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3次元画像解析システムボリュームアナライザー 

SYNAPSE VINCENT

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心臓、肝・胆・膵、腎、脳、肺、大腸などの統合3D解析アプリケーション。診療精度の向上に貢献。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

頭頸部・歯科領域

脳血管抽出

造影/非造影の画像を用いて、サブトラクションが可能です。血管のみならず石灰化部位の算出もでき、動静脈の分離も自動でおこなえます。

歯科解析

CTで撮影された画像から、歯列に沿ったパノラマ像、歯槽骨断面像を表示し、印刷するアプリケーションです。仮想インプラント留置や、下顎管のマージンチェックも可能です。

パフュージョン(CT/MRI)

CT/MRIで撮影された同一断面のダイナミックスキャン画像から、脳血流の動態を解析し、CBV(脳血流量)、CBF(脳血液量)、MTT(平均通過時間)、TTP(造影剤の到達ピーク時刻)を算出します。

4Dパフュージョン

全脳CTのダイナミック画像を用いて、脳血流情報を測定できます。脳表抽出や骨・動静脈抽出にも対応しており、3Dや4D画像とのフュージョンも可能です。

開頭シミュレータ/テンソル解析

MR拡散強調画像から、テンソル解析を行い、神経線維の経路をトラクトグラフィーにより抽出し、観察できます。
CT画像を主として追加読み込みし、皮膚、骨、脳実質、腫瘍、頭部血管を抽出することで、開頭手術をシミュレーションすることができます。

ADC Map

MRIで撮像した拡散強調画像を使用して、ADC Map、eADC Mapの表示、ADC値の計測、疑似カラー表示、ADC Mapと他の画像との重ね合わせ表示ができます。
また、2種類のb値の画像から他のb値の画像を作成するComputed DWIも可能です。

血管CPR解析
頸動脈CPRステージ

造影された頸動脈CT画像から自動的に左右の内頸動脈、椎骨動脈を自動抽出し、CPRを表示します。狭窄率の測定(NASCETに対応)や、プラーク解析が可能です。

循環器・心血管領域

冠動脈解析(CT/MRI)

CT・MRII画像から血管の経路を自動抽出し、冠動脈を評価できます。

心機能解析(CT/MRI)

CTやMRIIのシネ画像を用いて、壁厚や局所駆出率などを算出できます。左心室だけではなく右心室の解析も可能です。

石灰化スコア

非造影の冠動脈CT画像を用いて、Agastonスコアの算出が可能です。マニュアルの他、自動でのスコアリングも可能となります。レポート出力も簡便におこなえます。

心臓フュージョン

心臓フュージョンでは、機能画像と形態画像を重ね合わせて、互いの特長を生かした画像を生成できます。CTだけでなく、MRIIで得られた心機能の情報、遅延造影解析の結果、またはSPECT画像とのフュージョンも可能です。

遅延造影解析(CT/MRI)

CT/MRIで撮影された遅延造影画像から信号値が高い領域を抽出し、面積を計算して高信号領域のブルズアイ表示、体積測定などを行います。

心筋パフュージョン(CT/MRI)

心臓CT/MRIパフュージョンの検査データから心筋の虚血状態を解析できます。

4chamber解析

複数の時相で構成されるCT画像から左右心室・心房および心筋の領域を抽出し、心室の駆出率等の心機能パラメータの算出、心室および心房の容積遷移の観察を行うためのアプリケーションです。

大動脈弁解析

大動脈弁の各種計測や解析をし、大動脈弁置換術を支援します。

血管CPR解析

血管をはじめとする管腔臓器の中心軸をトレースし、CPR画像を観察できます。大動脈を自動抽出し、血管計測や手術シミュレーションも可能です。

心筋Tx Map

MRIで撮像されたT1 map画像(MOLLI法)のNativeT1mapping、ContrastT1mappingから心筋質的変化などの評価を支援します。

呼吸器領域

肺解析

CTで収集したボリュームデータを用いて、肺結節や気管支、低吸収域などに対するさまざまな解析を行えます。低吸収域の解析においては、ゴダード法に基づいたレポート表示が自動的に出力できます。

気管支鏡シミュレータ

肺野CT画像から気管支を高精度に抽出し、腫瘍/結節からの最短距離を自動計算します。その経路の仮想内視鏡を観察可能です。

肺切除解析

肺野CT画像を用いた肺切除シミュレーションが可能です。血管の抽出には動静脈の分離も自動ででき、簡便に術前3Dを確認できます。

肺換気解析

吸気・呼気の胸部CT画像を元に、各相の低吸収領域を算出。非剛体位置合わせを行い、両者の重複領域も算出です。さらに呼吸による肺野の移動量を可視化、膨張率も算出可能です。

消化器領域

肝臓解析(CT/MRI)

CT画像、MRI画像を用いた肝臓実質のVolumetryを行えます。CT画像では領域分割や支配領域(目安)の抽出も容易に行え、離断面表示などの術前シミュレーションも可能です。

