トップメッセージ

富士フイルム九州は、ディスプレイ材料事業の新たな生産拠点として、火と水の国熊本に、2005年に設立した富士フイルム100%出資の生産子会社です。
2006年の操業開始以来、富士フイルムが長年にわたって技術に磨きをかけてきた偏光板保護フイルムの「フジタック」や各種位相差フイルムを生産・出荷し、液晶ディスプレイの発展・普及に貢献してまいりました。
当社は、大画面の液晶テレビやタブレット、高精細モニターまで、幅広いアプリケーションに対応する多彩な製品を一貫生産し、国内をはじめアジアのお客様に提供しております。

2007年からは、統合マネジメントシステム(ISO9001、ISO14001)を運用して、高品質の製品を安定供給するシステムを充実させてきました。そして、2016年にはJQAプレミアムステージを取得し、さらなるお客様満足の向上に努めております。

一方で、環境にやさしい企業を目指して、省エネルギー、省資源に徹底して取り組んでいます。LNGコジェネレーションシステムや太陽光発電の導入により、高効率なエネルギー供給とCO 2 排出削減に寄与するとともに、原材料リサイクルや廃棄物削減により高循環型工場を実現しました。

また、私たちは豊かな熊本の地下水を守るための植林や水田の維持活動に取り組んでいるほか、毎春、桜満開の構内を開放して「さくらまつり」を開催しています。富士フイルム九州は、熊本地震や豪雨など幾多の災害を乗り越え成長してきました。これからも、地域との共生を図りながら、お客様に安定した高品質の商品を提供し続けて社会に貢献してまいります。

富士フイルム九州株式会社
代表取締役社長 執行役員
植松 健二