日本

「ものづくり共創 FACTORY」は、2018年2月14日(水) ~ 16日(金)に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された、「コンバーティングテクノロジー総合展 2018(新機能性材料展 2018)」および「nano tech 2018 第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展いたしまました。多くの皆さまにご来場いただきありがとうございました。

ご来場頂きましたお客さまに心より感謝申し上げます。期間中、多くのお客さまと活発な意見交換をさせていただきました。それらを糧に、お客さまのニーズにお応えできる受託開発・受託製造の実現に努めてまいります。

また、私たちの活動や技術・設備を短時間で深く理解していただけるよう、見せ方や伝え方についても、改善に努めていきますので、今後も忌憚ないご意見をいただければ幸いです。なお、個別に説明に来て欲しいなどございましたら、お気軽に当ウェブサイトよりお問い合わせください。

当日展示した実物サンプル・動画のご紹介

当日の展示物の紹介①
富士フイルムの精密塗布(コーティング)製品や、精密塗布した不織布(参考出展)

フィルムの「密着力」などを機能付与する富士フイルムの精密塗布(コーティング)技術を、サンプルを通して体感いただきました。合わせて図解した塗布機の特徴を見ていただきながら、お客さまの塗布にまつわるお困りごとについて幅広く議論させていただきました。

当日の展示の紹介②
富士フイルムの溶液製膜・溶融製膜の技術と製品の紹介

富士フイルムの製膜技術を用いたサンプルをご覧いただきながら、お客さまがお持ちの機能性樹脂をフィルム化する方法や、お客さまの目指す塗布に適した製膜方法のチューニングなどについて、深い議論をさせていただきました。

当日の展示の紹介③
ナノ乳化・ナノ分散を用いた透明な牛乳やアロマオイル液、化粧品などのご紹介

粒径の大きさが異なるアスタキサンチンを用いたドリンクや、ナノ乳化を用いることで透明性を付与した牛乳、水溶化かつ透明にしたアロマオイル等を通して、当社の技術を体感いただきました。また、化粧品を通して、お客様の素材をナノ化して富士フイルム製品に用いる可能性もイメージしていただきました。

水系塗布機に注目が集まりました

富士フイルムが写真フィルムなどの製造で培ってきた生産性や機能化に秀でた水系塗布技術と塗布機に対して、多くの注目が集まりました。

  • 人が接したり、人が集うところで用いたりする製品において環境を配慮して有機溶剤塗布から水系塗布に切り替えたい
  • 素材の特性上で低温乾燥の水系塗布を求められる方
  • 水系塗布製品の商品化を目指して、生産性と早期立ち上げの観点で量産化パートナーを探されている

など、多くのお客様と具体的な議論をさせていただきました。

また、塗布だけでなく乾燥条件等についても注目いただき、さまざまな議論ができました。例えば、

  • 当社が写真フイルムの原材料となるコラーゲンを乾燥する上で培ってきた水系塗布の低温乾燥については、基材と塗布層の熱収縮などの観点から
  • 水系塗布の180℃高温乾燥については、塗布層の造膜強化や密着などの観点から

注目いただきました。
今後は、これらのニーズを具現化し成功に導いていきます。

富士フイルムの特徴ある塗布設備

代表的な水系塗布設備の紹介動画

直接会ってお話ししましょう

展示会にお越しいただけなかった方にも、直接お会いして私たちがご提供できる技術や設備についてお話しさせていただきます。お客さまのお困りごとをお聞かせいただき、共創によって何ができるか、ぜひディスカッションしましょう。まずはお気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ

御社の新たな価値創造にあたって私たちがどんな技術を提供できるか、まずは具体的なお話をしましょう。問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。お問い合わせは、富士フイルム(株)で承っております。