Revoria Cloud Marketing よくある質問

サービス概要

【広告運用サービス】
各種広告プラットフォームと連携することで、Web広告の効果レポートを自動作成します。CSVでのデータアップロードによりWeb広告以外のデータも合わせて分析できます。連携した広告プラットフォームへ、本サービスを通じて広告出稿も可能です。また、広告予算最適化AIにより各広告にかける予算配分案を提示します。

【Webサイト改善サービス】
Google アナリティクス(GA4)もしくはAdobe Analyticsと連携してアクセス解析レポートを自動作成します。また、Webサイト改善AIによりお客様のWebサイトの課題を発見できます。

Google アナリティクス(GA4)やAdobe Analyticsの場合、課題や仮説に基づき自身でレポートのカスタマイズが必要ですが、Revoria Cloud MarketingはWebサイト改善の際に着目すべき指標を一覧化した分析レポートを自動作成します。
また、CVR(コンバージョンレート)向上を目的としたWebサイト上の課題発見をAIが行う点も差異になります。

現在、以下のブラウザに対応しています。

  • Google Chrome
    Windows10(64bit) Windows11(64bit) macOS(Sonoma 14.4.1)
  • Microsoft Edge
    Windows10(64bit) Windows11(64bit) macOS(Sonoma 14.4.1)
  • Safari
    macOS(Sonoma 14.4.1)
  • Microsoft EdgeのInternet Explorerモードはサポートしていません。

コンタクトセンターおよびカスタマーサクセスチームにて承ります。
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.fujifilm.com/fb/support/software/rev_marketing/contact_info

サービス共通機能

お申し込みいただいたお客様は管理者として設定されていますので、すぐに利用開始(ログイン)が可能です。
ログイン後、レポートを表示するためには、広告プラットフォームやWebアクセス解析ツールとの連携、プロモーション登録が必要です。
手順詳細は操作ガイドをご確認ください。

利用できるユーザーを増やしたい場合は、ユーザーを追加してください。
追加手順は操作ガイド(管理者ガイド)をご確認ください。

  • 他ツールとの連携およびユーザー管理は管理者ユーザーのみ行えます。

Revoria Cloud Marketingにログインの上、右上の歯車アイコン>通知管理から変更いただけます。
デフォルトでは富士フイルムBIダイレクトのユーザー登録で使用したメールアドレスがセットされます。

Revoria Cloud Marketingにログインし、右上の?アイコン>操作ガイドからご覧いただけます。

[ダッシュボード]ページを利用するには、Webサイト改善サービスおよび広告運用サービスの両方の契約が必要です。片方のみ契約の場合はご利用できません。
両方ご契約されていて、表示できない場合はコンタクトセンターまでお問い合わせください。

印刷もしくはPDFでの出力が可能です。データ表示エリアの右上のアイコンをクリックして実施します。

富士フイルムBIダイレクトのサービス管理者権限をお持ちの場合、テナント管理画面からユーザーを追加できます。

以下のようなケースがないか確認の上、難しい場合は富士フイルムBIダイレクトのパスワード再発行をお願いいたします。

  • 【ケース1】CAPSロックがかかっていないか。
    • CAPSロックがかかっていると、パスワードがすべて「全角文字」で入力されます。パスワード入力は「半角英数字」である必要があるため、同じパスワードを入力したつもりでもログイン失敗します。Shiftキーを押しながらCaps LockキーでCAPSロック解除できます。
  • 【ケース2】余計なスペースやスペルミス、大文字/小文字や全角/半角の間違いはないか。
  • 【ケース3】富士フイルムBIダイレクトで違うパスワードに変更していないか。
    • 富士フイルムBIダイレクトとRevoria Cloud Marketingのパスワードは同じです。直近で富士フイルムBIダイレクトのパスワードを変更した場合は、Revoria Cloud Marketingのパスワードも変更されています。

以下のパスワードリセットページにアクセスし、ユーザーIDとして登録しているお客様ご自身のメールアドレスを入力してください。入力いただいたメールアドレスに「パスワードリセット受付のご案内」メールをお送りしますので、メールの案内に従い、パスワードを設定してください。
https://direct-fb.fujifilm.com/ap1/resetpassword/apply_form?lang=ja

管理者ユーザーにより、利用権限が削除された可能性があります。
Revoria Cloud Marketingのサービスユーザーとして登録されていない場合は、Revoria Cloud Marketingの利用ができません。

