富士フイルムビジネスイノベーション

GP Controllerで困ったときの対処を知りたい

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商品によって一部表示や操作が異なる場合があります。

エラーメッセージが表示される場合の対処を知りたい

プリンターを使用中に異常が発生したり、ジョブがエラーになったりすると、Print Stationのステータスカラーバーや、エラージョブのジョブプロパティに、エラーメッセージが表示されます。

表示されるメッセージに従って、対処してください。

プリントサーバーで困ったときの対処を知りたい

プリントサーバーを使用中に、次のような症状がある場合は、原因を確認して対処してください。

症状

原因

処置

プリントができない

使用している論理プリンターが「停止」になっていませんか?

論理プリンターを「起動」にしてください。

参照
  • 「ユーザーズガイド - サーバー設定編」の3 論理プリンターの設定

プリントサーバーのステータスカラーバーの表示が一時停止中になっていませんか?

プリントサーバー上で[プリント再開]ボタンを押してください。

プリントサーバーで受信後にジョブを保留する設定になっていませんか?

プリントサーバー上で[システム設定]>[ジョブ設定]>[サーバー]>[受信後にジョブを保留する]をオフにしてください。

Mac OS X用プリンタードライバーの設定項目のメニュー([GP Controller]をプルダウンさせる箇所)で、[給紙]が選択できない

Mac OS Xのアプリケーションによっては、正しく用紙の設定ができず、用紙エラーになることがあるため、Mac OS X用プリンタードライバーのV1.4.1.5以降、設定項目のメニューから[給紙]の項目をなくしました。

[用紙]>[給紙方法]は、設定項目のメニューで[GP Controller]を選択し、ジョブプロパティの[用紙]>[給紙方法]で設定してください。

リンクメニューの[設定]>[ジョブ設定]>[サーバー]>[ジョブを自動削除する]にチェックが付いているのに、ジョブが削除されない

自動で削除されるのは、設定(チェックあり/なし、種類、時刻の指定方法)の変更が反映されたあとに受信したジョブです。設定の変更が反映される前に受信したジョブは自動削除されません。

設定の変更が反映される前に受信したジョブは、ジョブの右クリックメニューで、[削除]を選択して、削除してください。

Mac OS X 10.11.5以降のクライアントからSMB接続でゲストログインできない

SMB接続でのゲストログインが許可されていません。

[ユーザー名]、[パスワード]を入力してください。

週に1回、ジョブの受信やRIP処理に時間がかかることがある

プリントサーバーは、Windowsのデフォルト設定で、週に1回、ディスクデフラグ(ファイルの断片化を解消して、最適化する処理)が実行されるように設定されています。(シフト)ディスクデフラグの実行中は、CPUに高い負荷がかかり、ジョブの受信やRIP処理などができないことがありますので、プリントサーバーにジョブを送信したり、プリントの指示をしたりしないでください。

ディスクデフラグはシステム性能を維持するために必要な処理です。業務のスケジュールに応じて、「自動デフラグの実行スケジュールを変更する」、「定期的に手動実行する」などのディスクデフラグ実行のスケジュールの調整を行ってください。
ディスクデフラグが実行されているかどうかの確認、および手動実行は、[ドライブの最適化]ダイアログボックスで行ってください。[ドライブの最適化]画面を表示させるには、プリントサーバーで、次の操作が必要です。
1.管理者アカウントでWindowsにサインインします。
2.Windows の[スタート]>[Windows管理ツール]>[ドライブのデフラグと最適化]をクリックします。

期待どおりのプリント結果が得られない場合の対処を知りたい

GP Controllerは、以前のプリントサーバー(PX Print Server)とジョブプロパティ(PX Print Serverでは「プリントオプション」)の機能やデフォルトの設定が異なる項目があるため、ジョブプロパティを変えずにプリントした場合、PX Print Serverとプリント結果が違うことがあります。

GP Controllerでは、次のようなジョブプロパティ設定を行ってください。

やりたいこと

手順

補足

PX Print Serverで表示されているのと同じ帳合でプリントされるように、ページ範囲の指定をするには

[原稿ページ範囲]で、開始ページを入力してください。
[原稿ページ範囲]では、プリントする論理ページ(「原稿ページ」と表示される、面付けジョブを構成する個々のページ)の範囲を選択します。
設定されている帳合は無視されて、プリントされます。
例)両面プリントで、「2,3,6」を入力すると、
- 1枚目…おもて面に2P、うら面に3P
- 2枚目…おもて面に6P、うら面白紙

