このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
AIが見つめる、内視鏡検査の未来

CAD EYE とは富士フイルムの内視鏡診断支援機能のブランド名称です。
膨大な臨床データから深層学習(Deep Learning)を活用して開発されました。
内視鏡検査における病変の検出と鑑別をサポート

検出支援モード
大腸ポリープの可能性がある領域を検出した場合、報知音と検出ボックスで検出をサポートします。また、内視鏡画像の辺縁部で検出した場合、大腸ポリープの可能性がある領域に近い境界線が点灯します。(ビジュアルアシストサークル)

鑑別支援モード
腫瘍性または非腫瘍性の推定結果にもとづき、緑色もしくは黄色に点灯します。(ビジュアルアシストサークル)またステータスバーで大腸ポリープの可能性がある領域の腫瘍性または非腫瘍性の分析状態を、ポジションマップで分析している位置を示します。
- *1 ステータスバーがLevel3を表示している時に反応します。
富士フイルムの医療AI技術

「ヒトが AI 技術と共創する」ー富士フイルムはその先を見据える
深層学習等の新しいAI技術の進展によって、医療は次なる領域へと足を踏み入れようとしています。ヒトがAI技術と共創することで、高い次元での医療の確立が視野に入ってきました。富士フイルムの新しいメディカルAI技術ブランド「REiLI(レイリ)」は、さまざまなAI技術を集めそれらが共創し、新たな価値を生み出す場を作り新たな領域へと足を踏み出します。
