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あなたが一流の技術者へと成長し、活躍できる環境が、当社にはあります。

【若手エンジニア座談会】

入社からこれまでの成長実感と社内の雰囲気について、若手エンジニア4名がざっくばらんに語ります。

オフィス内で並んで立つ若手エンジニア4名のグループ写真
数字で見る新卒採用
男女比を示すアイコンと割合(男性73.3%、女性26.7%)を表す図
学位別の割合を示すドーナツグラフ(修士80%、学士17.8%、博士2.2%)
日本地図上に大学出身地の割合を示した分布図(関東地方が47.8%、九州・沖縄が20.0%、近畿が11.1%、東北が6.7%、中部が5.6%、中国が4.4%、北海道が2.2%、四国が2.2%)
  • * 対象は2021~2025年度新卒入社者
入社1年目の教育制度

一人前のソフトウエア技術者=プロフェッショナルになるための第一歩をしっかりバックアップします。

充実した新人研修

富士フイルムグループ全体での基礎研修(ビジネスマナーなど)に始まり、約4カ月にわたる充実した新人研修カリキュラムを用意しています。
技術研修では複数の開発言語を体系的に学び、チームによる開発演習を通じて実践力を養います。業務に直結させた研修内容とすることで、職場配属後に求められる技術の習得を図っています。

オフィスの会議室で、新人研修の説明を受けているグループ
研修中のグループが互いに拍手を送り励まし合う様子
配属後のサポート

配属後は、一人ひとりにメンター(指導員)がつきます。メンターは、皆さんが業務を通じて成長していけるよう育成計画を作成し、サポートします。
1年目の終盤にはこれまでの学び・課題を振り返る研修があり、自身の成長や今後の展望を見つめ直す機会を設けています。

新人研修と配属後のサポートスケジュールを示す図表。4月に入社し、約4か月間の新人技術研修が行われる。研修内容にはビジネスマナー、プログラミング言語(C/C++など)、ソフトウェア設計の基本、チーム開発の演習が含まれる。8月からはOJTが始まり、9月に正式配属。10月から翌年2月まで配属後研修が1日×4回実施され、3月に新入社員フォロー研修がある。メンターによる指導や2年目以降研修の説明も記載されている。
2年目以降の教育制度

「各層に応じた研修」と「専門力を高める研修」の二つの柱でスキルアップをサポートします。

階層別研修

引き続きメンターの支援を受けながら、自身の強みや技術を生かして仕事を担う若手社員(2~3年目)へ、そして、独り立ちしプロジェクトの中心となって活躍する中堅社員(4年目~)へとステップアップしていきます。
富士フイルムソフトウエアには各層に応じて必要な知識・技術・スキルを身につけられる様々な研修があります。

専門研修

ソフトウェア技術やビジネススキルの専門研修が数多く用意されています。経験や立場に関係なく、自身の高めたいスキルに合わせて受講することができます。

教育制度の概要を示す図表。2年目以降の階層別研修として、若手社員には開発力技術力強化研修や3年目成果発表会、中堅社員には課題形成力強化研修や指導員研修、役職者にはマネジメント研修と新任役職者研修が実施される。専門研修としてはソフトウェア技術強化研修(画像処理技術、クラウド、構造設計、AI等)や富士フイルムグループの各種公開講座、論理思考法などのビジネススキルアップ研修が用意されている。新人社員向けの合同研修やプログラミング基礎研修、フォロー研修も含まれている。
目指す姿に合わせたキャリア形成

年2回「目標・課題設定面談」を実施し、上司と本人がキャリアについて一緒に考え、話し合う機会があります。
この話し合いは、短期的な視点ではなく、中長期的に本人が目指す姿・役割や、それに向けて身につけるべき知識・技術・スキル等を明確化することを目的としています。

このような面談を通じて、本人の成長に向けた主体性・意欲を導出し、人材育成の更なる強化を図っています。

また、当社の役職者はマネジメントを主とする「統括職」だけではなく、専門性を追求する「専門職」という道も用意されています。
そのため、「役職者はマネジメントをする」という固定概念にとらわれることなく、本人の目指す姿に合わせて活躍し続けることができます。