライト500」とは、全申請企業中、上位500社に該当する場合に与えられる称号です。
「健康経営優良法人2022(ブライト500)」に認定[PDF] -
2022年1月27日
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「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、スポーツ庁から、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として「スポーツエールカンパ二―」に認定されました。
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2021年9月9日
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健康保険組合連合会 神奈川連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「かながわ健康企業宣言」を行い、健康保険組合連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「健康優良企業」に認定[PDF] -
2021年3月4日
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「健康経営優良法人2021」に認定されました。
優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2021」に認定されました。
「健康経営優良法人2021」に認定[PDF] -
2020年9月9日
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健康保険組合連合会 神奈川連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「かながわ健康企業宣言」を行い、健康保険組合連合会から「健康優良企業」に認定されました。
「健康優良企業」に認定[PDF]
- * 「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。