一般ユーザーは、各種レポート確認や改善プラン(広告予算最適化AI/Webサイト改善AI)の設定など、一連の機能操作が可能です。
管理者はそれらに加えて外部データ連携の設定や登録、ユーザーの管理、従量課金情報の確認などが可能です。

Revoria Cloud Marketingにログインの上、右上の歯車アイコン>ユーザー一覧からテナントに所属しているユーザーを確認できます。

ユーザーの変更はユーザーがRevoria Cloud Marketingにログインするタイミングでユーザー一覧に反映されます。そのため管理者ユーザーがユーザー追加した後、追加したユーザーがログインしない場合はすぐに反映されません。当日中にログインしない場合は、翌日ユーザー一覧に反映されます。

Revoria Cloud Marketingにログインの上、右上の歯車アイコン>ログ表示からユーザーごとにどんな操作をおこなったかご覧いただけます。AIの実行についても確認が可能です。

Revoria Cloud Marketingにログインの上、右上の歯車アイコン>ログ表示から確認できます。
初期連携設定後の深夜バッチにて取り込み処理を行っています。翌日にデータが取り込まれているかご確認ください。
データ取得がうまくいかなかった場合はエラーと表示されます。「再実行」をクリックいただくと再度データ取得が実行されます。再実行してもうまくいかない場合はコンタクトセンターまでお問い合わせください。

定期的に変更処理をしているため、反映にお時間をいただいております。
しばらくお待ちいただき、ご確認ください。

広告運用サービス機能

現在、以下の広告プラットフォームにおいて自動連携(レポート作成)に対応しています。

  • Google社提供のGoogle広告
  • LINEヤフー社提供のYahoo!広告(検索広告/ディスプレイ広告)
  • X社(旧Twitter社)提供のX広告
  • Meta社(旧Facebook社)提供のFacebook広告(Instagram広告含む)

その他の媒体は紙媒体も含めCSVでデータをインプットすることで、1つのレポートで可視化できます。
連携手順詳細は操作ガイドをご確認ください。

認証に使用するユーザーに以下の権限を各広告プラットフォーム側で付与していただくことで自動連携(API連携)が可能です。

【Google広告】
・広告アカウント登録/同期:管理者権限 または 標準権限
・出稿:管理者権限 または 標準権限
・日次広告データ取得:管理者権限 または 標準権限

【Yahoo!広告】
・広告アカウント登録/同期:管理権限 または 登録更新権限
・出稿:管理権限 または 登録更新権限
・日次広告データ取得:管理権限 または 登録更新権限

【Facebook広告】
・広告アカウント登録: Analyst(アナリスト) または Advertiser(広告管理者) または Admin(管理者)
・日次広告データ取得: Analyst(アナリスト) または Advertiser(広告管理者) または Admin(管理者)

【X広告】
・広告アカウント登録: ACCOUNT_ADMIN または AD_MANAGER または CREATIVE_MANAGER または CAMPAGN_ANALYST
・日次広告データ取得: ACCOUNT_ADMIN または AD_MANAGER または CREATIVE_MANAGER または CAMPAGN_ANALYST

広告アカウントは最大300アカウントまで連携可能です。
3アカウント以上を連携する場合は連携アカウント数に応じた従量料金が加算されますので、利用金額にご注意ください。

Revoria Cloud Marketingに設定されている、連携した複数の広告アカウントとキャンペーンを束ねる単位をプロモーションと定義しています。
プロモーションごとに分析を実施するために「Summer Sale」「春の新規顧客プロモーション」などわかりやすい名前をつけてご登録ください。

代理店の方々がクライアント様から委託されて広告運用をする際に手数料設定を行うための機能です。
自社でプロモーションを実施されている場合にはマージンは0%の設定で問題ありません。

プロモーション管理のページからプロモーション編集ボタンを押して、プロモーションを有効にするをOFFにしてください。
広告レポート画面では、有効になっているプロモーションのみで切り替え表示ができるようになります。

毎晩バッチにより自動連携されています。トラフィックの状況により、連携失敗のエラーが出ることがございますのでエラーとなった場合は再実行をお願いいたします。再実行後、続けてエラーが出ていなければ問題ありません。
続けてエラーとなっている場合には、何らかの障害が起きている可能性がございますので、コンタクトセンターにご連絡ください。その際、お客様番号、テナントID、エラーコードをご準備ください。

手動アップロードの場合は、アップロードする際のデータ型が誤っているケースが考えられます。
データ形式や文字コードなどを見直していただいても、エラーが解消しない場合にはエラーコードをご準備いただき、コンタクトセンターまでお問い合わせください。
失敗しやすい例として日付の形式不一致がございます。日付が1桁の場合には 「0」を入れていただく必要がございます。
例:2024/4/1⇒2024/04/01

