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データストレージメディア

高い信頼性を誇る富士フイルムのデータストレージメディア。

FUJIFILM データストレージメディアをご利用になるお客さまから寄せられる質問について、よくあるものの回答をまとめました。

LTO / 3592

テープにフル容量を100回以上書き込み/読み出しを行っても問題がないこと、テープの同一か所を40,000回走行させても問題なくデータが読み出せることを確認しています。またカートリッジを20,000回ドライブに装填しても機構に異常が発生しないことを確認しております。

当社製品は、室温で50年以上に相当する加速条件下でのテストにおいて磁気特性に変化が生じないことが確認されています。
ただし使用環境や外部環境の要因による影響を受けることと、再生互換のあるシステム のサポート期間を考え、適宜新しい記録システムにマイグレーションすることを推奨します。

バックアップを確実なものにする為に、定期的なメディアの交換と適切な条件下での保管が必要です。

  • ドライブ内を常に正常に保つために、ドライブは定期的にクリーニングしましょう。そのタイミングはドライブの種類や使用状況によって異なります。クリーニング作業は各ドライブの説明書に準じます。
  • 温度と湿度管理が大切です。
    条件は各メディアごとに明確に定められており、規定条件以外ではテープの劣化が起こり易くなり、寿命を縮める原因となります。
  • ホコリや磁気は細心の注意が必要です。
    テープのユーザートラブルで、ゴミやホコリによるものがかなりの比率を占めています。保管する場合は購入時の付属ケースなどの密閉性の高い容器に入れてください。
    また、ブラウン管や変圧器、スピーカーなどの強い磁気を発生させるものの近くに保管することも避けてください。

落下させてしまった場合、外観に異常がなくともカートリッジや内部のテープ自身がダメージを受けている可能性がありますので、継続使用は控えてください。

輸送中の強い衝撃からカートリッジを守るために、付属のケースに入れ、さらに緩衝材などにより包装し適切な大きさの箱に入れてください。
耐衝撃性と落下適性を十分に考慮した専用のLTOプロテクトケースもご用意いたしております。

ご購入された販売店にお問い合わせください。
当社製造上の原因による品質不良がありました場合には、同数の新しいカートリッジとお取り替えいたします。それ以外の責はご容赦ください。

当社販売代理店のナガセテクノサービス株式会社(TEL:04-7155-1544)にお問い合わせください。

テープドライブによる圧縮記録が行われ、データ量を非圧縮データで平均で約2倍に向上させることができます。ただし、圧縮比はデータの種類によって異なります。
可逆符号化方式を採用しているため、圧縮してもデータの信頼性が損なわれることはありません。またドライブのハードウェア上で圧縮をかけているので書き込み時間への影響もなく圧縮することが可能です。

従来の10分の1の磁性層厚で、10倍以上の記録密度を実現した当社独自の技術です。
1992年に独自のATOMM技術により0.1~05µmという薄層塗布に成功しました。このATOMM技術を進化させ、さらに一桁薄いナノオーダーの超薄層磁性層を実現したのが、「NANOCUBIC技術」です。

テープライブラリーシステムで、テープを個別認識させるために、1巻ごとに識別用の(バーコード)ラベルをカートリッジに貼ることをラベリングといいます。
当社では、LTOテープのラベリングサービスを行っております。バーコードラベルには、任意の「番号」に加え、「日付」「社名・ロゴ」を印刷することも可能です。

LTO

当社メディアはLTO規格に基づいて製造しており、使用回数はドライブの仕様に依存します。最近の当社確認ではどのドライブでも50回使用できることを確認しています。

3592

当社メディアは3592規格に基づいて製造しており、使用回数はドライブの仕様に依存します。最近の当社確認ではどのドライブでも50回使用できることを確認しています。

ドライブの使用頻度・使用環境により変わってきますが、基本的にはドライブからクリーニング要求があった場合に行ってください。なお、詳しくはドライブメーカー、またはシステムメーカーにお問合せください。

当社製のデータメディアテープはRoHS指令対象品ですが、RoHS指令で使用が禁止されている有害物質は使用していません。