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日本
「第71回日本医学検査学会」出展、セミナー開催のご案内

「第71回日本医学検査学会」出展、セミナー開催のご案内

終了
開催期間
2022年5月21日 - 2022年5月22日
開催場所
ATCホール・ハイアットリージェンシー大阪
概要

富士フイルムグループ(富士フイルム株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社、富士フイルムメディカル株式会社)は、2022年5月21日(土)~2022年5月22日(日)にATCホール・ハイアットリージェンシー大阪(大阪府)で開催される「第71回日本医学検査学会」に出展、セミナー開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

学会開催概要

事前参加登録

こちらよりご登録ください。

  • * 当日参加登録は、現金のみのお取り扱いとなります。

出展情報

展示会場

ATCホール

出展時間

2022年5月21日(土)9:00~17:00
2022年5月22日(日)8:40~15:10

セミナーのご案内

LS12

感染症迅速検査の自動化について ~「IMMUNO AG2」導入事例~
日時

2022年5月22日(日)12:20~13:20

会場

第4会場(ATCホール 6F コンベンションルーム2)

座長

上田 一仁 先生(関西医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 教授)

演者

藤川 康則 先生(地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 医療技術部 臨床検査部門)

セミナーサマリー

感染症診療において原因微生物の特定は、治療方針の決定や抗菌薬・抗ウイルス薬の適正使用、また医療関連感染防止・管理の観点からも検査報告の迅速化が求められている。臨床微生物検査における迅速診断検査として抗原抗体反応を用いたイムノクロマト法による迅速検査キットが広く普及し、それらは簡便性・迅速性に優れていることから多くの医療現場で使用されている。

多くのメーカーから様々な原因微生物に対応した迅速検査キットが販売されており、キットの感度・特異度の違いから偽陰性・偽陽性を生じる場合がある。また、多くの医療現場では、目視判定をしているため弱陽性の時に判定者による技師間差や検査システムへの結果入力時の人的ミスをおこすリスクも抱えている。これらのリスクを解消すべくキットの反応を読み取るリーダー型分析器や検査システムと接続可能な分析器が登場している。

今回、結果の読み取りと結果のオンラインが可能である「富士ドライケムIMMUNO AG2(富士フイルム)」を緊急検査室と微生物検査室のそれぞれに複数台導入を行ったので紹介し、内部精度管理の方法など精度保証にも触れながら複数台導入したことによる利点と問題点についても共有したい。

展示会場

ATCホール

〒559-0034
大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10

お問い合わせ先

富士フイルムメディカル株式会社
マーケティング部
TEL:03-6419-8033(平日9:00~17:30)