複数の広告キャンペーン実績をCSVで登録するには以下の2ケースが考えられます。

【ケース1】
広告媒体Aで複数施策(例:キャンペーン1、キャンペーン2)を実施しており、まとめて実績を管理したいケース

複数のキャンペーン実績データを1つのCSVファイルにまとめて登録してください。
例えば、DMの施策として、同時期にキャンペーン1とキャンペーン2が行われていた場合、キャンペーン1とキャンペーン2の実績を別々のCSVファイルで同じアカウントに登録すると、後から登録したキャンペーンデータで上書きされます。
キャンペーン1、キャンペーン2を1つのアカウントで管理したい場合は、登録するCSVにキャンペーン1/2の両方のデータを含めてご登録いただくことで、両キャンペーンのデータを可視化でき、キャンペーン別の実績確認も可能になります。

【ケース2】
広告媒体Aと広告媒体Bのキャンペーンをそれぞれ登録したいケース

広告媒体ごとにデータ連携設定ページからアカウントを登録し、それぞれのアカウントにCSVファイルで実績登録を行ってください。
例えば、DM施策とチラシ施策を行っていた場合、DMの実績データを管理するアカウントとチラシの実績データを管理するアカウントを用意し、それぞれに対してCSVで実績データをご登録いただくことで、媒体ごとにデータを管理することが可能になります。

広告プラットフォームと連携設定後、キャンペーン管理の画面で出稿の設定を行います。
このとき「出稿機能の有効化」をON(有効)にする必要があります。

  • デフォルトはOFFになっています。
    なお、「出稿機能の有効化」をONにした日付に限らず、有効化したキャンペーンの当月の広告出稿費用が課金計算の対象になりますのでご注意ください。
    例:10月6日にONにした場合、10月1日~10月31日の広告出稿費用が課金計算の対象になります。

分析したい期間に合わせて、目標値の設定をお願いいたします。例えば、1ヶ月分の分析を行いたい場合は、1ヶ月の目標値を設定します。

日単位で集計したデータの登録をお願いいたします。
自動連携している広告プラットフォームからも日次データを取得していますので、
集計単位を合わせていただく必要がございます。

定期的に処理をしているため、連携データの反映にお時間をいただいております。
広告アカウント登録が問題なく完了していれば、翌日以降にキャンペーンが表示されるようになります。

ブラウザの設定により、エラーが出ています。
ブラウザの設定で「ポップアップ表示を許可」に変更いただくとエラーが解消されます。

広告レポートの表示にはプロモーション登録が必要になります。
プロモーション登録を実施いただくと、広告レポートにてデータが表示されるようになります。
なお、プロモーション登録から広告レポートへの反映に少しお時間を要しますので、しばらくお待ちいただいたのち、広告レポートをご確認ください。
プロモーション登録を行っても広告レポートが表示されない場合は、コンタクトセンターまでお問い合わせください。

まずは広告プラットフォーム側のアカウントの権限が、広告の更新ができる権限になっているかをご確認ください。
広告出稿には、認証に使用したアカウントが更新権限を有している必要があります。
認証時に更新権限を有していたが、その後参照権限に変更された場合、エラーが発生します。
更新権限を有していても、エラーとなる場合はコンタクトセンターまでお問い合わせください。

各広告プラットフォームにおいて必要な権限(=更新権限)は以下の通りです。
【Google広告】 標準権限 もしくは 管理者権限
【Yahoo!広告】 登録更新権限 もしくは 管理権限

通信状況に問題がないにも関わらず、エラーとなる場合、
認証時に使用されたユーザーに紐づいている広告アカウントの数が多いことが原因である可能性があります。
その場合、紐づく広告アカウントが少ないユーザーで認証を行っていただきますようお願いいたします。
上記でも解決しない場合は、コンタクトセンターまでお問い合わせください。

Webサイト改善サービス機能

Google アナリティクス(GA4)とAdobe Analyticsが連携できます。
連携手順詳細は操作ガイドをご確認ください。

アクセス解析ツールとの連携が必要です。
Google アナリティクス(GA4)の場合、お客様側でGA4と連携したBigQueryをご契約頂き、Revoria Cloud Marketingと連携することでWebサイト改善AIの利用が可能です。

  • 初期連携設定後にデータ取得が始まるため、連携後すぐにはWebサイト改善AIは利用できませんのでご注意ください。
    数か月分(PV数などの状況によって前後します)のデータ蓄積後からWebサイト改善AIを実行することができます。

