2020年度からの大学入試改革や次期学習指導要領の改訂、早期での英語教育ニーズの高まり、さらには塾選びポータルサイトなどを活用した保護者の情報入手経路の変化などへの対応に向けて、学習塾様はさまざまな変革を求められています。
市場は子ども一人当たりにかける教育の加熱によって堅調な伸びを示す一方、中長期的には少子高齢化の影響を避けることはできず、益々激化する生徒獲得競争を勝ち抜くための差別化が命題となります。
生徒・保護者様にとってより魅力的と感じるような、消費者のニーズを反映したカリキュラムの工夫はもちろん、学習塾・生徒・保護者様の三者間コミュニケーションの充実がその鍵を握ると考えられます。
「学習記録コネクト」は、学習塾様での学習内容に関するコミュニケーションを円滑にするサービスです。学習塾様で導入済みの既存システムの情報を利活用し、スマートフォン対応アプリケーション「学習記録コネクト ラーニング・メモリー」へ情報を配信するシステムと連携を行うことで、新たな情報入力などの業務負荷を発生させることなく導入が可能です。
全国の保護者様1,000名へ、学習塾様とのコミュニケーションについて調査を実施いたしました。
(2016年 富士フイルムシステムサービス株式会社 独自調べ)




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受信者や用途に合わせた情報発信の最適化
従来の紙による情報発信からデジタルシフトを支援し、Email/SMSやWebサイトなど受信者に合わせた最適な発信方法をご提案します。