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富士フイルムメディカルWEBセミナー in 九州 「これからの腹部画像診断はこう変わる!!~CT検査画像の活かし方~」

富士フイルムメディカルWEBセミナー in 九州 「これからの腹部画像診断はこう変わる!!~CT検査画像の活かし方~」
開催期間
2021年2月6日 - 2021年2月6日
概要

富士フイルムメディカルは、2021年2月6日(土)14:00~17:30、医療ITソリューションに関するWEBセミナーを開催します。

第一部

講演1:3Dメディカルイメージング研究会の系譜
講師:社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 画像診断センター 山本 晃義 先生

モデレーター:一般社団法人 天草郡市医師会立 天草地域医療センター 放射線部 緒方 隆昭 先生

講演2:安全な手術の道しるべ ~大腸がんにアプローチ~
講師:社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 画像診断センター 田原 琢朗 先生
講演3:がん診療におけるVINCENTの役割
講師:独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 放射線技術部 尾﨑 槙哉 先生
講演4:VINCENTを用いた大腸がん手術支援の取り組みについて
講師:社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院 医療技術部 放射線科 松田 優二 先生

第二部

モデレーター:一般社団法人 天草郡市医師会立 天草地域医療センター 放射線部 緒方 隆昭 先生

講演5:CT装置最新情報と診療放射線技師を取り巻く法改正の動向~RSNA2020と関連法改正から時代を掴む~
講師:社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会川口総合病院 診療技術部 放射線技術科 富田 博信 先生

第三部

モデレーター:純真学園大学 保健医療学部 放射線技術科学科 教授 中村 泰彦 先生

特別講演:転換点を迎えた大腸CT検査~新時代の戦略を考える~
講師:公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 消化器内科学講座 特任教授 永田 浩一 先生
講演1:3Dメディカルイメージング研究会の系譜
社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 画像診断センター 山本 晃義 先生
今回で無事九州メディカルイメージング研究会も第9回目の開催の運びとなりました。
ただ、未曽有のコロナの影響もあり、九州メディカルイメージング研究会自体も初のWEB開催という新しい形での取り組みとなり、新たな参加者も見込まれます。
そこでこの度、改めて2012年の九州メディカルイメージング研究会の立ち上げ当初から現在に至るまでの間にご講演いただいた先生方のご発表内容を簡単に振り返り、皆さまと共有させていただきたいと思います。
講演2:安全な手術の道しるべ ~大腸がんにアプローチ~
社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 画像診断センター 田原 琢朗 先生
現在では、手術を安全に実施するために手術支援画像が不可欠である。現場においては病態や解剖が正しく理解でき、術前の判断材料となる画像が求められる。大腸がんは腫瘍の位置によって術式が大きく異なるため、腫瘍の位置とその血管解剖、術式について理解しておくことが正確な画像提供と画像処理時間の短縮に繋がる。当院は検査体制や動静脈の合成画像作成の観点から後期動脈相1相で術前VR画像を作成する。そのため、画像処理に苦慮することもあるが、どの症例に対しても元画像を丁寧に読み解きながら医師が判断できるVR画像を提供することが大切である。本日はVR画像作成のポイントとコツを交えながら、当院の大腸がん手術支援画像を紹介させていただく。
講演3:がん診療におけるVINCENTの役割
独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 放射線技術部 尾﨑 槙哉 先生
当院は、腫瘍摘出術の前にCT Angiographyを撮影し血管と腫瘍の位置関係を確認している。以前は3D作成において取り決め等なく、漠然と抽出可能な限り血管を作成していた。
しかし今回、消化管外科との勉強会や3Dに関する会議を開催し、効率的かつ術者が見やすい3D画像を提供することが可能になった。また最近のトピックスとしてサルコペニア診断におけるVINCENTの可能性を紹介する。
講演4:VINCENTを用いた大腸がん手術支援の取り組みについて
社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院 医療技術部 放射線科 松田 優二 先生
当院では現在、大腸がん手術支援画像作成を6名で行っている。
画像作成には、技師個人の経験や技術力等が挙げられるが極力個人差をなくすために、自作した資料で一定レベルの基礎を学習し、3D作成の練習では、腫瘍に対する末梢血管の描出できる様に練習することで3D画像のレベル維持を行っている。
実際の画像作成には一人では行わず、3名で行い描出血管を確認し手術支援画像を提供している。今回は、その取り組みについて説明を行いたいと思う。
講演5:CT装置最新情報と診療放射線技師を取り巻く法改正の動向~RSNA2020と関連法改正から時代を掴む~
社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会川口総合病院 診療技術部 放射線技術科 富田 博信 先生
本セッションでは、RSNA 2020の最新CT装置情報として各メーカーからのトッピクをまとめ平易に解説し今後のX線CTの展望を述べる。
また、2020年4月より医療法施行規則の一部改正において、医療放射線の適正管理が義務化されたのは記憶に新しいが、2021年4月からは、改正電離放射線障害防止規則により眼の水晶体被ばく限度引き下げられる。
更には、ここ数年医師に対して時間外労働の上限規制が適用される2024年4月に向けて、労働時間の短縮を着実に推進していくこととなり、具体的方向性の一つとしてタスク・シフティング/シェアリングがあげられてている。厚生労働省では、タスク・シフト/シェアの具体的な検討を有識者の参集を得て行う「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」が2019年10月23日より開催されている。その後7回の検討会を重ね、2020年12月11日に終了している。我々診療放射線技師の業務拡大にも大きく関わる内容があり、今後我々の業務拡大についても大きく変化しようとしている。
後半では、これらを踏まえ、関連法改正概要と、診療放射線技師を取り巻く環境の変化を考察し、皆様と共有したいと思う。
特別講演:転換点を迎えた大腸CT検査~新時代の戦略を考える~
公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 消化器内科学講座 特任教授 永田 浩一 先生
コロナ禍の影響を受け医療を取り巻く環境が大きく変化している。遠隔診療、医療のIT化、AI診断、ウェブ会議など従来にない技術を否応なく入り込んできた。
大腸腫瘍性病変診断の新しいモダリティである大腸CT検査は検査時間の短さや接触の少なさもありパンデミックに強い検査法とされる。その検査法に対する精度検証が完了し、標準化を目指した日本消化器がん検診学会の大腸CT検査認定技師精度が開始され、さらにAI診断開発も進み、大腸診断領域でも転換点を迎えている。
身につけるべき知識・技術を確認し時代に必要とされる医療スタッフになるための戦略を考えたい。

2021年2月6日(土)14:00~17:30

2021年1月5日(火)17:00~2月1日(月)17:00

本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせは下記へご連絡ください。
daisuke.shiun@fujifilm.com:担当 紫雲
※お問い合わせの際は、セミナー名、ご施設名、ご氏名をお知らせください。

富士フイルムメディカル株式会社 九州支社
九州ITソリューションセンター 紫雲
Tel:092-451-3224
Mail:daisuke.shiun@fujifilm.com