日本

2019/1/9

富士フイルムものづくり共創 FACTORY 高機能フィルム展出展レポート

新年あけましておめでとうございます。 昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。本年も、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

「ものづくり共創 FACTORY」は、2018年12月5日(水) ~ 7日(金)に幕張メッセで開催された、「高機能フィルム展(高機能素材Week)」に出展いたしました。 ご来場いただきましたお客さまに心より感謝申し上げます。期間中、多くのお客さまと活発な意見交換をさせていただきました。それらを糧に、お客さまのニーズにお応えできる共同開発・受託開発・受託製造の実現に努めてまいります。 また、当日お話しする時間は限られましたので、個別に説明に来て欲しいなどございましたら、お気軽に当ウェブサイトよりお問い合わせください。

当日展示した内容のご紹介

水系塗布ならではの高機能化や、富士フイルムの水系塗布機の特徴紹介

親水性のバインダーやラテックス、機能性素材を用いたフィルムの塗布において、高機能化を実現する同時重層や厚膜塗布、イオンpHの活用などを記載したパネルや、富士フイルムの水系塗布製品、同時重層を模擬した模型、塗布工程のリアルなイメージ動画を見ていただきながら、水系塗布の高機能化フィルムの協業による実現とお客さまの塗布にまつわるお困りごとについて、幅広く議論させていただきました。

同時重層を模擬した模型や動画からは、粒子や機能性バインダーの厚み方向での配置による、機能の向上や塗布量の削減など、お客さまの製品の最適化について、より深い議論が出来ました。

水系の機能性材料を塗布して機能性フィルムを作りたいお客さまとの、大切な繋がりを作れたため、今後に活かして参ります。

匠の技・既に取り組んでいる共創パートナーの声に関して

富士フイルムものづくり共創FACTORYの活動が、単なる受託製造ではなく、原材料から重合製膜、調液、塗布、巻取り、加工、品質保証の高機能フィルム製造に精通した技術者が連なって、お客さまの機能性フィルム商品化における課題を解決しながら、製造に導くプロジェクトと認識していただけました。

より価値の高い機能性フィルムの製品化や難しい課題の共同開発や受託製造開発を進めていきたいと、弊社は考えていますので、展示会以降も、塗布単独だけでない工程を跨いだトータルソリューションでも、お客さまへ貢献していきます。

法規制や環境対応のニーズから
脱溶剤化への期待に注目が集まりました

法規制や環境意識、SDGsなどの流れから、脱溶剤化による水系塗布への期待が年々高まっていることを、お客さまとの会話を通して強く感じました。弊社が水系塗布製品で培ってきた水系の塗布乾燥技術が、塗布における脱溶剤化ニーズに貢献できると強く考えていますので、脱溶剤化を目的とした水系塗布のご相談も今後も広く議論させていただきます。

直接会ってお話ししましょう

展示会にお越しいただけなかった方にも、直接お会いして私たちがご提供できる技術や設備についてお話しさせていただきます。お客さまのお困りごとをお聞かせいただき、共創によって何ができるか、ぜひディスカッションしましょう。まずはお気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ

御社の新たな価値創造にあたって私たちがどんな技術を提供できるか、まずは具体的なお話をしましょう。問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。お問い合わせは、富士フイルム(株)で承っております。