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テープ導入メリット

テープストレージと他ストレージの比較

時代とともにデータのストレージ体系も変化してきています。

ストレージの保管方法はハードディスク(HDD)を使用したディスクストレージや光ディスクストレージ、クラウドストレージ、テープストレージとさまざまな手法があります。

企業のデータ保管を効率化するためには、それぞれの特徴を理解し使い分ける必要があります。

企業のデータ保管に使われるストレージの種類

●テープストレージ

磁気テープを記録媒体として使用し、大容量の情報記録装置として最適。

●ディスクストレージ

低コスト化により、あらゆる分野で使用されているHDD(ハードディスク)を活用。

●光ディスクストレージ

音楽や映像記録用として主に使用されている光ディスクを活用。

●クラウドストレージ

さまざまなプロバイダーより提供されているクラウド上でのストレージサービス。

ストレージごとのコスト比較

最新のLTOテープカートリッジ「LTO8」は、ディスクストレージに比べて約86%、クラウドに比べて約66%ものストレージにかかる総コスト費用を削減することが可能です。

LTOテープは、容量あたりの価格がストレージメディアの中で最も安く大規模システム構築に有利です。しかし、容量が小さい場合はディスクストレージの方が向いています。

10年間でかかる総コスト費用

10年間でかかる総コスト費用比較図

転送速度比較

LTO8はリード/ライト共に360MB/秒。これはHDDより圧倒的なスピードで、シーケンシャルパフォーマンスが高くあります。
また、記録ベリファイ時にはテープは転送速度が変わらないため、ハードディスクや光ディスクストレージより早い速度で膨大なデータを記録ができることが分かります。

  • * LTOテープは膨大なデータを一気に読み書きすることに向いていますが、小さいデータサイズのファイルのランダムアクセスには不向きです。

運用の比較

 

HDD

テープ

パブリッククラウド

保管場所

オンプレミス保管 

クラウドサービス事業者のデータセンタに保管

 

オフライン(棚管理可能)

コスト

初期費用が高い
データの保管期間での課金やアクセス時の課金はない

初期費用が高い
データの保管期間での課金やアクセス時の課金はない
大容量になればなるほどコストメリットあり
初期費用がかからない
データダウンロード時に課金かかる
データ保管期間に比例して課金

セキュリティ

社内ネットワークでのデータ保管のためセキュリティ性が高い

社内ネットワークでのデータ保管のためセキュリティ性が高い
エアギャップによりサイバー攻撃を受けにくい

事業者のポリシーによって、漏洩リスクはユーザーが責任を取るSLAになっていることが多い

 

LTOテープのメリット

テープはアクセス頻度の低い大容量コールドデータの長期保管に向いています

LTOテープを活用したストレージソリューション