このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

wallPointer

胸部CT画像から肺野領域および胸膜の凸部領域を抽出し、厚さや広がりを算出するソフトウエア。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

石綿(アスベスト)による疾患

CTの有用性とwallPointer

前後の像が重なり合うX線画像に対し、横断像を表示するCTではより精度の高い評価が可能です。さらにwallPointerでは、肺野領域の最大胸膜厚さの算出や、厚さによる色分け表示ができます。また、肺野の3D画像を回転させながら、体軸方向の広がりも観察できます。

胸部X線画像

CT画像 + wallPointer

画像選択のみで簡単に色付け表示

3つの解析モードが選択可能

解析モードは3種類あります。「単一スライスモード」と「選択スライスモード」では、選択したスライス断面を解析できます。「全スライスモード」は全肺野の画像に対して解析ができ、3D画像で凸部領域の分布を観察できます。

選択スライスモード

全スライスモード/3D表示

製造販売業者

富士フイルムヘルスケア株式会社