サードパーティ製アプリケーションに対する影響を確認する方法
登録日: 2022年3月29日
最終更新日: 2022年3月29日
コンテンツID: 00022
回答
ENS 製品の導入後、ご利用のサードパーティ製アプリケーションの動作が停止する場合、
ENS 製品の機能を一時的に無効化することによって、ENS 製品の影響による症状か確認することが可能です。
- Endpoint Security を起動します。
- 右上の[V]をクリックし、メニューから[設定]をクリックします。
- 以下の項目を順に無効化して、症状が再現するか確認します。
チェックボックスをオフにした後[適用]ボタンをクリックして、症状が再現するか確認します。
再度設定画面を開き、チェックボックスをオンに戻してから、次の項目のチェックボックスをオフにします。
各項目のチェックオフ/オンを順に行い、サードパーティ製アプリケーションが動作するか、またどの項目をオフにしたときに動作するかを確認します。
脅威対策
□ アクセス保護を有効にする
□ エクスプロイト防止を有効にする
□ オンアクセススキャンを有効にする
□ McAfee GTIを有効にする
□ AMSIを有効にする
□ ScriptScanを有効にする
ファイアウォール
□ ファイアウォールを有効にする
Web管理
□ Web管理を有効にする
適応脅威対策
□ 適応脅威対策を有効にする
□ クライアントベースのスキャンを有効にする
□ 高度なスクリプトスキャンを有効にする
□ 認証情報盗難対策を有効にする
- 機能を無効化しても症状が発生する場合、まずはサードパーティのサポートへお問い合わせください。
機能を無効化することで症状が解消する場合は、当サイトの「よくあるご質問」をご参照いただくか、サポート窓口へお問い合わせください。