待遇、働き方へのイメージを深めたい方へ
すべての人が働きやすい環境の醸成
富士フイルムグループでは、グループパーパスの実現に向け多様な従業員一人ひとりが自分の強みを持ち、能力を最大限に発揮し、社内外のステークホルダーと連携しながら、生産性の高い働き方で変化をつくりだすことを重視しています。
そして富士フイルムビジネスイノベーションと富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの基本となる取り組みとして、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮し、生産性を上げ、最大の成果を出していくために、柔軟な働き方を実現する環境作りに積極的に取り組んでいます。
PICK UP場所を選ばない働き方と、それを支える仕組み・環境の整備
「全従業員が利用可能なリモートワーク制度」、「在宅勤務制度」、「サテライトオフィスの整備」、「ABW(Activity Based Working)※の実践」など、目的に応じ、働く場所を選択できる環境を整えています。また、「有休奨励日の設定」など一般職・管理職共に有給休暇を取りやすい環境づくりも進めています。
柔軟な働き方を可能にする幅広い選択肢とそれらを実際に活用しやすい風土が相まって、女性管理職比率も年々増加しており、2030年度15%達成を目標に取り組みを加速していきます。
※ ABW:仕事の内容に応じて働く場所を選択する働き方。
主な制度
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フレックスタイム制度
コアタイムを10:30~15:10とし、それ以外の時間をフレキシブルタイムとして勤務できる制度。
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リモートワーク制度
業務の必要性に応じて、自社事業所以外の場所(自宅、サテライトオフィスなど)で勤務をすることができる制度。
終日の在宅勤務は原則週2日以内で実施することができる。 -
有給休暇制度(終日・半日・時間単位)
社員の予定に合わせて有給休暇を終日、半日(午前or午後)、1時間ごとの時間単位で取得できる制度。
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兼業制度
多様なスキル・経験の蓄積・人脈の形成等を支援することを目的として、報酬が発生する外部活動を許可する制度。
※会社の承認が必要 -
配偶者帯同制度
結婚や配偶者の転勤に伴い、社員の身分を失うことなく配偶者との帯同(転勤、出向、休職など)が可能な制度。
※会社の承認が必要