富士フイルムビジネスイノベーション

DocuWorksでPDFファイルを取り扱う場合の動作について

登録日: 2018年1月17日
最終更新日: 2018年1月17日
コンテンツID: 00535

回答

【対象環境】DocuWorks 9

概要

DocuWorksでPDFファイルを取り扱う場合の動作について、新バージョンのDocuWorksで動作が変わりました。

プリンターの変更について

任意のドキュメントからPDFファイルへ変換するための仮想プリンターのプリンター名が、「DocuWorks PDF Creator」から「DocuWorks PDF」に変更になりました。

  • 印刷設定のUI表示が変わりました。

    従来バージョンのプリンターの印刷設定では、印刷設定はプロファイルにより管理されており、変更するためにはプロファイルを新たに作成する必要がありました。
    新バージョンのプリンターの印刷設定では、印刷設定を直接変更することができます。

    【従来バージョン(DocuWorks 7/DocuWorks 8)】

    印刷設定のUI表示(従来)

    【新バージョン(DocuWorks 9)】

    印刷設定のUI表示(DocuWorks 9)

  • 生成されるPDFファイルに、「すかし」を設定することができるようになりました。
  • 生成されるPDFファイルに、「概要属性」(タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード)を設定することができるようになりました。
  • 生成されるPDFファイルを、画像ページにすることができるようになりました。
  • 元のドキュメントにURL文字列がある場合、変換後のPDFファイルの該当箇所にURLリンク注釈を設定することができるようになりました。

DocuWorks Deskお仕事バーの「PDFに変換」ボタンの印刷設定について

従来バージョン(DocuWorks 8 )では、お仕事バーに「PDFに変換(DocuWorks PDF Creator)」を複数配置しても、設定内容が共通化されていました。
新バージョン(DocuWorks 9)では、お仕事バーに「PDFに変換(DocuWorks PDF)」を複数配置した場合、それぞれ別々に設定内容を保存するようになりました。
これにより、印刷設定をカスタマイズしたボタン(例えば、「白黒のPDF文書に変換」ボタンや、「パスワードセキュリティを設定したPDF文書に変換」ボタンなど)を、お仕事バーに配置することができるようになりました。

DocuWorks DeskでのPDFファイルの操作(ばらし・束ね・文書の回転など)について

従来バージョン(DocuWorks 7/DocuWorks 8)に対して、新バージョン(DocuWorks 9)では、PDFファイルの操作(ばらし・束ね・文書の回転・表示ページの取り出し・表示ページの複製・表示ページで分割・表示ページの回転)が高速になりました。

DocuWorks DeskでのPDFファイルの属性について

新バージョン(DocuWorks 9)では、PDFファイルの属性情報について、編集・一覧表示・検索ができるようになりました。

  • DocuWorks Desk上で、PDFファイルの属性を直接編集することが可能になりました。
  • DocuWorks Deskをリスト表示に切り替えたときに、PDFファイルの概要属性やカスタムプロパティを一覧表示することが可能になりました。
  • DocuWorks Deskの通常検索や、属性ビューにおいて、PDFファイルの概要属性やカスタムプロパティを検索して表示することが可能になりました。

DocuWorksでPDFファイルを編集したときの履歴について

PDFファイルには、削除されたページや、アノテーション/文書属性などを編集したり削除したりした編集履歴が、非表示で残っていることがあります。
従来バージョン(DocuWorks 7/DocuWorks 8)では、DocuWorks DeskでPDF文書の束ね/ばらし/回転などの操作を行うと、処理後のPDFファイルに編集履歴が残ります。「PDF最適化」を実行すると、編集履歴が消去されてファイルサイズが小さくなります。
新バージョン(DocuWorks 9)では、DocuWorks DeskでPDF文書の束ね/ばらし/回転などの操作を行うたびに、再構築を実施して保存するため、ファイルサイズは小さくなります。PDFファイルの属性編集を行うと編集履歴として残りますが、束ね/ばらし/回転などの文書編集を行うと、編集履歴を消去することができます。

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