このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
展示会概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療に当たられている医療従事者の方々に心より敬意と感謝を申し上げます。
富士フイルムグループでは、AI技術と独自の画像処理技術を組み合わせた次代の医療を担うシステム・ソリューションによる画像診断サポートや効率的な検査ワークフローをご提案いたします。また、COVID-19抑制に貢献する為に総力を挙げて取り組んで参ります。
PDF: 1.2MB
開催期間
- 【ITEM2021-WEB】
- 2021年5月12日~6月3日
- 【ITEM2021-REAL】
- 2021年4月16日~18日
4月16日(金) 10:00~17:00
4月17日(土) 9:30~17:00
4月18日(日) 9:30~15:00
出展製品
【ITEM2021-REAL】ブースレポート
ピックアップ製品
医療IT
読影ソリューション
AI技術を活用して開発した新しいプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer」。さらに快適に使いやすく画像診断をサポートする機能が進化しました。
3D画像診断ソリューション
新バージョンV6.3ではさまざまな診療科で利用するAI技術を活用して開発した解析アプリケーションを多数実装しています。
放射線検査ソリューション
病院情報システム(HIS)や検査装置と連携し、放射線ワークフローの効率化を支援します。
マルチモダリティに対応、線量データを一元的に管理運用する機能をご提供します。
X線 Modality
一般X線撮影
診断能向上に貢献する豊富な機能、高画質・低線量を追求したFUJIFILMの画像処理。更に快適な撮影フローを次世代の一般撮影システムで実現しました。
外科用Cアーム
高画質・高機能を実現するフラットディテクター搭載の3D対応モバイルCアーム。
マンモグラフィ
画像解析技術を搭載したi-AECの併用で乳房ごとの線量最適化し、低線量高画質を実現しました。新機能を追加し、さらにやさしく、見やすく。
X線検査ワークフローAI
撮影業務、撮影現場で診断をサポートするAI技術を活用して開発した機能をご紹介します。
放射線部門管理支援サービス
蓄積した写損情報を、撮影現場へフィードバック!ポジショニング・ガイダンス機能を実装し、技量や患者依存の写損率の低減をサポートします。
- 放射線部門管理支援サービス ASSISTA Management RAD
超音波画像診断装置
AI技術を活用した膀胱尿量自動計測機能搭載。プローブをワイヤレス・小型化し、臨床現場での優れた機動力を追及しました。
診断画像のノイズをおさえてコントラストを効果的に強調し高画質を実現。使いやすさを追求し重篤度の判定や処置をサポートします。
RI関連製品
RI画像解析ソフトウェアeZISニューロⓇ 等、FDG自動投与装置UG-02で各医学検査を支援します。
感染症対策関連商品
持続除菌環境清拭材
アルコールによる除菌効果に加えて、銀系抗菌剤と超親水コートによる“持続除菌”を兼ね備え、院内環境を感染のリスクから守り続けます。
軽量移動型デジタルX線撮影装置
隔離病棟やベッドサイドなど、さまざまな配慮が求められる感染症の診療現場においても検査業務の効率化に貢献します。
新型コロナウイルス抗原検査キット
銀塩増幅反応による高感度検出技術を応用。感染症検査装置「富士ドライケム IMMUNO AG」シリーズ用体外診断用医薬品。
共催セミナー
【ITEM2021-REAL】にて、下記共催セミナーを開催いたしました。
【4月16日(金)】富士フイルムメディカル ランチョンセミナー6
日時:4月16日(金)12:20~13:10
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3階 311+312
テーマ:AI技術(ディープラーニング)を用いた胸部画像診断支援の開発
- 司会
芦澤 和人 先生(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科展開医療科学講座 臨床腫瘍学分野 教授)
- 演題1
胸部X線画像診断における異常病変検出AI技術の活用方法について
- 演者1
- 服部 秀計 先生(藤田医科大学医学部 放射線医学教室 講師)
- 演題2
びまん性肺疾患における画像AI技術
- 演者2
- 馬場 智尚 先生(神奈川県立循環器呼吸器病センター 呼吸器内科 医長)
PDF: 921KB
【4月16日(金)】富士フイルム富山化学 ランチョンセミナー9
日時:4月16日(金)12:20~13:10
会場:パシフィコ横浜 会議センター 4階 416+417
テーマ:パラメトリックイメージングの可能性
- 司会
森 墾 先生(自治医科大学 放射線医学講座 教授)
- 演題1
機能画像×AI技術~イメージングバイオマーカーの可能性~
- 演者1
- 菊池 明泰 先生(北海道科学大学 保健医療学部 診療放射線学科 准教授)
- 演題2
前立腺癌治療におけるイメージングバイオマーカーの意義
- 演者2
- 三好 康秀 先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器腎移植科 教授)
【4月17日(土)】富士フイルムメディカル ランチョンセミナー16
日時:4月17日(土)12:20~13:10
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3階 311+312
テーマ:骨軟部領域におけるAI技術を用いた画像診断支援機能
- 司会
青木 隆敏 先生(産業医科大学 放射線科学教室 教授)
- 演題1
骨折診断における画像診断支援AI技術の有用性
- 演者1
- 東 美菜子 先生(宮崎大学医学部 病態解析医学講座 放射線医学分野 講師)
- 演題2
膝MRIの全自動3次元画像解析:変形性関節症の病態解明から再生医療の評価まで
- 演者2
- 関矢 一郎 先生(東京医科歯科大学 再生医療研究センター長 教授)
PDF: 619KB
出展ブース

会場
お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社
マーケティング部
TEL:03-6419-8033 (平日9:00~17:30)