大腸解析

CT画像から大腸の経路を半自動的に生成して、仮想内視鏡表示などを仰臥位画像と腹臥位画像を比較しながら観察できます。

鏡視下シミュレータ

造影CT画像から各臓器・血管領域を抽出し、その結果に対し仮想内視鏡を用いて3D表示します。
胸腔鏡下・腹腔鏡下の手術シミュレーションができます。

仮想超音波

CT、MRIのボリューム画像を用いて、三次元空間に配置された仮想プローブを操作し、仮想的な超音波画像の観察ができます。複数フェーズ画像を読み込んだ時にはシネ再生を行いながらの観察が可能です。

腹部パフュージョン

CTで撮影されたボリュームのDynamic Scan画像から、腹部領域の動態解析ができます。TBF(組織血流量)、TBV(組織血液量)、MTT(平均通過時間)、TTP(造影剤の到達ピーク時間)を算出し、三次元的に血流の動態を把握できます。

泌尿器領域

腎臓解析

腎臓、腎皮質、各周辺臓器領域を自動抽出し、その結果を3D表示します。
また、抽出した腎臓領域、および動脈の支配領域を抽出したり、腫瘍の核出術シミュレーションが行えます。

嚢胞腎解析

CT画像から左右の腎臓を自動抽出し、体積などを算出できます。 多発性嚢胞腎治療薬の適用の一つである、腎臓体積計測やその経過観察が可能なアプリケーションです。

<医薬関係者向情報サイト>
常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD):適正使用に関する情報(大塚製薬)

<患者向け情報サイト(大塚製薬)>
ADPKD.JP ~多発性のう胞腎についてよくわかるサイト~(大塚製薬)

前立腺解析

前立腺MRIの画像解析をおこない、腫瘍の診断補助をおこないます。各画像の比較観察や、前立腺、腫瘍の経を指定し計測、Time Intensity Curveの作成が可能です。複数b値からADC mapの作成、Computed-DWIも作成できます。

整形領域

膝関節解析

プロトン密度強調画像とT2*強調画像から大腿骨、脛骨、膝蓋骨、軟骨、半月板を自動で抽出後、軟骨の厚さ、半月板と脛骨の距離を計測することが可能です。

Tx Map

肝臓、膝などの部位をマルチエコーで撮像した画像から、各種Tx値を計算し、カラーマップ表示が可能です。

放射線科領域

核医学ビューワ

形態画像であるCT画像と、機能画像であるPET画像またはSPECT画像の重ね合わせて表示できます。SUVまたはカウント%の測定や過去比較などにも対応しています。

仮想超音波

CT、MRIのボリューム画像を用いて、三次元空間に配置された仮想プローブを操作し、仮想的な超音波画像の観察ができます。複数フェーズ画像を読み込んだ時にはシネ再生を行いながらの観察が可能です。

乳腺解析

乳腺MRIの画像解析が可能です。
各時相における信号値の変化を表現した画像、Kinetic Curveの作成、腫瘍の3次元抽出、および造影パターンの比率表示をおこないます。

IVRシミュレータ

術前CT等を用いて、3D仮想透視画像を簡便に作成できます。目的部位、アプローチルートと椎体等の位置関係の把握が容易になります。Working angleの術前検討や、緊急IVR時の経路検索などにお役立ていただけます。

4Dフロー

MRIから血流の速度、方向を計算し、三次元表示をおこないます。強度画像から作成した血管領域に3種類の位相画像から計算した速度、方向情報を重ねて表示します。血流の観察や指定したROIに対する速度情報を計測できます。

画像合成

広範囲を撮像し、異なるシリーズとして分離された画像を、画像の位置や向きを調整して単一の画像のように扱い、表示や保存を行えます。例えば、MRIなどで得られた頭部と頚部の連結やMIP処理、異なる手法(TRAとSAG、頭部コイル撮像画像と腹部コイル撮像画像など)で得られた画像の統合、連結が可能です。

ADC Map

MRIで撮像した拡散強調画像を使用して、ADC Map、eADC Mapの表示、ADC値の計測、疑似カラー表示、ADC Mapと他の画像との重ね合わせ表示ができます。
また、2種類のb値の画像から他のb値の画像を作成するComputed DWIも可能です。

IVIM Map

MRで収集した拡散強調画像の信号値の情報から、見かけの拡散係数と還流を考慮した拡散係数を同時に計算して、画像化するアプリケーションです。

サーフェス表示

ボリュームデータに対して閾値処理によって決定された境界表面から、マーチンキューブ法によってポリゴンモデルを生成して表示し、そのポリゴンモデルを外部ファイルに出力するためのアプリケーションです。

サーフェス編集

骨領域や肝臓領域などの自動抽出結果から、表面モデルを生成。STL形式出力や3D-PDF出力が可能です。

  • * STL形式出力、3D-PDF出力には別途「サーフェス表示」が必要です。

オンコロジービューワ

CT、MRI画像を主とした計測、およびPET画像を主としたSUV計測が行えます。
それらの病変は、RECIST1.1、PERCIST1.0などの基準によって評価が可能です。

2Dフロー

MRIで撮像したPhase Contrast画像から血流の速度を計算し、可視化します。