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日本

Hi-SEED W3 EX

多彩なネットワーク連携でクリニックを支える院内サーバ設置型(オンプレミス型)電子カルテ。
レセプトチェックシステム「べてらん君Collaboration」を標準搭載。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

医療現場で培った30年の実績を結集した富士フイルムの院内サーバ設置型電子カルテ

直感的でシンプルな画面設計

ヒューマンエラーを防ぐ安心の入力アシスト機能を搭載

ドクターとスタッフのスムースな情報連携

レセコン一体型×レセプトチェックシステム「べてらん君Collaboration」標準搭載で請求業務に強い電子カルテ

Hi-SEED W3EXには、レセプトチェックシステム「べてらん君Collaboration」が標準搭載。
請求漏れを防ぐとともに、チェック画面より該当カルテを直接確認・修正が可能です。
膨大なレセプトチェック業務の効率化によりドクター・医事スタッフの働き方改革につながり、クリニックの適正な収入の確保をサポートします。

レセプトチェックシステム「べてらん君Collaboration」とは

「べてらん君」シリーズは、レセプトチェックのヒューマンエラーによる査定・返戻リスクやドクター・医事スタッフのレセプト点検業務負担増といった医療現場の課題に対して改善策を提供すべくバージョンアップを重ね、導入実績は全国の病院でシェア3割の実績!30年以上ドクター・医事スタッフのみなさまに安心してご利用いただいています。
「べてらん君」とは、経験豊富なべてらん医事スタッフにちなんで名づけられ、スタッフの目視ストレスを軽減し、月末月初に集中していたレセプト業務を平準化することが可能です。
年々厳しくなるレセプト審査対策としてドクター・医事スタッフのみなさまの強い味方となります。

日々の業務の中で算定漏れを自動チェックでき、カルテ修正までできる

電子カルテを中心にさまざまなサービス・機器と連携

オンライン資格確認

2021年10月より「オンライン資格確認システム」の本格運用がスタートし、利用施設も順次拡大しています。
2022(令和4)年6月7日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)」では、以下のとおり、オンライン資格確認導入の原則義務化等について明記されました。

社会保障分野における経済・財政一体改革の強化・推進

・・・オンライン資格確認について、保険医療機関・薬局に、2023年4月から導入を原則として義務付けるとともに、導入が進み、患者によるマイナンバーカードの保険証利用が進むよう、関連する支援等の措置を見直す。
2024年度中を目途に保険者による保険証発行の選択制の導入を目指し、さらにオンライン資格確認の導入状況等を踏まえ、保険証の原則廃止を目指す。

  • * 経済財政運営と改革の基本方針2022より抜粋

これを受け、「保険医療機関及び保険医療養担当規則(いわゆる療養担当規則)」の改定や診療報酬上の加算点数および補助金の見直しが公表されました。
オンライン資格確認システムは、安心・安全で質の高い医療を提供するためのデータへルスの基盤となる仕組みです。

オンラインサポート

オンラインでのさまざまなサポート機能で、データの更新、セキュリティ保持、いざという時のバックアップを行います。