国内営業部門のフラッグシップオフィスを2020年秋、豊洲に開設

2020年3月31日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:玉井 光一)は2020年秋に、3月31日新たに竣工した「豊洲ベイサイドクロスタワー」に国内営業のフラッグシップとなるセンターオフィスを開設いたします。

富士ゼロックスはお客様へのレスポンス向上、組織の集約によるコミュニケーションの向上等を目的として国内の営業拠点を以下の4つに分類し、位置づけています。

  • センターオフィス:
    国内営業部門のフラッグシップとして最新の情報を社内外に発信いたします。主要部門を集約することで社内外のコミュニケーション向上を図ります。
  • ハブオフィス:
    お客様へのレスポンス、エリアでのマネジメント強化を目的とし、中規模なオフィスを主要エリアに配置します。
  • スポークオフィス:
    お客様へのレスポンスを最優先としたエリア密着型の営業の拠点となります。
  • サテライトオフィス:
    営業の機動力を最大化するため小規模なサテライトを各地の自社オフィス内に配置、さらに社外のレンタルオフィス、公共施設にあるスポットオフィス(CocoDesk)や自宅等もオフィスとして活用いたします。

今回のセンターオフィスでは、これまで以上に効率の高い働き方を実現するとともに、社内外のコミュニケーションの強化を図るため、自社商品・サービスを活用した徹底的な業務の効率化や最新IoTの活用による先進的な働き方を実践してまいります。さらにその内容をお客様にご覧いただくとともに体感いただけるようなワークプレイスとして公開してまいります。