日本

富士フイルム富山化学の放射性医薬品の事業譲渡
一部製品の国内販売権などの返還に伴う変更について

ニュースリリース

2022年3月22日

このニュースリリースは、報道機関向けに発信している情報です。

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、ペプチドリーム株式会社(以下、ペプチドリーム社)と締結している、富士フイルム富山化学株式会社(以下、富士フイルム富山化学)の放射性医薬品事業に関わる株式譲渡契約の一部を変更します。

本変更は、ペプチドリーム社の合意の下、富士フイルム富山化学が放射性医薬品「ルタテラ®静注」(以下、「ルタテラ」)の国内販売権※1などを製薬大手ノバルティスのグループ会社であるAdvanced Accelerator Applications International S.A.(以下、AAA社)に返還することに伴い、当社がペプチドリーム社から受領する一時金が当初の305億円から221億円となるものです。

なお、当社は、本返還にあたって、AAA社から対価を受領する予定です。

当社は、2021年9月2日に、ペプチドリーム社との間で、当社が新設した当社完全子会社(以下、放射性医薬品新会社)に対して富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業を承継させた上で、放射性医薬品新会社の全株式をペプチドリームに譲渡する株式譲渡契約を締結しました。その後、株式譲渡に向けて準備を進める中で、「ルタテラ」(海外製品名:Lutathera®)の導入元であるAAA社・ペプチドリーム社などと、本剤の今後の国内展開を協議した結果、富士フイルム富山化学が有する国内販売権などをAAA社に返還することで合意に至りました。

当社は、本年3月28日に、放射性医薬品新会社のペプチドリーム社への株式譲渡を完了する見込みです。今後、新会社は、「PDRファーマ株式会社」として、ペプチドリーム社の傘下で事業活動を開始する予定です。

  • ※1 「ルタテラ」と併用するアミノ酸輸液「ライザケア®輸液」も含む。

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