[出力ページ範囲]は、GP Controllerの新しい機能で、ファイルに設定されている帳合を守ったまま、プリントされます。
[出力ページ範囲]では、プリントする物理ページ(「出力ページ」と表示される、面付けジョブの面付け後のページ)の範囲を選択します。設定されている帳合を守ったまま、プリントされます。
例)2面付けの両面プリント(4Pが1枚のジョブ)で、「2,3,6」を入力すると、
- 1枚目…おもて面白紙、うら面に3、4P
- 2枚目…おもて面に5、6P、うら面白紙
- 3枚目…おもて面白紙、うら面に11、12P

特色のオーバープリントを、PX Print Serverと同じようにするには

[コンポジットオーバープリントを有効にする]にチェックが付いていることを確認し、[カラー]>[特色]>[特色補正を行う]にチェックを付けてください。

以前のプリントサーバー(PX Print Server)では、[コンポジットオーバープリント]でオーバープリントさせるカラーモード([プロセス]、または[プロセス+特色])を選択しますが、GP Controllerでは、[カラー]>[CMYK]>[CMYK画像に色補正を行う]、[特色]>[特色補正を行う]をチェックを付けると、チェックを付けたカラーモードがオーバープリントされます。
また、GP Controllerでは、[コンポジットオーバープリントを有効にする]のデフォルトがオンに変わりました。

Adobe Illustratorで、特色のオーバープリント部分が(PX Print Serverと同じように)統合されてCMYKでプリントするには

[カラー]>[特色]>[特色補正を行う]のチェックを外してください。

[特色補正を行う]にチェックが付いているときは、Illustratorの[印刷設定]ダイアログボックスで、 [詳細設定]>[オーバープリントおよび透明の分割・統合オプション]>[オーバープリント]の[シミュレート]と [保持]のプリント結果は同じ(オーバープリント部分は統合されず、特色のまま)になります。

以前のプリントサーバー(PX Print Server)では、オーバープリント部分とオーバープリント以外の部分で特色に色差が出る(オーバープリント部分だけをCMYKに置き換える)というIllustratorの特性を、そのまま受け入れていましたが、GP Controllerでは、色差が出ないよう、特色のままプリントされます。

[特色補正を行う]のチェックを外すと、すべてのオブジェクト色がCMYKに置き換わるため、色差は出なくなります。
また、Illustratorの[印刷設定]ダイアログボックスで、[色分解]>[すべての特色をプロセスカラーに変換] にチェックを付けても、色差は出なくなります。

インポーザー/ シーケンサーなどで、PDFファイルのサムネイル画像を表示させるには

セキュリティを解除し、[内容のコピー:許可]に変更してください。

PDFファイルのセキュリティが、[内容のコピー:許可しない]に設定されているため。

任意のデバイスリンクプロファイルを割り当てたら、RIP時間が遅くなった(プロファイルを割り当てていないときと同じRIP時間にするには)

デバイスリンクプロファイルの[設定2]タブ>[出力プロファイル精度]で、[標準モード9×9×9×9]を選択してください。

高精度なシミュレーションを行わない場合、[高精細モード17×17×17×17]を選択する必要はありません。

WindowsクライアントからPDFプリンタードライバーを使用して、Acrobat 11と10以前(または、InDesign CC 2014とCC以前)で同じ再現性にするには

同じAcrobat(または、InDesign)のバージョンでプリントする、またはPSプリンタードライバーを使用してプリントしてください。

Acrobat 10(または、InDesign CC)以前は、PDFのパススルー方式に対応してないため、PDFプリンタードライバーを使用すると、Acrobat 11(または、InDesign CC 2014)以降とは、再現性が異なります。

[出力方法]>[その他の設定(出力方法)]>[RIP完了後、印刷を開始する]を使用するには

ジョブプロパティの[設定]>[処理オプション]>[連続プリントを優先する]にチェックを付けてください。

[連続プリントを優先する]にチェックを付けると、すべてのラスターデータを生成したあとに、プリントが開始されます。プリント開始の速さよりも、間欠なしでプリントすることが優先されます。

RGBグレーの罫線を白黒プリントするには

ジョブプロパティの[画質]>[アドバンス]>[RGBグレーをKに置換する]>[ラスターおよびシェーディングにも適用する]にチェックを付けてください。

[RGBグレーをKに置換する]にチェックが付いているときは、RGBでカラー定義されているアプリケーション(Wordなど)のデータは、RGBグレーがK単色のグレーに置き換えてプリントされます。
ただし、[ラスターおよびシェーディングにも適用する]のチェックが外れていると、画像オブジェクト(罫線を含む)のRGBグレーに対しては、置き換えが有効にならないため、カラープリントされます。

透明効果や特色を使用したジョブでの色の段差や特色の透けをなくすには

ジョブプロパティの[カラー]>[CMYK]>[特色とCMYKの重なり部分の画質を優先する]にチェックを付けてください。

[特色とCMYKの重なり部分の画質を優先する]を有効にすることで、重なり部分のCMYKオブジェクトに色補正が適用されるため色段差が解消されます。

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