本ページは富士ゼロックスブランドの商品を含みます。
富士ゼロックスブランドの商品は、米国ゼロックス社からライセンスを受けている商品です。
商品提供者は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社です。
この機種の特長

高品位な印刷
高い印刷クオリティにより、販促用の印刷物なども、外注せず自社内で作成いただけます。
高品位な印刷
高い印刷クオリティにより、販促用の印刷物なども、外注せず自社内で作成いただけます。
常に最新のデータで印刷でき、在庫管理などの手間も軽減します。
プリントオンデマンドに最適
必要なものを、必要なときに、必要な量だけ出力できます。スペックの変わるスピードが早い商品では、印刷されたカタログ類はすぐに「古い情報」となります。プリントオンデマンドなら、印刷在庫を発生させることなく、常に最新の情報を伝えることができます。
高画質・高速処理の自社開発プリントサーバー

64ビットアーキテクチャーを採用した外付けコントローラー「GX-i Print Server for ApeosPort/DocuCentre-VII C7788 Series」が大容量のデータも高速RIP処理します。
- 注記オプション。
いつでも簡単、再プリント
頻繁に出力するデータは、RIPデータやラスターデータとして保存できます。プリントデータと共に、紙種、片面/両面、ステープルなどの設定情報も一緒に保存するため、必要なときにすぐ再プリントできます。
PDF出力に最適なAPPEに対応
マーケティングに効果的なバリアブルプリント

一枚一枚、内容を差し替えて印刷するバリアブルプリントに対応。一人ひとりに合わせてメッセージや画像を変えるなど、訴求力の高い販促物の社内作成を可能にします。
- 注記PPML対応アプリケーションからの出力に対応。
さまざまなカラープロファイルや特色に対応
印刷業界標準の各種色基準した色再現ができます。日本国内で使用されているJapanColor、JMPA、DIC、海外で使用されているGEACoL、SWOP、ISO Coatedに対応します。また、DIC、TOYO、PANTONE®の特色をシミュレーション可能です。
その他のプリントサーバー機能
プレビューとジョブ編集
- 面付けやページの入れ替え、挿入などの操作
- 異なるアプリケーションで作成した複数のファイルを1つのジョブとしてまとめてプリント
- プリント直前の色調調整 Raster Image Viewer
高度なカラーマネジメント
- RGB色補正
- 写真画像の自動補正
- CMYK色補正
- 特色設定
- 2色印刷シミュレーション
- オーバープリント
- トラッピング
- プリフライト
フォントや細線の再現機能
- 連続階調(K100 %高精細)
- 白抜き文字の強調
印刷トラブルを防止する機能
- RGB画像/特色/インキ総量/ヘアライン/オーバープリント/QRコードに関する警告機能

多彩な後加工
複合機一台で、さまざまな後加工が可能に。
多彩な後加工
複合機一台で、さまざまな後加工が可能に。
オプションを追加すればさらに美しい仕上がりを追求できるので、パンフレット作成などにも役立ちます。
多様なサイズ、用紙坪量への対応

幅広い用紙坪量と用紙サイズに対応。A3フルトンボのプリント、裁ち落としを必要とするカタログなどの作成も可能です。また、最長660 mmの長尺用紙注1 にプリントでき、ポスターやカレンダー、製本の表紙などに利用できます。
- 注1長尺用紙は、手差しトレイもしくは長尺用手差しトレイから給紙できます。
三方断裁で全面写真の大胆なデザインが可能

300 g/m2 までの厚紙に対応した三方断裁注1 により、美しい冊子仕上げを実現します。天地/小口の余白を裁ち落した全面写真のイメージリッチなデザインを可能にします。
- 注1オプションの天地トリマークリーサーD2と小口トリマースクエアフォールドD1が必要。
用紙を一枚ずつ確実にフィード
大容量給紙トレイC1-DS、大容量トレイB1-Sは、エアアシスト機構で、空気を吹き付けて用紙を1枚ずつさばきます。また、重送検知装置で、用紙が重なって送られないか監視します。
- 注記オプション。
リアルタイムカール補正
用紙のカール量を目で確認しながらリアルタイムに調整できます。
- 注記オプションのインターフェイスデカーラーD1が必要。
小冊子の角背仕上げ

冊子の背の形状を平らにする角背仕上げが可能です。冊子の膨らみを低減し、高品質な製本処理を実現します。
- 注記オプションの小口トリマースクエアフォールドD1が必要。
蛇腹折りなどにも対応

山折り/谷折り、最大5本の自由な筋入れで、蛇腹折りなどクリエイティブな成果物の作成が可能です。また、折の前に筋入れを行うことでトナー割れを抑制できます。
- 注記筋入れはオプションの天地トリマークリーサーD2で行います。折り加工は手作業となります。
給紙/排紙オプション
大量給紙・豊富な後加工で、多様なニーズに応えます。



