日本

放射線部門業務システム

ShadeQuest/RIS

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電子カルテと放射線部門内の様々なシステム・装置の情報連携を担い、業務効率の向上を目指すシステム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

ShadeQuest/RISは、放射線部門の全ての職種(医師・技師・看護師・クラーク)の業務支援を行います。また、院内業務の基幹システムとなる電子カルテと部門との出入り口に位置し、情報連携のゲートウェイとして位置付けられます。さらに、部門内サブシステム(PACS・検像・レポート・治療RIS・線量管理システムなど)とのシームレスな連携により部門内で発生する様々なイベント(進捗)情報を一元管理することで、業務の効率化を実現し、患者サービスにも貢献するシステムです。

システム進化の歴史・構築ノウハウの蓄積

私たちは、20世紀の末から、様々な業務支援システムの開発・構築に取り組んできました。
放射線部門システムもまた、様々なチャレンジをしながら現在の最新バージョンに至っております。

1998

CR撮影支援→RISへ

オーダリングの普及に合わせて、CR撮影支援からマルチモダリティ対応の本格的なRISを開発。

2001

高機能型RISへの進化

きめ細やかなサービスとしての細かな進捗管理や、核医学機能、MPPSへの対応などRISを著しく進化させた。

2003

パッケージ製品化(V1)

5年間に渡るRIS機能のカスタマイズのノウハウを凝縮させたRISのパッケージ版を開発・販売。

2004

IHE-J標準化への対応

経産省のIHE-Jプロジェクト(埼玉医大総合医療センター内)に、RISの担当ベンダとして参画。

2011

画面・機能を一新(V2)

撮影支援から放射線部門全体の支援を強化。効率と安全、確実性を追求。

2020

ShadeQuest

新たなステージへ!

製品の開発における4つのポイント

次の4つのポイントを基本テーマとして、日々、機能の改善・新機能の追加を繰り返し検討・開発しています。

視認性

  • 見やすい画面レイアウトと配色 左上から右下の法則
  • 一覧表示のフォントや文字サイズ、行間の幅など、自由にカスタマイズ
  • 性別や患者様の移動情報など工夫をこらしたアイコン

効率性

  • 目線やマウスの移動距離、クリック数を考慮した機能とボタン配置
  • 前回検査画像、確定所見、電子カルテ、過去検査履歴など見たい情報にすぐアクセス
  • レイアウトの工夫で、見間違え・見落としののない確実な業務遂行を支援

安全性

  • 同姓同名やHISからの禁忌情報をアラート表示
  • 血液生化学検査など結果をHISから取得し表示(最新情報)
  • 薬剤アレルギーなどの部門内情報共有

利便性

  • JIRAのガイドラインに準拠した装置管理支援機能
  • 患者受付
  • 情報共有・教育および統計収集を目的とした自由定義項目(管理項目)機能

様々な装置毎の特性に合わせたワークリスト(Modality WorkList Management)の連携機能

フィルムレスのPACSをスムーズに運用し、また、これからの、DICOM-RDSRを用いた医用被ばくの線量管理をシステム化の要求に対応するのは、RISのワークリストの機能がキーポイントと言えます。

弊社の診断RISは、過去から蓄積しているノウハウを基に、複数の設定パターンを用意しています。ワークリスト相手の装置の特性に合わせた適切なものを選択・利用が可能です。

HISからのオーダーに含まれるHISの検査情報を基に、ワークリストの際に必須の情報となるスタディ記述(Study Discripition)をマスタで定義した英語表記へ置換することが可能です。

また、一般撮影装置で良くある、再撮影・追加撮影におけるワークリストの再開時にも、HISのオーダーの再発行を頼ることなく、同じオーダーを使ってスムーズな実施が可能です。さらに、今後の線量管理での課題となる、再撮影のショット情報も、正常・再撮を区別して、医事会計算定のための撮影回数とは別に、RISの照射録に記録することを可能としています。これらの撮影情報の実施済・再撮の管理には、撮影装置から発行されるMPPS(Modality Performed Procedure Step)の情報を利用することで、より正確な実績を残すことも可能です。

核医学検査特有業務に関するサポート機能

弊社のRISでは、核医学検査・PET検査に特有な業務をサポートするための専用画面を用意しています。
RISのオーダー・患者・プロファイル情報と連携し、業務管理・各種の帳票出力・データ集計(アイソトープ協会からのアンケートへの対応、購買部門への購入薬剤数の報告書等)をカバーします。
日々の登録をしっかりと行っていただくことで、ご担当者の負荷となる各種帳票の作成業務の負担を、劇的に軽減することが可能です。
また、カウを使った検査でも、ミルキング・分注・標識化の業務の全般をもれなくサポートします。作成・記録が推奨されている、キット調整の記録の帳票の作成も支援が可能です。

その他の業務支援のオプション機能

機器日常点検・修理記録管理機能

担当技師配置管理支援機能

待合室向け検査順序表示機能

ポータブル撮影支援RIS(タブレット)

ライブラリ

製造元

富士フイルム医療ソリューションズ株式会社