複数サイトの登録が可能です。
ただしPV数(ページビュー数)に連動したストレージ使用量に対して従量料金が加算されますので、利用金額にご注意ください。

Revoria Cloud Marketingにログインの上、データ連携設定から不要なサイトを削除してください。

最大2年分のアクセスデータを保持しています。

Webサイトレポートで選択できるコンバージョンは連携しているアクセス解析ツールで設定されているコンバージョン(GA4の場合はキーイベント)が反映されます。
意図したコンバージョンが出てこない場合にはアクセス解析ツールでの設定を見直したり、正しくデータ連携がされているかをご確認ください。なお、データ連携設定ができるのは管理者ユーザーのみです。

GA4の仕様によるものです。GA4でデータの書き換えが行われた場合、Revoria Cloud Marketing側でも最新情報を取得して反映します。
そのため、前日見た数値が書き換わるケースがございます。

Webサイト改善AIで分析を実施するジョブのことを指します。
改善プラン単位で分析の実行、結果の表示を行います。

お客様のサイトのPV数やCV数にもよりますが、20000PV、100CV以上取れている期間を目安にご登録いただくことをお勧めします。データ量が少ないと十分な精度が得られません。
最大6か月分のデータを登録することができます。

基本的には、そのWebサイトで最終的にユーザーにとってほしいアクション(*1)を設定します。
最終アクションにつながる中間アクション(*2)も設定可能です。
ただし、多くのページで計測されるアクション(*3)を設定されますと、エラーとなることがございますのでご注意ください。
*1:問い合わせフォームの登録、商品の購入など
*2:問い合わせフォームへの遷移、商品購入前のカートへの遷移、特定のボタンのクリックなど
*3:GA4で計測項目となっている、すべてのページを対象としたpage_viewイベントやscrollイベントなど。特定ページのpage_viewイベント、scrollイベントは指標として設定可能です。

分析期間が短すぎたり、データ量が多すぎた場合にエラーとなります。
指定期間を調整して再登録ください。

毎晩バッチにより自動連携されています。トラフィックの状況により、連携失敗のエラーが出ることがございますが、1度目の連携でエラーとなった場合でも時間をおいて再トライする仕様になっており、続けてエラーが出ていなければ問題ありません。
続けてエラーとなっている場合には、何らかの障害が起きている可能性がございますので、コンタクトセンターにご連絡ください。その際、お客様番号、テナントID、エラーコードをご準備ください。

Webアクセス解析ツール側でコンバージョン(キーイベント)が正しく設定されているかご確認ください。
またデータの取得期間として、十分長い期間が設定されているかどうかも合わせてご確認ください。
データ取得期間が短く、その間にコンバージョンが発生していない場合は同エラーが表示されます。
データ取得期間は「初期取込」を行うことで、変更することが可能です。
上記でも解決しない場合は、コンタクトセンターまでお問い合わせください。

契約・課金

ございます。
無料トライアル(60日間)にお申し込みされたい場合は、下記からお申し込みが可能です。

  • 富士フイルムBIダイレクトのアカウント登録後、お申し込みください。
    https://direct-fb.fujifilm.com/ap1/dc/MDX-freetrial/ja/
  • 無料トライアル終了後に有償契約に移行しない場合、一定期間経過後にデータが削除されますのでご注意ください。

無料トライアルの期間中でも有償契約に移行できます。
担当営業もしくは富士フイルムBIダイレクトの「利用申込みサービス」からお申し込みください。

引き継げます。
ただし、無料トライアル終了後に一定期間(60日)経過するとデータが削除されますのでご注意ください。60日経過後に有償契約に移行した場合は、ツールでの再設定が必要になります。

【有償契約でご利用中のお客様】
営業経由でお申し込み頂いた場合と、富士フイルムBIダイレクトの「利用申込みサービス」からお申し込み頂いた場合で異なります。
富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの営業からお申し込みされた場合は、営業へご連絡ください。
富士フイルムBIダイレクトの「利用申込みサービス」にてお申し込みをされた場合は、富士フイルムBIダイレクトから解約手続きをお願い致します。

【無料トライアルでご利用中のお客様】
60日を過ぎて有償契約に移行していない場合、無料トライアル終了となり、一定期間経過後にデータ削除されます。特にお手続きは必要ございません。

