操作制限を有効化する

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概要

権限のないユーザーに操作パネルメニューの管理者設定を変更させないように、操作制限機能を有効にすることができます。

【補足】

  • 操作制限を有効化した場合でも、プリンタードライバーを使用して個別のプリントジョブの設定を選択することは可能です。

手順

  1. <仕様設定>ボタンを押します。

  2. [仕様設定]を選択し、ボタンを押します。

  3. [セキュリティー]を選択し、ボタンを押します。

  4. [パネル操作制限]を選択し、ボタンを押します。

  5. [操作制限設定]を選択し、ボタンを押します。

  6. [有効]を選択し、ボタンを押します。

  7. 必要に応じて[パスワード設定]を選択し、テンキーでパスワードを変更してからボタンを押します。

    【補足】

    • パスワードを忘れてしまった場合はパスワードをリセットしてください。ただし、宛先表の設定が消去されます。
    • [操作制限設定]が[有効]の状態でパスワードを変更する場合は手順1~2を実行し、現在のパスワードを入力してボタンを押してください。そして手順3から4を実行し、[パスワード設定]を選択してボタンを押します。新しいパスワードを入力してボタンを押します。これでパスワードが変更されます。

各部の名称と働きが不明な場合はこちらで確認できます