マイナンバー取得管理支援ツール サポート情報

マイナンバー取得管理支援ツールのご利用にお役に立つ情報をご案内します。

【サポート終了日に関するお知らせ】
「マイナンバー取得管理支援ツール」のサポート終了日を以下のとおりご案内申し上げます。

【終了するサポート業務】
2023年3月31日までで終了
  • 動作環境拡大
  • 連携対象ソフトウェアの環境拡大
  • インストーラー等のツール配布

  • 2024年3月31日までで終了
  • 上記ソフトウェアに関する商品お問合せ
  •  ※「ソフトウェアサポート契約」をご締結いただいていたお客様へのお問合わせ対応を終了しました
  • FAQの更新
  • パッチ提供/障害対応
  •  ※2025年3月31日まで既存FAQと既存モジュールを公開いたします

    2025年3月31日までで終了
  • FAQ/既存パッチの公開
  •  ※2025年4月1日以降は公開いたしません

    【サポート終了に関するお問い合わせ先】
    本件に関するお問い合わせにつきましては、貴社を担当する営業担当者までご連絡ください。

    よくあるご質問

    ご利用中のお客様から多くいただくお悩み、ご質問はこちら。

    ガイドライン改正対応

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    2020年5月25日に通知カードが廃止されますが、運用手順の変更は必要でしょうか? 令和2年5月25日にデジタル手続法の一部の施行に伴い、マイナンバー通知カード(以下、通知カードという)は廃止されました。
    出生等により住民票に記載され、新たにマイナンバーが付番された方については、通知カードに変わり「個人番号通知書」が送付されます。

    「個人番号通知書」は、マイナンバーを証明する書類として使用できないことから、マイナンバー取得管理支援ツールとして「個人番号通知書」には対応しません。マイナンバーカードや住民票を番号確認書類としてご利用ください。

    なお、廃止日以降において、住民票の内容と同じ記載内容の通知カードは引き続きマイナンバーを証明する書類としてご使用いただけます。従来どおり番号確認書類として利用する運用が可能です。
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    トラブル対処方法

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    確認画面で個人番号カードの番号部分が真っ黒になって識別できません。



