日本

「FUJIFILM PROJECTOR Z8000」新発売

世界初の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載した超短焦点プロジェクター「Zシリーズ」に
8000ルーメンの明るい映像投写が可能な高輝度タイプが新登場

クラス最小・最軽量を実現!商業施設などで多彩な空間演出が可能

ニュースリリース

2021年3月4日

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、世界初の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載した超短焦点プロジェクター「Zシリーズ」の新たなラインアップとして、「FUJIFILM PROJECTOR Z8000」(以下「FP-Z8000」)を2021年3月12日より発売します。

「FP-Z8000」は、8000ルーメン(lm)の明るい映像投写が可能な高輝度タイプのプロジェクターです。クラス※1最小・最軽量を実現し、幅広い設置環境に対応。本体を動かさずにさまざまな方向へ映像を投写できるほか、至近距離から大画面映像を映し出すこともできるため、スペースを有効活用した空間演出を可能とします。

[画像]「FP-Z8000」ブラック/「FP-Z8000」ホワイト

プロジェクターは、オフィスや文教など幅広い分野で使用されています。さらに近年では、商業施設のデジタルサイネージをはじめ、企業のショールームにおける製品PRや、美術館・博物館での作品演出の用途としてプロジェクターを利用する機会が増えています。このような中、「限られたスペースを有効活用して効果的に宣伝したい」「天井や床などを活用して空間を演出したい」といったニーズが高まっています。

当社は、「屈曲型二軸回転機構レンズ」を備え、本体を動かさずにさまざまな方向へ映像を投写できる「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」(以下「FP-Z5000」)を2019年に発売し、プロジェクター市場に参入しました。さらに、昨年7月には、「FP-Z5000」の特長をそのままに、同機種よりも1.6倍となる高輝度8000lmの映像を実現する「FP-Z8000」を開発。「FP-Z8000」は、開発発表以降、「設置の自由度が高く、空間演出の幅が広がる」「明るい場所でも視認性に優れる映像を投写できる」など高い評価をいただいています。

【「FP-Z8000」で実現した主なポイント】
  • 光の透過率が高いレンズとレーザー光源を採用し、高輝度8000lmの映像を実現。明るい商業施設のデジタルサイネージなどでご使用いただく場合でも、高いコントラストによる鮮明な映像を映し出します。
  • ボディ内部の部品を最適に配置することで、クラス最小(幅460mm・奥行510mm・高さ162.5mm※2)・最軽量(質量約18.4kg)を実現。縦設置・横設置の両方に対応しており、これまでデッドスペースであった場所を有効活用した空間演出が可能です。
  • 「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、本体を動かさずにさまざまな方向へ映像を投写することができます。
  • 超短焦点レンズにより、72cmの至近距離から100インチの迫力のある大画面映像を映し出します。
  • 上下70%・左右35%のレンズシフト機能※3を備えているため、広い範囲で映像の位置を簡単に調整することができます。

当社は、独自の光学技術を生かした、設置自由度の高いプロジェクターの開発・提供を通じて、商業施設や美術館・博物館などでの多彩な空間演出の創出に貢献します。

  • ※1 レーザー光源を搭載し8000lm以上の明るさの映像を投写できる、超短焦点プロジェクター(TR値0.4以下)として。2021年3月4日時点。当社調べ。TR(Throw Ratio)値は、投写距離÷スクリーン横サイズで算出される。TR値が小さいほど、より近くから大きな映像を投写することができる。
  • ※2 レンズ収納時、高さ調整脚・突起部を除く本体寸法。
  • ※3 プロジェクター本体の位置やレンズの向きを変えることなく、映像の位置を上下・左右の方向に調整できる機能。レンズシフト機能が起動していない状態で映し出された横長映像の縦・横の長さを基準として、映像を上下・左右に移動できる範囲を%で表す。

1. 製品名、カラーバリエーション、発売日、価格

製品名 カラーバリエーション 発売日 希望小売価格
FP-Z8000-B ブラック 2021年3月12日 オープン
FP-Z8000-W ホワイト

2. 主な特長

(1)高輝度8000lmの明るい映像とクラス最小・最軽量を実現
[画像]クラス最小・最軽量を実現。
  • 光の透過率が高いレンズとレーザー光源を採用し、高輝度8000lmの映像を実現。明るい商業施設のデジタルサイネージなどでご使用いただく場合でも、高いコントラストによる鮮明な映像を映し出します。
  • ボディ内部の部品を最適に配置することで、クラス最小(幅460mm・奥行510mm・高さ162.5mm)・最軽量(質量約18.4kg)を実現。縦設置・横設置の両方に対応しているため、使用環境に応じて設置方法を選択でき、これまでデッドスペースであった場所を有効活用した空間演出が可能です。さらに、レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が直方体に収まるコンパクト設計も採用し、プロジェクターの運搬に伴う負担を軽減します。
  • カラーバリエーションとして「ブラック」と「ホワイト」の2色をラインアップします。
(2)「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、意図通りの空間演出を実現
[画像]「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、意図通りの空間演出を実現
  • 「屈曲型二軸回転機構レンズ」により、レンズを上・下・前・後・左・右の向きに切り替えることができ、本体を動かさずにさまざまな方向への投写が可能。壁やスクリーンのみならず、天井や床などにも簡単に映像を映し出すことができます。
  • TR値0.34の超短焦点レンズにより、72cmの至近距離から100インチの大画面映像を投写できます。
  • ゼロオフセット投写に対応(右図)。従来のミラー方式による超短焦点プロジェクターで生じるオフセットをなくし、投写面を最大限生かした空間演出が可能です。
  • 大口径非球面レンズを採用し、クラス※1最高となる上下70%・左右35%のレンズシフト機能を実現。プロジェクター本体の位置やレンズの向きを変えることなく、広い範囲で投写映像の位置を移動できます。さらに、1.1倍の光学ズーム機構を備えているため、投写映像の大きさを簡単に調整可能。レンズシフト機能と組み合わせることで、映像の調整作業を効率的に行うことができます。
[図]大口径非球面レンズを採用し、クラス最高となる上下70%・左右35%のレンズシフト機能を実現。
(3)充実の機能により多彩な映像表現が可能
  • 曲面への投写時に生じる映像の歪みを補正できる「幾何学補正機能」※4を搭載。湾曲した壁などを活用した空間演出が可能です。
  • マルチ投写※5時に映像のつなぎ目の明るさを補正する「エッジブレンディング機能」※4を搭載。最大4台のプロジェクターから投写した映像を自然につなぎ合わせることができ、迫力のある大画面映像を映し出します。
  • 4K信号の入力※6に対応するHDMIをはじめ、「DisplayPort™」や「3G-SDI」といったインターフェースを採用しており、多様なシステムの構築を可能にします。
  • ※4 「FP-Z8000」の専用アプリケーションにより使用が可能。
  • ※5 複数のプロジェクターから投写した映像をつなぎ合わせて一つの映像を映し出す方法。
  • ※6 入力は4K信号であるが、出力される映像の解像度は最大1920×1080(フルHD)。

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