DocuWorks ドキュメントトレイ オプションにHotfixを適用する方法

登録日: 2023年2月1日
最終更新日: 2023年2月1日
コンテンツID: 00752

DocuWorks ドキュメントトレイ オプション

ここでは、Hotfixの適用方法をご案内しています。

Hotfixは、より早急な対応が必要とされる個別の問題に対して改善のために提供するモジュールであり、特定のバージョンにのみ適用が可能です。
お早めにHotfixを適用されることを推奨いたします。

現在提供中の「DocuWorks ドキュメントトレイ オプション Hotfix for 1.3.1」の適用対象は、DocuWorks ドキュメントトレイ オプション（バージョン1.3.1）です。

本ソフトウェアをインストールするには、お使いのコンピューターにDocuWorks ドキュメントトレイ オプション（バージョン1.3.1）がインストールされている必要があります。適用対象以外のバージョンがインストールされている環境にはインストールできません。

まずは、インストールされているDocuWorks ドキュメントトレイ オプションのバージョンが、DocuWorks ドキュメントトレイ オプション（バージョン1.3.1）であることをご確認ください。

1.3.0以前のバージョンをご利用の場合、「富士フイルムBIダイレクト DocuWorks ドキュメントトレイ オプション ソフトウェアダウンロード」から最新版のアップデートをダウンロードし、適用してください。

DocuWorks Desk、DocuWorks Viewer、DocuWorks ドキュメントトレイ オプションなどのDocuWorks関連アプリケーションをすべて終了します。

富士フイルムBIダイレクトにアクセスし、「DocuWorks ドキュメントトレイ オプション アップデート」のタブから、「DocuWorks ドキュメントトレイ オプション Hotfix for 1.3.1」をダウンロードします。

お使いのWebブラウザーによってはダウンロードの動作が異なります。
Webブラウザーによってはダウンロード後、自動的に「実行」を選択できるものもありますが、ここではパソコンのデスクトップにダウンロードするものとしてご案内します。

ダウンロードされたインストールファイルを右クリック＞「すべて展開」もしくは「解凍」を選択し、任意の場所に展開します。任意で指定した場所に解凍されたフォルダーができます。

「dwto131hotfix.exe」をダブルクリックします。
［ユーザーアカウント制御］ダイアログボックスが表示された場合は、管理者アカウントで処理を続行します。

適用処理が終わると、処理結果を記録したログファイルが、「dwto131hotfix.exe」と同じフォルダーに作成され、メモ帳が起動してログファイルが表示されます。

Hotfixは正常に適用されています。

DocuWorks ドキュメントトレイ オプションのバージョンがHotfixの適用対象外です。1.3.1にアップデートしたうえで、再度Hotfixを適用してください。

DocuWorks Desk、DocuWorks Viewer、DocuWorks ドキュメントトレイ オプションなど、
DocuWorks関連アプリケーションをすべて終了し、再度Hotfixを適用してください。

症状が改善しないときは、パソコンを再起動してください。