    手書きの番号は入っており、OCR結果で「確認項目:」の「3 個人番号」の欄には12桁の数字が入っています。
    [OK]で登録処理していいのでしょうか?
    番号確認は、個人番号カードや通知カード(のコピー)で確認する必要があります。
    したがって、全く識別できない場合は、「3 個人番号」の項目は[NG]として、[処理不可として登録]で登録する必要があります。
    ただ[NG]とする前に、[記入済み提出フォームを表示]で、スキャンしたDocuWorks文書を開き、2ページ目のカードの部分を拡大して表示してみてください。番号が識別できる場合があります。
    識別できず、[処理不可として登録]とした場合、再度、確認を行う必要があります。紙の提出フォームを保存している場合、紙の上で、番号が識別できるかどうかを確認してください。
    紙の上で確認できる場合、スキャンモードをモノクロ2値・文字写真モード、もしくはグレースケールでスキャンし直してみてください。
    紙の上でも識別できない場合、提出者に改めて識別できるようにコピーしたうえで提出し直していただくようにご案内をお願いします。
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    提出キットを編集しましたが、生成した提出フォームに編集内容が反映されません。 ダウンロードしたファイルを解凍した時に出来るSampleフォルダーの提出キットを編集しても、提出フォームには反映されません。Cドライブ直下のkitフォルダーにある提出キットを編集して利用してください。 共通
    提出フォームを生成時、「処理状況DBの更新に失敗しました。」とのメッセージが表示されました。 「業務キー」に同じ値があった場合、[提出フォーム生成]ダイアログボックスで実行したときに「処理状況DBの更新に失敗しました。」のエラーが発生する場合あります。 対象者リストのCSVファイルでは、「業務キー」に同じ値を使用できません。 マイナンバー取得管理支援プラグイン 1.0の場合、生成された提出フォームを削除し、「業務キー」が同じ値にならないように編集してから、再度、実行してください。ここで生成されたた提出フォームを使用して、マイナンバーを取得した場合、その提出フォームでは、暗号化仕訳処理や確認処理ができませんので注意してください。 マイナンバー取得管理支援プラグイン 1.1以降では、「業務キー」に同じ値があった場合、必ずエラーが発生し、提出フォームの生成を行いません。その場合、「業務キー」が同じ値にならないように編集してから、再度、実行してください。 1.0
    提出フォームを生成時、「処理状況DBの更新に失敗しました。」とのメッセージが表示されました。 マイナンバー取得管理支援プラグイン 1.0、1.1において、対象者リストにシングルクォーテーションが入っていると、提出フォーム生成プラグイン実行時に「処理状況DBの更新に失敗しました。」のエラーが発生します。この場合、生成された提出フォームを削除し、最新バージョンにバージョンアップしてから、再度、実行してください。 ここで、生成されたた提出フォームを使用して、マイナンバーを取得した場合、その提出フォームでは、暗号化仕訳処理や確認処理ができませんので注意してください。 マイナンバー取得管理支援プラグイン 1.2以降では、対象者リストにシングルクォーテーションが扱えます。 1.0/ 1.1
    OCRの設定が何もしていないのに無効になっていました。 以下の状況で「確認プラグイン」を起動した場合、MyNumberPlugin.iniファイルの設定値が書き換わってしまい、「マインバーのOCR認識が行われなくなった」「マイナンバーのチェックデジットの検証が行われなくなった」などの現象が発生します。  
    ・ライセンス認証がされていない  
    ・Winodwsユーザー名に全角文字を使うなどプラグインで決めた制約に反している  
    ・操作履歴/処理状況DBでエラー(ハッシュ値エラー等)が発生している  
    ・確認プラグインで使用する個人情報マスク画像ファイルが削除されている  
    ・暗号キーが設定されていない/ハッシュ値が一致しない/暗号キーファイルが開かれている  
    ・取得成果物パスワードが設定されていない/ハッシュ値が一致しない/暗号キーファイルが開かれている  
    ・確認対象のファイルが開かれている  
    ・確認対象のフォームIDが処理状況DBに登録されていない  
    ・グループ名が存在しない  
    ・証明書種類の表示データに異常がある
    発生した場合は、MyNumberPlugin.iniファイルを修正してください。MyNumberPlugin.iniファイルの編集方法は、ヘルプの「OCR処理の有効/無効の切り替え」「 チェックデジットのチェックの有効/無効の切り替え」をご覧ください。
    1.2/ 1.2a/ 1.2b
    OCR認識できません。 薄い文字、記入枠に収まっていない文字はOCR認識できない場合があります。記入された文字が、ツールに同梱している「提出キット(説明・手書き注意点)」にある誤読されやすい形になっていないかを確認してください。
    なお、OCR認識できなかった場合は、「記入済み提出フォームの確認」画面の確認項目「3.個人番号」下部に表示された個人番号のスキャン画像を確認して手入力をお願いします。

    1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    記入された文字に問題はないようですが、OCR認識できません。 OCRは、提出フォームの記入枠を検出してから処理します。通知カードや個人番号カードの置き方などで、記入枠に一部でも重なった場合は、記入枠を検出することができず、OCR処理できません。


    なお、OCR認識できなかった場合は、「記入済み提出フォームの確認」画面の確認項目「3.個人番号」下部に表示された個人番号のスキャン画像を確認して手入力をお願いします。

    1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    記入済み提出画面の「確認項目3:個人番号」下部に、個人番号のスキャン画像が表示されません。 「記入済み提出フォームの確認」画面の確認項目「3.個人番号」のスキャン画像は、提出フォームをスキャンして所定の場所を切り取って表示しています。提出フォームのプリント、コピー、スキャンした際に印字画像がずれると画面に表示できない場合があります。


    画面に表示できない場合は、記入済み提出画面の「記入済み提出フォームを表示」ボタンでDocuWorks文書ファイルを表示して、個人番号を確認してください。
    1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    社員情報をFileMakerで管理しています。FileMakerからExportした情報を元に対象者リストを作成しました。その後、提出フォームの作成はできたのですが、暗号化仕訳処理や確認処理で失敗することがあります。 FileMakerからExportした情報を元に対象者リストを作成すると制御文字が混入することがあります。対象者リストに制御文字が含まれている場合、本ツールでの処理を正常に行うことができません。制御文字は通常、ユーザーが直接入力することはできませんが、FileMakerからExportしたファイルには制御文字が含まれる仕様であることが確認されています。
    対象者リストを作成する際、制御文字が混入しないようにしてください。制御文字は、Windows標準のテキストエディタ「メモ帳」では表示することができないため、制御文字を表示可能なエディタで閲覧し、制御文字を削除してください。
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    基幹システム連携コンバータートラブル対処方法

