アカウント・ログをエクスポートしコンピュータからログを取り込む

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  1. FreeFlow表示画面から、キーオペレーターまたはシステム管理者としてログオンします。

    詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法を参照してください。

  2. メニューの[システム管理メニュー]をクリックし、[アカウント管理]をクリックします。 [アカウント管理]ウィンドウが表示され、アカウント・ログが収集されます。

  3. [ファイル保存]ボタンをクリックします。 [ファイル保存]ウィンドウが表示されます。

  4. [保存場所]フィールドにて、フォーワード・スラッシュ"/"が表示されるまでBackspaceキーを押し、Enterを押します。 ディレクトリ・ツリーが変更されます。

  5. エクスポート・ディレクトリが表示されるまでスクロール・ダウンします。

  6. [export]→[home]→[sa]ディレクトリの順にダブルクリックします。

  7. [書き出し(E)]をクリックします。

  8. [閉じる]を2回クリックします。 これによりアカウント・ログが保存されます。

必要に応じて、[タイプ]、[文字コードの設定]、および[フォーマット]などの希望のファイル・プロパティを選択します:

  1. それぞれのプルダウン・メニューからオプションを選択します。 必要があれば、正しいファイル形式を使用してスプレッドシートやデータベースへ直接インポートできるか試してみてください。 タブまたはコンマ区切り値のファイルといった標準形式が最も簡単です。

  2. エクスポートするアカウント・ログに対する[文字コードの設定]のオプションを選択します:

    • [ASCII]: 「0」で終わる形式(例:5.0)は、ASCIIベースのエクスポート・ファイルです。

    • [EBCDIC]: 「1」で終わる形式(例:5.1)はEBCDICベースのエクスポート・ファイルです。

      注記

      [ファイルプロパティ]フィールドのデフォルト値は、[バージョン]は[2]、[タイプ]は[DocuSP2.0以降と互換]、[文字コードの設定]は[ASCII]、[フォーマット]はFreeFlow Print Server形式です。

  3. 単一のレコード、レコード範囲、またはすべてのレコードに対するアクションを選択します。

    • 単一ジョブを指定するには、[ジョブID指定]ラジオ・ボタンをクリックし、[ジョブID指定]フィールドの空欄のエントリ・フィールドに入力を行います。

    • レコード範囲を指定するには、[ログ番号指定]ラジオ・ボタンをクリックし、[から]フィールドの間にある2つのエントリ・フィールドにジョブ IDの範囲を入力します。 すべてのジョブを選択するには、[すべて]チェック・ボックスをクリックし、この選択肢にチェック・マークを付けます。

  4. [了解]をクリックします。 アカウント・レコードが、AccExportと日付というファイル名接頭字、およびタイム・スタンプで示された形式で保存されます。 複数のファイルを保存する場合は、すべてのファイル名を保持するためにtarファイルに圧縮することをお勧めします。

    注記

    UNIX Tape Archiving(tar)コマンドを使用してtarファイルを作成し、データをバックアップしてください。

コンピュータからファイルを取り込むには:

  1. インターネット・ブラウザ・ウィンドウを開きます。

    注記

    プリンタのIPアドレスはプリンタで直接使用できます。

    詳細については、「NuveraのIPアドレスを判別する方法を参照してください。

  2. [アドレス]フィールドに「ftp://sa:administ@x.x.x.x」(ここで、x.x.x.xはプリンタのIPアドレスを表す)と入力し、Enterを押します。 アカウント・ログが保存されている/export/home/saディレクトリが表示されます。

  3. マイ コンピュータを開き、ファイルが配置される場所にナビゲートします。

  4. ファイルをハイライトし、エクスプローラー・ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップします。