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日本

B1 飛沫低減機構付きマウスピース

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内視鏡被験者の顔を覆うドレープを備えた、複数スポンジ内蔵の飛沫低減用マウスピースです。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

新型コロナウイルスの主な感染経路は飛沫感染

新型コロナウイルスの主な感染経路は、飛沫感染および接触感染*1 *2 と言われています。経口・経鼻からの上部消化管の内視鏡診療では、被検者の咳込みや嘔吐反射を誘発する場合があり、飛沫によるウイルスの拡散*3 や医療従事者への感染が懸念されます。

医療従事者を飛沫感染から守りたい――その思いから、「B1 飛沫低減機構付きマウスピース」は生まれました。

口腔内からの飛沫低減を目指した複数スポンジ内蔵のマウスピース

  • 口腔内からの飛沫を低減させるためにマウスピース内腔にスポンジ素材を内蔵
  • 太径、細径いずれの内視鏡使用時においても、スポンジとスコープの隙間を最小化できるよう、「Y字」のスリットが入った2枚のスポンジラバーを互い違いに配置
  • * 挿入部最大径3~16mm 以下の内視鏡に対応

被験者の顔を覆うシールド状のドレープ

  • 被験者と術者を仕切ることを目的としたシールド状のドレープ構造
  • * ドレープサイズ:300㎜ (W)×300㎜ (D)
  • マウスピース外側の口角部からの飛散を抑制
  • シリコーン素材のバンドで被験者とアクセサリーを固定
  • * ラテックス素材は使用していません。

当社製品を用いた自社実験による比較結果

通常マウスピース使用時

マウスピースB1 使用時

一般的名称

内視鏡用マウスピース

販売名

マウスピース B1

届出番号

14B1X10022A00013