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    受入コンバーターで生成した対象者リストに、扶養でない家族情報が含まれています。 受入コンバーターは、基幹システムから出力された対象者情報をそのまま対象者リストとして生成します。生成した対象者リストに扶養でない家族情報が含まれている場合は、対象者の行だけになるように削除してください。 対象者の行だけになるように削除する手順は、コンバーター操作ガイド(※)を参照してください。

    ※コンバーターのバージョンが1.3の場合、
    ・OBC編P61 「5.対象者リストの編集」
    ・応研編P22手順2の補足
     およびP28手順2の補足
    ・PCA編P41「5.対象者リストの編集」
    それ以外のバージョンの場合、
    ・OBC編P27手順8の補足
    ・応研編P20手順2の補足
     およびP25手順2の補足
    ・PCA編P21手順3の補足
    1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    受入コンバーターでエラーとなります。 マイナンバー取得管理支援ツールの必須項目が基幹システムから出力されていない可能性があります。基幹システムから出力されたCSVファイルを確認してください。 1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    PCA給与、PCA人事から出力したCSVで受入コンバーターを実行したところ、第3号被保険者のフラグが全てFALSEになってしまいます。 PCA給与、PCA人事からの出力情報として第3号被保険者情報がないためFALSEとしています。 受入コンバーターで変換後、対象となる方の第3号被保険者(Third Insured Person)をFALSEからTRUEに編集してください。 1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1
    PCA給与、PCA人事から出力したCSVで受入コンバーターを実行したところエラーとなります。 PCA給与、PCA人事から出力したCSVファイルには、[10000]、[10601]、[10616]という行がありますが、一度Excelで開いて保存するとカンマ(,)が入ってしまい、受入コンバーターでエラーとなります。 Excelで開いて保存せず、編集が必要な場合はメモ帳などのテキストエディターを使用してください。 1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    PCA給与Xでマイナンバーが記載された帳票を印刷する際に、「身元確認日、または、番号確認日が入力されていません。」のエラーが表示され、マイナンバーが出力できません。 PCA給与Xの仕様制限で、マイナンバーが記載された帳票をプリントする際に、当該対象者のマイナンバー収集における[身元確認日]・[番号確認日]が登録されている必要があることが本現象の原因です。
    PCAマイナンバー管理ツールの一括登録機能を利用して「身元確認日」・「番号確認日」を登録してください。「確認日」は、マイナンバー取得管理支援ツールの処理状況プラグインで確認することができます。件数が多い場合や、正確な日付を入力するのが難しい場合は、一括登録日などを入力したうえで、マイナンバー取得管理支援ツールで管理する「確認日」が正である旨の記録を残してください。
    1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3

    操作方法

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    個人番号収集対象者を入力する方法として、CSVファイルによる入力以外の方法はありませんか? 個人番号収集対象者の情報はCSVで入力する以外の方法はありません。 マイナンバー取得管理支援ツールの仕様に合ったCSVファイルを用意してください。 共通
    基幹システムに登録の従業員、扶養家族のうち、追加分など特定の対象者のみの提出フォームを生成することはできますか? 追加分など特定の対象者のみの対象者リストを用意していただければ可能です。マイナンバー取得管理支援ツールは、入力された対象者リストに基づき提出フォームを生成します。 基幹システムから従業員、扶養家族などの情報を出力する際、不必要な対象者が含まれている場合は、マイナンバー取得管理支援ツールに入力する前に、対象者リストの対象行を抽出、削除していただく必要があります。 共通
    提出フォームの記載内容を、送付先毎に変えることはできますか? グループ機能を利用することで、最大20種類までの提出フォームで運用することで、送付先ごとに変えることができます。 1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3

    基幹システム連携コンバーター操作方法

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    OBC奉行シリーズ、応研大臣シリーズ、PCA給与・人事で、独自に(受入コンバーターを使用せずに)対象者リストを作成して提出フォームを配布、回収しました。そこで引渡コンバーターを使って、それぞれの基幹システムに個人番号を登録することはできますか? 独自に(受入コンバーターを使用せずに)対象者リストを生成し、一連の取得作業を行って得られる取得成果物に対し、引渡コンバーターを使用することはできません。 受入コンバーターと引渡コンバーターは必ずセットで利用してください。 1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3
    応研の大臣シリーズにおいて、受入コンバーターや、引渡コンバーターの仕様を超える文字数の従業員氏名や従業員家族氏名の場合に、どのように処理をすればいいのでしょうか? 従業員氏名([氏名])は、38byte以内の省略した名前に、従業員家族氏名([家族 名前])は、16byte以内の省略した名前にして、受入コンバーター、引渡コンバーターのエラーを回避してください。
    上記省略した対象者の個人番号を基幹システムに登録するには、引渡コンバーターで出力した「登録用の個人番号一覧」の[家族 名前]を「基幹システムに登録されている[家族 名前]」と同じ値にして登録してください。
    (応研の大臣シリーズでは、[氏名]の取り込みは行わないため、[氏名]を修正する必要はありません。)
    1.1/ 1.2/ 1.2a/ 1.2b/ 1.2.1/ 1.3

