【更新】「macOS 10.15.2」搭載パソコンと当社アプリケーションソフトウエアの対応について
2020年2月13日
平素は富士フイルム製品をご愛顧賜りまして厚くお礼申し上げます。
このたび、Apple社より配信されました「macOS 10.15.2」においてOSのアップデートを行うと、カメラとアプリケーションソフトとの接続ができなくなる現象が確認されました。
つきましては、「macOS 10.15.2」へのアップデートを予定されている方は、以下アプリケーションソフトがご利用いただけないことを予めご承知おきください。
「macOS 10.15.2」にアップデートしてしまった場合の対応方法につきましては、現在Apple社に確認中です。
お客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いいただきますようお願いいたします。
【対象アプリケーションソフト】
アプリケーションソフト名称 | 「macOS 10.15.2」搭載の Mac環境下で発生する現象 |
---|---|
FUJIFILM X RAW STUDIO (Mac) | カメラとアプリケーションソフトとの接続ができない。またはカメラが認識されない。 |
FUJIFILM X Acquire (Mac) | |
FUJIFILM Adobe® Photoshop® Lightroom® Classic CC / 6 用 GFXカメラ専用テザー撮影プラグイン"FUJIFILM Tether Plugin PRO for GFX" (Mac) | |
FUJIFILM Tether Shooting Plug-in PRO (Mac) * | |
FUJIFILM Tether Shooting Plug-in (Mac) * | |
FUJIFILM Tether Shooting Plug-in PRO for GFX (Mac) * |
* Adobe Exchangeサイトより購入するソフトウエアです。
<2020年2月13日追記>
下記のアプリケーションソフトがmacOS 10.15に対応しました。下記ダウンロードサイトよりソフトウエアのインストールを行ってください。
なお、macOS10.15.2上ではカメラとMacの通信が不安定になり、一部の機能が正しく動作しない場合がありますので、macOSを10.15.3以降にアップデートしてご使用ください。
<2020年2月6日追記>
下記のアプリケーションソフトがmacOS 10.15に対応しました。下記ダウンロードサイトよりソフトウエアのインストールを行ってください。
なお、macOS 10.15.2 ではカメラとアプリケーションソフトとの接続ができない、またはカメラを認識しない問題があるため、必ずmacOS 10.15.3 以降へのアップデートをお願いいたします。
<2020年1月16日追記>
下記のアプリケーションソフトがmacOS 10.15.2 に対応しました。
下記ダウンロードサイトよりソフトウエアのインストールを行ってください。
<更新履歴>
2020年2月13日更新
2020年2月6日更新
2020年1月16日更新
2019年12月17日