富士フイルムメディカルサービスソリューション株式会社(FMSS)は、従業員の健康を、安定した事業運営と高品質なサービスの継続を支える重要な経営基盤と位置付けます。
従業員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して能力を発揮できる職場環境づくりに、会社、従業員、産業保健スタッフおよび健康保険組合が連携して取り組みます。
2026年9月28日制定
富士フイルムメディカルサービスソリューション株式会社
代表取締役社長 九々 佳則
FMSSは、従業員の健康課題を可視化し、重点施策の実施と効果検証を継続することで、健康的な職場環境、生産性の向上、ワーク・エンゲージメントの向上を目指します。
これにより、人材の定着・活躍、安定した事業運営および高品質なサービスの継続につなげます。
代表取締役社長を健康経営責任者、管理本部長を推進統括、管理本部 人事部を事務局とし、経営と実務が連動する体制で健康経営を推進します。
| 区分 | 担当・連携先 |
|---|---|
| 健康経営責任者 | 代表取締役社長 |
| 推進統括 | 管理本部長 |
| 事務局 | 管理本部 人事部 |
| 連携 | 産業医・保健師/FFG健康保険組合・健康管理センター/安全衛生委員会/従業員 |
| 健康経営で解決したい経営上の課題 | 健康経営の実施により期待する効果 |
|---|---|
| 従業員の健康課題を把握し、心身の健康保持・増進を図る。 |
従業員が安心して能力を発揮できる健康的な職場環境を形成し、生産性とワーク・エンゲージメントの向上につなげる。 |
| 人材の定着・活躍を通じて、安定した事業運営と高品質なサービス提供を支える。 |
従業員と組織のパフォーマンスを高め、安定した事業運営と継続的なサービス品質の向上につなげる。 |
FMSSは、富士フイルムグループが推進する「7つの健康行動」の実践を従業員へ呼びかけ、生活習慣の改善を支援します。

週1回以上、体重をはかる

自分の健診結果を確認する

週1日以上、お酒を飲まない日をつくる

1日6時間以上の睡眠をとる

平均30分/日以上歩く

直近の歩活(あるかつ)にエントリーする

たばこを吸わない
2025年度実績を基準値とし、2026年度を初年度目標、2030年度を中期目標として、毎年度の結果を評価しながら段階的な改善を目指します。
| 重点課題 | 2025年度実績 | 2026年度 初年度目標 |
|---|---|---|
| BMI25以上 | 31.8% | 30.0% |
| HbA1c6.0以上 | 12.2% | 11.0% |
| 喫煙率 | 22.5% | 21.0% |
| メンタル休業率 | 2.2% | 2.0% |
| 月80時間以上の長時間労働 | 0名 | 0名継続 |
- 活動KPIとして、受診、保健指導、禁煙支援、歩活、健康教育等の参加率・実施率を併せて管理します。
定期健康診断の受診を推進するとともに、健診結果に基づく再検査・精密検査の受診勧奨を行います。
健康保険組合および産業保健スタッフと連携し、対象者への特定保健指導等を推進します。
毎年春・秋に実施される「みんなで歩活」への参加を促進し、日常生活に歩く機会を増やすことで、運動習慣の定着を図ります。
喫煙率の低減に向け、禁煙に関する情報提供と支援を行います。
ストレスチェック等を活用して健康課題を把握し、産業保健スタッフと連携しながら、メンタルヘルス不調の予防と職場環境の改善に取り組みます。
労働時間を適切に把握し、長時間労働の防止と働きやすい職場環境づくりを進めます。
eラーニング等を通じて健康情報を発信し、従業員の健康意識とセルフケアの向上を支援します。
2025年度は、春・秋の年2回「みんなで歩活」に参加しました。春はエントリー率78.0%、平均歩数5,900歩、歩数登録率95.0%でした。
秋はエントリー率84.0%、平均歩数6,025歩となり、春と比べてエントリー率は6.0ポイント、平均歩数は125歩上昇しました。
春大会後の課題を踏まえ、秋大会では個人参加が可能であることを明確にするとともに、平均歩数だけでなく、エントリー率、平均歩数4,000歩未満比率、8,000歩達成日数平均を含む総合評価へ変更しました。
今後も参加状況と実施結果を確認し、参加促進と日常的な歩行習慣の定着につながる運営改善を行います。
FMSSは、健康経営方針、推進体制、重点課題、目標および主な取り組みを社内外へ開示します。
毎年度、結果KPIと活動KPIを確認し、施策の継続、改善または見直しを行いながら、健康経営を継続的に推進します。
- * 「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。