    保守/日常管理

    質問(Q) 回答(A) 対象バージョン
    バージョンアップには時間がかかるのでしょうか?再起動は必要でしょうか? 所要時間は約10分です。PCの再起動も必要ありません。 共通
    すでに提出フォームを配布済みですが、この状態でバージョンアップしても問題ありませんか? 問題ありません。バージョンアップにより、それまでの提出フォームが使用できなくなることはありません。 共通
    バージョンアップしても提出キットはそのまま使えるでしょうか? バージョン1.1/1.2/1.2a/1.2b/1.2.1からバージョンアップする場合は、そのままご使用頂けます。

    バージョン1.0からバージョンアップする場合は、以下の利点があるため最新の提出キットに差し替えてご使用頂くことをお勧めします。
     - 提出キットに記載された個人番号に対してOCR処理を行う入力補助機能をご使用いただけます。
     - 扶養家族から個人番号(通知)カードの写しを取得できます。
    詳細は、運用手順書の[第3章 マイナンバー取得管理]>[No3 提出キットの保存]の[補足2][注記2]を参照してください。

    バージョン1.0で使用していた提出キットをそのまま使用する場合、バージョンアップ後、「C:\MyNumber\Kit」直下に格納された提出キットを「C:\MyNumber\Kit\従業員」にコピーして頂く必要があります。
    詳細は、運用手順書の[第3章 マイナンバー取得管理]>[No3 提出キットの保存]の[補足2][注記1]を参照してください。
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    バージョンアップ時の注意点を教えてください。 ・必ずバックアップを実施してください。
    初めてバックアップの設定を行う場合、約5分でバックップの設定が完了します。バックアップの設定方法は、運用手順書の[第1章 運用に向けた事前準備]>[3.環境・ルールの準備]>[No.9 バックアップ]を参照してください。
    バックアップを実行するには、[コントロールパネル] > [バックアップと復元]を起動し、[今すぐバックアップ]をクリックします。

    ・USBメモリやCD-ROMなどのリムーバブルメディアに格納されたインストーラーを直接実行しないでください。正しくバージョンアップできないことがあります。必ずデスクトップ等にコピーしてから実行してください。

    ・インストールを開始するダイアログボックスが表示され、「インストール」ボタンをクリックした後、「キャンセル」ボタンをクリックしないでください。正常にバージョンアップを中断できないことがあります。
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    カストマーエンジニアにバージョンアップ作業を依頼する事が出来ますか? 弊社カストマーエンジニアは、特定個人情報を含んだ電子データを取り扱う事ができません。既にマイナンバー取得管理支援ツールの運用を開始し、特定個人情報が格納されている場合はバージョンアップ作業を請け負う事はできません。 共通
    バージョンアップのお知らせにある取得したファイルの解凍パスワードはなんでしょうか? パスワードは、ご購入いただきましたパッケージに同梱の「ライセンス証書」に記載の「解凍パスワード」です。 共通
    マイナンバー取得管理支援ツールをWindows7のPCで運用しているのですが、Windows10にバージョンアップしてもよいでしょうか? マイナンバー取得管理支援プラグインがインストールされているPCのOSをWindows 7からWindows 10にバージョンアップしないでください。バージョンアップした場合、動作を保証できません。 共通
    マイナンバー取得管理支援ツールや各種データを他のPCに移行することは可能ですか? 「PC移行手順」をご覧ください。
    「PC移行手順」のダウンロード
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    ライセンスの認証、認証の解除を電子メールで行う手順を教えてください。 2020年2月より、ライセンスの認証、認証の解除を電子メールで実施する方法から、Web画面を利用する方法に変更されました。
    「ライセンス認証/認証解除(ファイルを使用)のご案内」をご覧ください。
    「ライセンス認証/認証解除(ファイルを使用)のご案内」
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