DocuWorks トレイ 文書追跡サービスを利用して文書の受け渡しを行うとき、何回まで受け渡すことができますか。

回答

【対象環境】DocuWorks トレイ 文書追跡サービス

DocuWorks トレイ 文書追跡サービスの利用にあたり、受け渡し回数(トレイへの文書の投入回数と取り出し回数の合計)の上限は、1テナントあたり1年間で200万回までです。また、1文書あたり10回までです。これを超えた場合は、受け渡し履歴の表示に時間がかかります。注1

  • 注1 DocuWorks トレイ 文書追跡サービスはインターネットを通じて接続されるため、パフォーマンスはご利用の環境によって異なります。

受け渡し回数は、トレイへの文書の投入と取り出しを行う場合、2回と数えます。

このときの受け渡し回数はトレイへの文書の投入が4回、取り出しが4回で、合計8回になります。

このときの受け渡し回数はトレイへの文書の投入が1回、取り出しが4回で、合計5回になります。

1ユーザーの1日あたりの受け渡し回数の上限は、以下が目安です。利用シーンに合わせて、1テナントあたりのユーザー数をご検討ください。

例)1ユーザーの1日あたりの受け渡し回数の上限の目安

1テナントあたりのユーザー数 1日あたりの受け渡し回数
10ユーザー 800回
20ユーザー 400回
50ユーザー 160回
100ユーザー 80回
300ユーザー 25回