- 注記写真は、大容量給紙トレイC1-DS装着時。
- 注記天地断裁は、GX-i Print Serverが必要です。その他の後処理は、ART EXドライバー、Adobe® PostScript® 3TMドライバーでも可能です。

オフィスのセンターマシン
快適操作や高速スキャンにより、プリント作業の効率化を支援します。
オフィスのセンターマシン
優れた耐久性で、高画質を維持しながら大量プリントを実現。
さらに快適操作や高速スキャンにより、プリント作業の効率化を支援します。
信頼性の高い設計と安定した走行性
従来機で実績のある技術(プリントエンジン、画像書き込み部、出力装置)を踏襲し、高速連続出力を可能にします。本体は強度の高いフレームを採用して剛性を高めました。また、内部に空間を作ることで温度の上昇を抑えています。用紙搬送では、用紙を水平に走行させるため、厚紙でも安定して供給できます。さらに、簡易的なデカーラーを内蔵し、安定走行の妨げとなる普通紙のカールを補正します。
連続大量出力をサポート

プリントを止めることなく、トナーカートリッジ交換や用紙補給ができます。また、大容量のトナーカートリッジと給紙トレイの採用により、トナーと用紙の交換頻度を低減します。
- 注1当社P紙。大容量給紙トレイ(1段)装着時。
- 注2当社P紙。大容量トレイC1-DS装着時。
- 注3A4サイズで各色像密度5 %原稿使用時の参考値です。実際のプリント可能枚数は使用方法、原稿の種類やプリント濃淡度によって異なるので、あくまで目安です。
高画質プリント
簡単調整でプリント品質を維持
SIQA(Simple Image Quality Adjustment)により、お客様自身でプリント品質の各種調整が可能です。カスタマーエンジニアに頼る必要がないので、プリンターのダウンタイムの削減、稼働率の向上につながります。
- アライメント補正
両面プリント時の表裏の画像ズレを補正。断ち落としトンボを用いて断裁する場合などに品質を高めます。 - 面内ムラ調整
用紙面内の濃度ムラを調整。ベタ塗りや面付けジョブなどに効果を発揮します。 - 転写出力調整
厚紙やコート紙など、用紙の特性に応じて適切に転写電圧を自動設定します。
大量原稿も高速スキャン
両面原稿の表裏を一度のスキャンで読み取る自動両面原稿送り装置を搭載し、270ページ/分注1 の高速読み取りを実現。読み取り原稿は最大250枚まで積載できます。
- 注11パス両面読み取り時。当社標準原稿A4ヨコ、200 dpi、親展ボックスまで。
非定形サイズもスムーズにスキャン
自動両面原稿送り装置でスキャンする際、非定形サイズや小サイズ原稿を最も近い定形サイズに自動的に収めてスキャンできます。領収書や納品書なども、いちいち原稿サイズを手入力することなく、まとめてすばやく読み取ります。

原稿の重送を検知
自動両面原稿送り装置に重送検知機能を搭載。用紙の種類や地色による影響を受けにくい超音波センサーが、原稿が重なっていないことを検知します。複数原稿をコピーやスキャンしたときの読み込みミスを未然に防ぎます。

排紙オプション

充実した後処理機能で、オフィスの多彩な出力に対応します。

- 注1フィニッシャーC3 65枚ステープルユニット2を装着すると最大65枚まで可能です。
- 注2Z折り混在時は枚数が減ります。
- 注3フィニッシャーC3 パンチユニット2/4穴またはフィニッシャーC3 パンチユニット2/3穴(US規格)が必要です。フィニッシャーC3(2/4穴)/中とじフィニッシャーC3(2/4穴)には、2/4穴パンチユニットが標準搭載されています。
- 注4フィニッシャーD パンチユニット2/4穴またはフィニッシャーD パンチユニット2/3穴(US規格)が必要です。
- 注510ビン出力装置が必要です。
- 注6紙折りユニットCD1が必要です。
- 注7紙折りユニットCD2が必要です。
富士フイルムビジネスイノベーションYouTube公式チャンネルの動画をチェック
オフィスで三方断裁や角背仕上げまで!フィニッシャーについて動画で詳しくご覧いただけます。ぜひご覧ください。
富士フイルムビジネスイノベーション カラー複合機の強み
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公益財団法人日本環境協会認定のエコマーク商品です。
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国際エネルギースタープログラムに適合。消費電力量の低減に大きく貢献します。
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環境負荷の低減に役立つ物品・役務の推進・普及を目指して施行された「グリーン購入法」のコピー機等に対する「判断基準および配慮事項」に適合しています。
更新情報
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2022年3月9日
対応OS情報を更新。
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2022年2月10日
対応OS情報を更新。
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2020年12月24日
消耗品「タッチパネル用抗菌フィルム(10.1インチ)」の販売を開始。
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2020年11月13日
対応OS情報を更新。
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2019年10月9日
対応OS情報を更新。