サービスを利用開始された際に富士フイルムビジネスイノベーションからお送りしている「ご利用開始のお知らせ」メールの本文にて、ご確認ください。
テナントIDはRevoria Cloud Marketingログイン後の右上の情報メニューや富士フイルムBIダイレクトの管理画面でもご確認いただけます。

富士フイルムBIダイレクト、もしくは営業からお申し込みください。
富士フイルムBIダイレクトからお申し込みの場合は利用お申し込み権限を持つアカウントが必要になります。お持ちでない場合は担当営業もしくは、富士フイルムBIダイレクト事務局へお問い合わせください。

【富士フイルムBIダイレクトからお申し込みのお客様】
富士フイルムBIダイレクトより契約変更が可能です。
変更のお申し込みをされてからシステム側の変更準備が整い次第、契約変更が実施されます。(通常10営業日程度)
契約変更が確定されたらメールが送信されます。
メール送信日の翌日が変更されたプランの契約開始日となります。

【営業からお申し込みのお客様】
担当営業にご確認ください。
営業にて契約変更のための申し込み書および契約書をご準備いたします。

【富士フイルムBIダイレクトからお申し込みのお客様】
富士フイルムBIダイレクトより解約が可能です。
解約のお申し込みをされてからシステム側の解約準備が整い次第、解約されます。(通常10営業日程度)
解約が確定されたらメールが送信されます。メール送信日の前日が解約日となります。
解約後はデータを取り出せませんので解約お申し込み前に必要に応じてデータ退避をお願いいたします。

【営業からお申し込みのお客様】
担当営業にご確認ください。
営業にて解約のための申し込み書および契約書をご準備いたします。

以下よりご確認いただけます。サポートページのTOPにもリンクがございます。
https://direct-fb.fujifilm.com/ap1/sc/tos_p_mkdx/ja/tos_p_mkdx_ja.pdf

基本料金と従量料金を足し合わせた金額をご請求しております。
基本料金は、広告運用サービス・Webサイト改善サービス、共にテナント毎に30,000円となっており、契約日~解約日まで日割りで計算されます。
従量料金は当月に利用した分を従量料金テーブルに基づいて月末締めで計算、翌月請求を行わせていただきます。

使用状況はRevoria Cloud Marketingにログインの上、右上の歯車アイコン>ログ表示>従量課金情報からご覧いただけます。この操作は管理者のみ可能です。

月内で登録したアカウントは当月の課金対象となります。
削除いただいた翌月から課金対象外となります。

月内で連携したWebサイトは当月の課金対象となります。
削除いただいた翌月から課金対象外となります。

クレジットカード支払いは対応しておりません。
請求書(紙もしくは電子請求書)を発行させて頂きます。

大変恐れ入りますが、クライアント様ごとにご契約をお願いいたします。

その他

お客様のデータは、日本国内のインターネットデータセンターに保管されています。

サービスのプラットフォームとしてAmazon Web Services, Incが提供する Amazon Web Services (以下、AWS)を採用して構築・運用しています。
AWSのデータセンターは、ISO/IEC 27001標準に基づくISO27001の認証や、クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準であるPCI-DSSのレベル1サ ービスプロバイダに認定されているなど、多くの第三者によるセキュリティ認証・認定を得る信頼性の高いデータセンターです。

Revoria Cloud Marketingで利用しているOSSは下記からご覧いただけます。
Revoria Cloud Marketingライセンス一覧

【無料トライアル終了後】
有償契約時にデータを引き継げるようにするため、無料トライアル終了後もデータは60日間保持されます。
60日経過後、決められたサイクルでデータ削除を行っています。

【有償契約解約後】
決められたサイクルでデータ削除を行っています。
解約後もツール側にデータが残り続けることはございませんので、ご安心ください。

【広告運用サービス】
広告プラットフォームとの連携を解除するためには連携した各広告プラットフォームにて、以下の手続きを実施します。
Google広告:サードパーティー製アプリとの接続を管理するページから接続を解除
Yahoo!広告:API管理を行うページからアプリケーションの承認を解除
Facebook広告:ビジネス連携を管理するページから連携を削除
X広告:アプリとの連携を管理するページからアプリの許可を取り消し

【Webサイト改善サービス】
Google Cloudで設定した環境を削除し、連携を解除するためにはGoogle CloudおよびGoogle アナリティクスにて、以下の手続きを実施します。
①Google Cloudで立ち上げたプロジェクトのシャットダウン(削除)
②Revoria Cloud Marketingに連携いただいたGA4のプロパティにて、Google CloudのData API用サービスアカウントのアクセス権を削除
③GA4にてBigQueryのリンクを削除