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実績ある軟包装用インクジェットプレスJet Press540WVをベースに、印刷幅を拡大させ、印刷速度の向上をさせた最新モデルです。

Jet Press 750WVの進化点

印刷幅の拡大

最大印刷幅が、従来の541mmから752mmに拡大。これにより、5kg・10kgの米袋や、ペットフードの包装など、従来機では出力できなかった大サイズの軟包装にも対応が可能になりました。また、小サイズの多面付けも可能になるため、生産効率向上にも寄与します。

印刷速度の向上

印刷速度が従来機の50m/分から60m/分へと向上。印刷幅拡大との相乗効果で、従来比約70%の生産性アップを実現します。これにより単なる“小ロット対応機”ではなく、実用的な生産機としての活用が可能になります。

安定性の向上

新たに自動見当調整機能、ヘッドギャップ調整機能を搭載。印刷中の見当の自動補正や、ラミネート済み原反などの厚い基材に合わせたインクジェットヘッドの高さ自動調整が可能になりました。これにより、より多くの基材種類に対して安定した運用が実現します。

富士フイルム独自の画像形成技術 EUCON Technologyによる優れた品質と安全性

Jet Press 540WVで実績のある富士フイルム独自のインクジェット画像形成技術『EUCON Technology』を、Jet Press 750WVにも採用。軟包装に求められる品質・安全性・多用途性を高い次元で実現します。

高画質

高濃度UVインクと、にじみの発生を抑える「下塗り技術」との相乗効果により、鮮やかで美しい出力品質を実現。軟包装の意匠性向上に大きく貢献します。

低臭気

「窒素パージ技術」により、UVインク特有の臭気を抑制。食品や衛生用品など、さまざまな分野の軟包装に安心してご活用いただけます。

耐熱性・耐水性・耐摩耗性

フィルム基材に対し優れた密着性を発揮し、インク膜強度が高いため、耐摩耗性に優れています。また、耐熱性・耐水性が高く、印刷面を加熱するヒートシール加工や表刷り用途にも対応できます。

安全性

富士フイルム独自の高感度・低臭気UVインクと窒素パージ技術の組み合わせにより、システム全体で高い安全性を実現。「厚生省告示第370号」の適合事例を確認済み。また、印刷インキ工業連合会のNL規制、国内ポジティブリスト制度*にも対応しています。

*現在申請手続き中

Jet Press 750WVの主な仕様

用途

軟包装用

乾燥方式

LED-UV硬化

印刷スピード

60m/分

印刷方式

シングルパス/低臭気UVインクによるドロップオンデマンド

解像度

600dpi×600dpi

基材種類

PET、OPP、NY(12µm〜150µm)*

最大基材幅

790mm

最小基材幅

495mm

最大印刷幅

752mm

インク

シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック、ホワイト、

*使用機材については事前テストを推奨します